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批判と心理に関するkurokuragawaのブックマーク (6)

  • アマチュアの論理:アルファルファモザイク

    アマチュア=問題の難しさや危険を知らないか,過小評価する。 アマチュアの論理 ・理想論を規範論にする ・当事者の能力や努力を知らず,無能・無責任・怠惰と批判する。 ・プロは,ミスをせず,また,変化や危険を予知できる存在と決めつけ, それに反する事故が発生すればプロ失格と批判し,時には,犯罪者にする。 ・難しいこと,危険なことを簡単に考え,「やれ」と言う=「素人の暴論」 ・成功や失敗の理由を,1?2の要素に求め,短絡的に理解し,論じる。 特に「アイデア」,「意識」,「体質」,「制度」,「組織構造」などに求める。 ↓ ・現在の制度のデメリットのみをあげつらう。 ・新たな制度のメリットのみをアピールして提唱する。 ・新たな制度のデメリット,副作用を考えない(知らない?)。 ↓ ・新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え,改革や革命を連呼する。 ・できない理由を,改革

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/02/28
    甘ちゃんの論理
  • 妄想と現実の区別がつかない人 - よそ行きの妄想

    我々にはおそらく、いくつかの事実関係が与えられるとそれらの間の相関性や因果関係、背後にある事情などの言わば"物語"を勝手に思い描く習性がある。 物語に固執し過ぎると、物語にとって都合の良くない事実を無視したり歪曲して理解したりしてしまい、事実関係を見誤ってしまう。往々にして物語が明快にして刺激的であるのに対して、現実は晦渋であり退屈であるけれど、現実を現実として受け止めない限り現実的な対処は望まれず、夢や希望のようなものを実現させることはできない。 例えば、村上ファンドの村上さんがインサイダーで逮捕された事件は記憶に新しいが、あの事件は日社会においては突出した成功者は疎まれるという文脈で語られることが非常に多い。 しかし冷静に考えた場合、あの事件は単なるインサイダーなのであって、余計な物語や陰謀が挟まれる余地はさほど大きくない。 あの事件に物語を見出す人は、たいてい次のように言う。機関決

    妄想と現実の区別がつかない人 - よそ行きの妄想
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/02/13
    「物語に固執し過ぎると、物語にとって都合の良くない事実を無視したり歪曲して理解したりしてしまい、事実関係を見誤ってしまう。」
  • 鏡の法則 つづき - それはロックじゃない

    ○結局「鏡の法則」ってなんでこんなに話題になってんの? あんまりムカつくんで、だらだらと昨日の日記の続きを。 はてな内で巡回してみると色んな意見があって実に面白い。肯定否定でだいたい半々くらいかな。肯定側で「感動した」「泣いた」ってのはもちろん、否定側は「ただのを売るための戦略」だとか「カルト(マインドコントロール)集団が絡んでる」とか。 別にね、を売るための戦略だろうがカルト組織の戦略だろうが構いません。この程度のお話に引っかかるようなアホウはどんどん引っかかったらいいんです。…とは言いつつもそういう人間がマジョリティになったら住みにくい世の中になるな…。 だいたいコーチングなんて大ッ嫌いなんですよ。マニュアル通りに人を動かそうなんて思い上がりも甚だしい。真心の無い人間についていくほど俺達はバカじゃねえよ。っつっても「楽をしたがる人間」ってのはこういうのにホイホイ従っちゃうんだろうな

    鏡の法則 つづき - それはロックじゃない
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/07/04
    道徳や良心をマニュアル化することを望む人たち。安直すぎる。
  • 『鏡の法則』なんかちょっと疑問 - なんだかなあ

    単に、専門家が言うところの“世代連鎖”とか“家族集積性”ってやつの話?と思ったが、その前に。 泣いた9割(もいるのか?)の皆さんは、『子は親の鏡』って詩、ご存知ないですか? こっちのほうが簡潔。 ドロシー・ロー・ノルト博士 「子は親の鏡」 どうせならこっちを広めるほうが、読みやすいしポイントつかみやすいしで、よろしいのではと思います。 で、こちらですが。 鏡の法則(ハンカチを用意して読め!) B氏は「心理学にも詳し」いってだけの「経営コンサルタント」なわけで、心理学の専門家ってわけではないんだよね。なのに「個人の問題解決を得意とし」っていうの、問題ないのだろうか。 ついでに、こういうのってなんか、父と娘に限定したことでもないと思うんだがなあ。なんかやたらと父性にこだわっているような印象。 なお、A子さんに色々やらせてる課題は、自己啓発セミナーとかでもよく使う手法だと思われる。その手法自体は

    『鏡の法則』なんかちょっと疑問 - なんだかなあ
  • http://mizuchi.livedoor.biz/archives/50014182.html

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/07/03
    「愛とか許しとかも今やビジネスですよ奥さん。」
  • 『鏡の法則』が残酷過ぎる件について - U.gEn.FujitsU++

    『鏡の法則』が残酷過ぎる件について 乱文 原文を読まれていない方はまずこちらで。 ■A子が父親に懺悔することでしか事態が改善されない 原文によればA子の問題解決には父親との関係改善が必須であるかのように書いてある。 (夫との和解もあるが、冗長になるので父との和解を中心にする) 父親と和解できないと聡明なB氏に見捨てられてしまいそうな勢いだ。 【言う通りにしないと見捨てる感を出すB氏】 A子「父を許してないと思います。だけど、父を許すことはできないと思 います。」 B氏「そうなんですね。じゃあ、ここまでにしますか?お役に立てなかっ たとしたら、申し訳ありません。それとも、何かやってみますか?」 A子は運が良い。「今まで何もやっていない」から、打ち手が残っている。 既に万策付きましたという人々も沢山いるだろう。 関係修復無理でしたという人や、すでに親は死にましたけどみたいな人って多いだろう。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/07/02
    日本人って「親の因果が子に報い」ってのが好きなのかね?
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