本来ならばシステムを変えることこそが 必要なのに、 倫理やモラルを徹底させれば 状況がよくなると、思い込んでしまう‥‥。 それが、いちばん怖いことだと思います。
本来ならばシステムを変えることこそが 必要なのに、 倫理やモラルを徹底させれば 状況がよくなると、思い込んでしまう‥‥。 それが、いちばん怖いことだと思います。
その『信頼の構造』という本は その次の『安心社会から信頼社会へ』ともども、 「ほぼ日」というちっちゃな船に乗り込んで 大海へ漕ぎだそうとしていたときに 読んだんですけど‥‥もうびっくりしまして。
ぼくは「下ネタを否定してはならない」と つねづね、思っているんですが、 「それ、NGだよな‥‥」って下ネタも ほっといたら、出てしまうじゃないですか。
第8回 動機の源は・・・? ※さあ、今回は、 社会心理学の山岸俊男さんと darlingの対談の最終回になりますよ~。 ・・・その前に、その前にっっ。 昔の山岸さんの教え子さんから メールが届いたんだよー。まずはお届け。 >今日メールしたのは、 >糸井さんと対談していた >山岸先生を発見したからでした。 >私は、10年も前に山岸先生のゼミにいた学生で、 >先生のファンでありました >(先生は知らないと思うけど)。 >私が、毎日ポーっとながめている >「ほぼ日」に突然、先生が登場したので >近所でスッピンのまま歩いていたら >偶然にも初恋の人と出会ったように、 >うれしくちょっと恥ずかしい感じがしたのでした。 > >そして相変らずの山岸先生で >なんだかうれしくなってしまいました。 > >学生の頃、授業の合間に >先生とコーヒー飲みながら >雑談するのが好きだったのですが、 >何の話題からそ
<公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって
第六十六回配信 9-11陰謀論 その1 陰謀論者とは、どんな人なのか? 9/11五周年をむかえ、以前からくすぶっていた “9-11のテロはアメリカ政府の陰謀だった!"という説が 静かな盛り上がりをみせています。 名門ブリカムヤング大学の物理学の教授、 スティーブ・ジョーンズは、ワールドトレードセンター (以下WTC)はテルミット爆弾とやらで 意図的に破壊されたのではないか? という説を唱えだしました。 今年7月末の世論調査でも、アメリカ人の1/3以上が 「アメリカ政府は9-11の攻撃に加わっていた、もしくは、 知っていて防がなかったと考えている」 という結果が出ています。 この9-11陰謀論、 ・高空を高速で飛行中の飛行機から 普通の携帯電話が通話できるはずがない。 ・ペンタゴンに飛行機が激突した壁の穴が小さすぎる。 ・航空機が激突した ワールドトレードセンター(WTC)の 二つのタワーの
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