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ブックマーク / sivaprod.exblog.jp (4)

  • 空気を読むな。 | デザイン夜話

    読んでわかる人をきわめて限定するエントリーで恐縮なのですが。(MIXIから来られた方はスルーよろしく。) 以前「水からの伝言」にまつわるブロガー同士の対立について書いたのだが、発端となったいざこざが沈静したと思ったら実は形を変えてまだまだ続いていて。(形を変えて、というのは、前述の対立の一方の当事者であったBさんが退場のあと今度はAさんとAさんの言動を支持するCさんに対しての複数の人々の批判とそれに対する反論の応酬に、である。)で私もそれについて発語したからには当事者であると自覚して色々な人々と言葉を交わして来たのだった。 私とて「イヤな奴」と思われることは避けたいので言葉を選びつつ文章を綴っていたのだが、ある方から下記のような批判をいただいた。 ↓ここから引用 ----------------------------------------------------------------

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/05/27
    ややこしい人が集まってきてたいへんだ
  • 鯨と豆腐と伝統と文化。 | デザイン夜話

    鯨をめぐってなんだかオーストラリアに宣戦布告でもしそうな勢いで愛国人士の方々が噴き上がっているようですが。 しかしさっぱりわからないのが、日の政府が多額の税金を使い国際的なロビー活動までして捕鯨を継続することに執着する理由だ。 「捕鯨・鯨は守るべき日文化」って言われても。沿岸に回遊する鯨を漁民がそれぞれの地域で捕まえて水揚げするのならわからないでもないけど、巨大な捕鯨船で南氷洋まで出かけての企業活動たる捕鯨は「伝統的な文化」とはとても言えんでしょう。 そもそも捕鯨・鯨存置派の皆様方にしてからどんだけ鯨ってんだって言いたい気もするが、実はこの数日の間に鯨どころではない我が国の「伝統品」がある意味存亡の危機にさらされていたことを知る人は少ないだろう。(私だって知らないでいた。) それは何かというと、「豆腐」。 この国では古来より豆腐を作るのに凝固剤として海水から出来る「にがり」を

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/04/06
    給食世代のノスタルジーと「愛国者」を引いたら鯨食文化愛好者はどれくらい残るんだろう
  • 0と1になったわたし。 | デザイン夜話

    このところ、かのSECOND LIFEセカンドライフ(以下SLと略)の中を歩き回ってはいろんなところを覗いてみたりいろんな人と話をしていてブログの更新が滞ってしまった。 今やSL失敗論があちこちで語られているようだし、あれだけ書店に並んでいたSL解説もほとんど見かけなくなった。実際去年アクセスしたときには結構人ごみ状態だったビギナーのための”街”が今ではゴーストタウンのようだ。またいずこも閑古鳥の鳴く状態の企業SIMSIM=バーチャルな建物を建てたりイベントを開催したり出来るサーバ上の領域のこと。)を見ればマーケティングやパブリシティの効果を期待していた企業人から見れば完全に期待はずれだったと言えるのではないか。 私も久しぶりにアクセスして現在のSLの”惨状”を見た時には「うわ、どうしようもないなあ...。」って思ってしまったし、また「仮想通貨」を所有していない無料アカウントの身ではほ

    0と1になったわたし。 | デザイン夜話
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/03/16
    誰もいない仮想空間の楽しみ
  • 「共感」という「ものがたり」 | デザイン夜話

    正月休み明けからいきなり激しい嘔吐感と下痢および高熱にて数日間寝込んでしまいました。ようよう回復しゆるゆる動き回っております。 しかし放屁により誤爆したパンツを深夜に履き替える独り暮らしのオッサンの姿ほど侘びしいもんはないと小一時間(以下略)。 熱が下がらない間は仕事に取りかかる気力がわかないし、かといってテレビを見る習慣もないのでネットを漫然と眺め回っていたところ、いつも拝読させていただいてるサイトいくつかにまたがってちょっとした騒ぎが持ち上がっていた。といっても2ちゃんねるの好餌になるような騒ぎでもなくコップの中の嵐のようなものだし当事者間ではもう終わった話になってるようだけど、政治的な共感や連帯を求める人々にとってそのトラブルは少々やっかいな問いを投げかけたような気がする。 いきさつはこんな感じ。 ・とあるリベラル系ブロガーAさんが「感謝や思いやりは口に出した方がいい。」という主旨を

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/01/13
    「Bさんの「知」による指摘を”リベラル系ブロガー”たちは「共感」という「ものがたり」で拒否したのではなかったか。」いい話と涙に溺れる人は信用できない
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