Windowsの終了時に画面に「設定を保存しています...」が長時間表示されたまま固まったようになり、なかなか終了やログオフができなくなった場合、マイクロソフト製のフリーソフト「User Profile Hive Cleanup Service」を使えば即座に終了できます。 ダウンロードや詳細、原因、インストール方法は以下の通り。 「User Profile Hive Cleanup Service」のダウンロード ミラーサイト http://www.snapfiles.com/get/uphcservice.html http://www.intelliadmin.com/profileclean.msi ログオフに時間がかかる理由は以下の通り。 プロファイルのアンロードに関する問題のトラブルシューティング http://support.microsoft.com/default.asp
http://www.arai516.com/blog/2006/07/post_e7bc.html 彼女に読ませようと思って。 これに対する批判文章がいくつかあるようですが、この話の内容がどれだけ稚拙で、どれだけご都合であろうが、主題はストーリーではないと思うんですけど。あくまで主題を伝える手段にストーリーを用いただけで、そのストーリーの良し悪しまで文句つけんでもなぁ。 「騙されている大衆はマヌケであり、それに気づかせてあげる俺は偉い」なんていう独り善がりは、まるでMMORPGの運営批判活動家のようです…。 これを読んで1人でも幸福になったらこの話に意味はあります。 読んで幸福になれる人は記憶に留め、なれない人は忘れとけ。 全ての人を救えない文章だからダメだ。なんて批判を見て、そんな万能神いねえと思いました。 新興宗教臭がする。という批判も的外れ。 宗教は悪ではなく、宗教を悪に使う人が悪
○結局「鏡の法則」ってなんでこんなに話題になってんの? あんまりムカつくんで、だらだらと昨日の日記の続きを。 はてな内で巡回してみると色んな意見があって実に面白い。肯定否定でだいたい半々くらいかな。肯定側で「感動した」「泣いた」ってのはもちろん、否定側は「ただの本を売るための戦略」だとか「カルト(マインドコントロール)集団が絡んでる」とか。 別にね、本を売るための戦略だろうがカルト組織の戦略だろうが構いません。この程度のお話に引っかかるようなアホウはどんどん引っかかったらいいんです。…とは言いつつもそういう人間がマジョリティになったら住みにくい世の中になるな…。 だいたいコーチングなんて大ッ嫌いなんですよ。マニュアル通りに人を動かそうなんて思い上がりも甚だしい。真心の無い人間についていくほど俺達はバカじゃねえよ。っつっても「楽をしたがる人間」ってのはこういうのにホイホイ従っちゃうんだろうな
ライブドアの人のインタビューがおもしろい。 あれだけの大きな事件があって、社名変更は考えなかったのですか。 その議論もあったんですが、例えばリクルートも(リクルート事件で)すごくブランドが傷ついたけれど、今はすっかり復活している。社名を変えることはたやすいんですが、ポータルの名前を変えるのは大変です。 まず、ドメインを変えるというのが考えられない。ブログにも1つ1つにライブドアのURLが入っていますよね。今、130万人以上いるブロガーの全員のURLを変えて許されるとは思えない。現実的じゃないと思うんです。 自社ユーザーのparmalinkを維持するために、ドメインを変えないそうだ。 それって極論するなら「ライブドア事件の負のイメージ << ユーザーのパーマリンクの価値」ってことですよね。 ここまで徹底してネット的な考え方ができる組織はなかなかないんじゃないか。 追記 正しくは、「ライブドア
こんばんは。だんちです。 掲示板にて「涼宮ハルヒの憂鬱」第12話のライブシーンについて、ドラマーであるたこーすけさんがドラム演奏描写について克明に分析して書き込んで下さいました。 作中のバンドに対して「ミュージシャン」としての共感と敬意、そして音楽に対する溢れる程の愛情を持って書き込まれた文章に、とても感動しました。是非多くの方に読んでいただきたいので、ブログの方にも掲載させていただくことにいたしました。 どうぞお読み下さい。 ******************************* こんばんは。たこーすけです。 「涼宮ハルヒの憂鬱」第12話のライブシーンの中で、ドラムのカット、ドラムが映りこむカットは全部で14ケ所あります。 以下、その詳細を解析していきたいと思います。とても、とても、長いです(笑)。 God knows...が始まる直前、ハルヒがOKサインでうなずくところを0:0
