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ブックマーク / rd.yahoo.co.jp (1)

  • 倒立の論理 - 40過ぎて独身で(断じて言い訳ではない) - Yahoo!ブログ

    さきの「ほんとに読んでみた」に関して、読者の方から「憲法の主流解釈について」質問をメールでいただきました。なにしろ、20数年前のできの悪い法学部卒ですから、すぐに馬脚を表しそうですが(笑)とりあえず平易に書いてみます。 憲法七条の十に定める「儀式」は、「皇室典範に定められる儀式」と解釈するのが主流解釈です。大嘗祭だの新嘗祭だの、あるいは即位の儀とか。政教分離規定の問題で色々あるんですが、とりあえず皇室典範に書かれているので、それは「儀式」つまり宗教ではない、ということになっているわけです。法律で決められた行為ですよ、と。その他の園遊会だの式典だのへのご出席は、仮に予算が国からついたものであっても「公的行為」と呼ばれ、憲法にいう「国事行為」とは区別されます。法律に特段の定めがない、しかし禁止するにはあたらない。政治性、宗教性がない行為ですから。(共産党の志位委員長が指摘したのは正しいです)

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/17
    「「政府がやった以上、公的行為だ」「政府が決めたから、政治行為じゃない」なんて、そんな理屈をまかり通らせてはいけないんです。」
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