タグ

食とyoniumに関するkurokuragawaのブックマーク (2)

  • NHKスペシャル『世界同時食糧危機(2)』 - 五つの政策で自給可能 | 世に倦む日日

    第1回に続いて10/19の第2回目の放送も盛り沢山で内容の濃いものだった。第2回は、むしろ中身が詰め込みすぎで、2回から3回分の放送が1回1時間に無理に凝縮された感もあった。内容を整理すると次のようになる。①大豆の価格高騰と品薄のために味噌大手のハナマルキは従来の供給元である米国農家から安定調達できなくなった。②ウクライナの肥沃な農地を求めて世界中から資が殺到、各国資による土地の奪い合いが起きていて、日はその競争に出遅れてしまった。③日への最大の小麦輸出国である豪州では旱魃に強い品種改良のために遺伝子組み換えに着手、南アでは増産のためにすでに国内で遺伝子組み換えトウモロコシを格生産し始めた。④日糧危機に対応する方策は米(ライスパワー)の見直しであり、特に米粉品の開発と飼料米の生産である。飼料米を休耕田で生産すれば飼料用トウモロコシの輸入は不要になる。⑤日は年間900万ト

    NHKスペシャル『世界同時食糧危機(2)』 - 五つの政策で自給可能 | 世に倦む日日
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/10/21
    「勇気づけられる国民的な報道番組だった。伊東敏恵に感謝したい。」なぜNHKでも取材班でもなく伊東キャスターに?
  • NHKスペシャル『世界同時食糧危機(1)』 - 米国の食糧戦略を批判 | 世に倦む日日

    NHKが経済報道に力を入れ始め、毎週のように見応えのある大型番組が放送されている。10/17の「世界同時糧危機(1)」も内容の濃い報道の提供だった。番組では、穀物価格の高騰が資金余力のない輸入国に飢餓をもたらしている状況が報告され、中米エルサルバドルの国民が口にする物の摂取量が2年前の半分に減っている事実が紹介されていた。エルサルバドルでは数年前に農産物の輸入自由化に舵を切り、安い輸入穀物に頼る政策を方針化したため、国内の農家が廃業に追い込まれ、この危機に直面して国内のコメ生産を上げようとしても不可能になっていた。農業省に勤務する公務員ですら糧を買えず、貧困層では母親の母乳が出ないために乳児が栄養失調になり、前によく見たアフリカと同じ惨状がエルサルバドルを襲っていた。一方で、穀物メジャーと米国農家は空前の繁栄を謳歌し、収入の増加に笑いが止まらない様子が映し出されていた。価格高騰の原因

    NHKスペシャル『世界同時食糧危機(1)』 - 米国の食糧戦略を批判 | 世に倦む日日
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/10/19
    まともな番組も大先生のフィルタを通すとトンデモに見えてくる
  • 1