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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kous37 (3)

  • ネットのコミュニケーション/靖国神社の花嫁人形/『金閣寺』とか『白鳥の歌』とか - Feel in my bones

    何日か前の日記で「世界に罰せられた人」ということを書いたが、世の中には「人生に罰せられた人」というのもいる。自分の人生を切り開いていくことに脇目も振らずに邁進していく人たちだ。そういう人たちは概して成功者になるのだろう。私はそういう人間の近くにいたことがあるが、来わたしの周囲にはあまり見られないタイプで、圧倒された。ある意味非常にわがままなのだが、自分の目指すものを明確に意識し、それを確実に実現していく。まあそれが生物としての人間のあるべき姿なのかもしれない。 その姿のあまりの余裕のなさが「罰せられた」という印象を与えるのだが、人はそうは思っていないのだろう。私などとのメンタリティと相当かけ離れているので、なかなか理解は難しいのだが、そういう人がいなければ世の中は動かないし、まあ凄いものだとは思う。ちょっとそんなことを思った。 *** ネット右翼ということについて考えていたのだが、ある

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/30
    遊就館見学記
  • 言論テロと知の階級闘争/四谷大塚を東進ハイスクールが買収 - Feel in my bones

    昨日深夜帰京。帰ってきてネットでいろいろやっていたら3時過ぎになってしまい、なぜか猛烈な腹痛を覚え、5時くらいまで苦しむ。もう明るくなっていた。目が覚めたら1020分で、だいぶ寝られたので休まったが、腹の中は空っぽだ。とにかく水分を取らなければとお茶を飲んでいるが、ご飯をべるのはちょっと勇気がいる。夜中にかなり集中してものを書いたせいかもしれない。困ったことだ。 深夜に書いたことについてつらつら苦しみながら考えたりしたことが二つほど。私など1960年代生まれにとって、テロというのは「過激派」のやることである、という印象が強いのだが、もっと下の世代になるとそれは「外国」のことであったり「戦前」のことであったりするんだろうなあということ。そういう感じ方の違いというのは世代ごとに大きいのかもしれない。もちろん実際には野村秋介らに代表される新右翼の「肉体言語」としてのテロ活動はあったのだが、まあ

    言論テロと知の階級闘争/四谷大塚を東進ハイスクールが買収 - Feel in my bones
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/20
    「テロや腕力、暴力による言論封殺という事象については、「『知』の階級闘争」という側面がどうしても現前するということがある。」
  • 靖国「問題」再論:「民主主義の倫理」と「声にならない叫び」/加藤氏宅放火は極めて「現代的」な事件 - Feel in my bones

    一昨日の靖国参拝についての論考について、うさたろうさんからコメントがついた。うさたろうさんのブログのみについてコメントしたわけではないのだが、ほかからの反応がいまのところない(気がつかないだけかもしれないが)ので対話形式で少々お答えしたいと思う。前回は少し強めの表現になったが、真摯にお答えいただいて、感謝している。 まず「B層」についてだが、「加藤氏実家放火という事態を前にして、「ざまあみろ」「GJ」といったことを書き込み加藤氏の言論を否定するような連中は、新自由主義的政策を支持するのかどうかといった問題以前に、民主主義の原則を自ら掘り崩すことに何の疑問も感じないという意味で、市民としての基礎的な教養の欠落、下品さを感じざるをえない」ような「連中」は「B層とでも呼ぶしかない」という判断から「侮蔑的」にこの言葉を使った、といっておられる。 ちょっと「B層」の初期の定義からはかなりずれた使い方

    靖国「問題」再論:「民主主義の倫理」と「声にならない叫び」/加藤氏宅放火は極めて「現代的」な事件 - Feel in my bones
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/08/19
    「靖国神社には全国の兵士たちが祭られている。日本中の庶民が神として祭られている社などほかに存在しないのだから。」
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