エコノミストの常套句は「個人の活動の自由度が高まり、競争が激化すれば経済の活力は上がる」である。 最近経済学を専攻しようとする大学生は減少傾向にあるらしいが、むべなるかなである。第一に、このテーゼにはあまりに飛躍がありすぎる。エコノミストはこれを普遍的なテーゼとして語りたがるが、「自由化=景気の向上」というロジックがうまく当てはまるのは、言うまでもなく、あくまで具体的な状況に限られる。経済の専門家の多くがこれを「飛躍」だと思っていないとしたら、そもそも経済学理論に重大な欠陥があるのではないかと思ってしまう。竹中大臣を批判するような人も、このテーゼ自体が間違いだとは言っていないように思われるが、私はこの出発点からして間違えていると考えている。少なくとも「自由化=景気の向上」のロジックがうまく機能する具体的な状況を説明しなければ、このテーゼは単なる宗教であって経済理論ではない。 第二に、このテ
コメント欄⇒豪一郎がゆく: 鏡の法則(ハンカチを用意して読め!) コメント ミクシィに入ってる人にしか見えませんが参考までに。 「鏡の法則」という書籍の著者、野口 嘉則 氏 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1119346 その野口氏が現時点で参加しているコミュニティ「ネズミ・コーチング100万人伝染プロジェクト」 http://mixi.jp/view_community.pl?id=473606 「鏡の法則」コミュニティ http://mixi.jp/view_community.pl?id=607640 コミュニティ開設が今年の2月ですから、随分前からSNSでネズミの子どもを育て、書籍出版というトリガーで一気にファンを宣伝活動へ走らせたと推測出来ますね。 こんなよくある「イイ話」がここまでチェーン化するのはおかしいと思ってましたが、事前の下準備があって
単に、専門家が言うところの“世代連鎖”とか“家族集積性”ってやつの話?と思ったが、その前に。 泣いた9割(もいるのか?)の皆さんは、『子は親の鏡』って詩、ご存知ないですか? こっちのほうが簡潔。 ドロシー・ロー・ノルト博士 「子は親の鏡」 どうせならこっちを広めるほうが、読みやすいしポイントつかみやすいしで、よろしいのではと思います。 で、こちらですが。 鏡の法則(ハンカチを用意して読め!) B氏は「心理学にも詳し」いってだけの「経営コンサルタント」なわけで、心理学の専門家ってわけではないんだよね。なのに「個人の問題解決を得意とし」っていうの、問題ないのだろうか。 ついでに、こういうのってなんか、父と娘に限定したことでもないと思うんだがなあ。なんかやたらと父性にこだわっているような印象。 なお、A子さんに色々やらせてる課題は、自己啓発セミナーとかでもよく使う手法だと思われる。その手法自体は
「鏡の法則」ははてなブックマークで500以上のユーザーがブックマークする人気コンテンツらしいです。たまには流行モノにも乗ってみるか、と思って私も読んでみたのですが、気がつけばどうやらもう完全に乗り遅れているような気がすごくする。正直かなりがっかりです。 で、がっかりついでにさらに言ってしまえば、実は最後まで読むことができませんでした。もうダメだ。いやそのアレですよ、正直どうでもいいというか、ヘタくさいストーリーテリングだなあとしか感じなかったのですよ。ただ、これを読んで感動した人がいることもまた事実らしいですし、それはそれでよいのではないか、とは思います。最終的に100万円の壺を買わされたりするわけでもなし、目くじら立てる筋合いのものじゃないでしょう。 なんのフォローにもなってないような気がするのは気のせいです。 ただ、この種の文章ってのはある種の試金石になってるんじゃないかなあ、と思った
関連する項目をまとめた、「水からの伝言」を信じないでくださいというページを作成しましたので、そちらもご覧ください(2006年11月)。 末尾の付録に、「水からの伝言」関係の簡単なリンク集があります。 水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ 作者: 江本勝出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2001/11/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 196回この商品を含むブログ (81件) を見るいろいろな方がこの書評をご覧になるだろうから、最初にひとこと注意を。私は相当に批判的な立場からこの本を読み、以下にもまったく否定的な(しかし、わたしが一人の人間として正直に感じた)感想を述べている。この本がすなおにお好きで、否定的な見解をみると不快になるという方は、この書評をお読みにならない方がよいかもしれない。ただし、あなたが学校の先生で、この本を生徒にすすめよう、この本
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