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ブックマーク / spinou.exblog.jp (1)

  • 最大の敵は「不寛容の精神」 | L'art de croire             竹下節子ブログ

    『La Vie』 のJean-Pierre Denis のEditorial を読んでびっくりした。 リビアのカダフィ大統領が公式訪問先のローマで、ホステス派遣のエージェントに頼んでイタリア人の美女を何百人も招いて、イスラム教に改宗するように勧めたのだそうだ。 今のヨーロッパでは、100年前と違って宗教的にも民族的にも多様性が定着してそれは動かない事実なのだから、ライシテの概念も信教の自由の概念も、それに応じてアレンジするべきなのは当然であるが、現状はまったく、悪い方に向って硬化しつつある。 『2012』の監督も、バチカンやリオの巨大キリスト像やチベットの僧房が崩壊するところは映像にできたが、メッカのカーバ神殿の崩壊の映像化ははばかられた、とはっきり言っている。 たとえば、ブッシュがいくら神懸りでも、リビアに出向いてイスラムの美女を集めてキリスト教に改宗しろと勧めるなんてあり得ない。 前に

    最大の敵は「不寛容の精神」 | L'art de croire             竹下節子ブログ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/12/06
    世界にはまだまだ自由が足りない
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