1月15日の集会後にあった私との対論について、福島瑞穂党首のBLOGに記事が載っている。政治家らしく上手に(巧妙に)纏めている。福島瑞穂の記事は、私の昨日の報告記事より時間的に前に上げられたもので、それなりに気がかりではあったのだろう。両方の記事に書かれた内容を読んで、読者は当夜の10分間ほどの出来事を想像して欲しいが、恐らく、私のブログを長く読んでいる読者でなければ、福島瑞穂が記事で書いているマイルドな調子の説明で状況と議論を納得するだろうし、私の批判や主張に対して一方的で攻撃的な印象を持ち、何か思い上がった偏狭な市民が、人のいい福島党首に難癖をつけているように「事件」を認識することだろう。つまりそれだけ、福島瑞穂はマスコミでのイメージ作りに成功していて、完璧と言えるほどの好印象の一般評価を固めている。それは彼女の能力であり達成であり、優秀さの証明とも言える。テレビやラジオに出て、大衆か