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怖いと読書に関するkurokuragawaのブックマーク (1)

  • アルフレッド・W・クロスビー『史上最悪のインフルエンザ 忘れられたパンデミック』 神は細部に宿り給う

    アルフレッド・クロスビーつながりで三冊目。1918~1919年のスパニッシュ・インフルエンザ、通称スペインかぜのパンデミックを扱った。超不謹慎だが終始、映 画 化 決 定 ! ! というテロップが脳内を流れっぱなしであった。めちゃめちゃ面白い。 強毒性のインフルエンザが発生した。折しも世界は第一次世界大戦のまっただ中。冷たい雨の中を行軍し、狭い船に詰め込まれて移動する大勢の兵士達が、戦時公債購入を呼びかけるパーティーやパレードが、感染を強力に後押しする。 現代の知識からするとまったく効果のないワクチンしかなかった時代。マスクの着用を徹底することで一度は押さえ込んだサンフランシスコの取り組み。しかし、結局警戒心が薄れて再度の流行を許す。みんなの予防のために個人に些細な努力をさせることがいかに難しいか。 寒い中で前線から後送される間に死んでしまう兵士もいれば、病院から誰も帰ってこないのを見て

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/12/28
    新型インフルエンザ怖い
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