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SFと航空機に関するkurokuragawaのブックマーク (2)

  • ダーティーな任務をひきうける超小型戦闘機

    未来の戦争は、無人のリモコン戦闘機同士でやるんでしょうか? こちらは紛争地帯イスラエルがテロ攻撃用に開発した超小型飛行機(MAV:Micro Air Vehicle)のプロトタイプです。実用は早くて3年後。 こういう無人飛行機(UAV:Unmanned Aerial Vehicles)の分野では、前にも「Birdy(鳥)」、「Mosquito(蚊)」、「Spy There(あっちをスパイ)」など、バックパックにすっぽり入る超小型機を発表したイスラエルですけど、今度のはスズメバチの巣ぐらいの大きさ。 どう見ても「地球外生命体の小型殺戮ロボット」ですよね… こういうMAV開発してるのはイスラエルだけじゃありません。イギリスも、音もなく攻撃目標に近づく「WASP」というWAVをアフガニスタンの偵察機として使ってます。自分は安全な場所に避難して、まるでゲームボーイのコントローラみたいなの使って操作

  • T-4MS ららら科学の子♪

    空想科学小説というジャンルがあります。 一般にSF(サイエンス・フィクション)の訳語とされていますが、はたして両者は完全に同一のものと言えるでしょうか。 かつて科学というものが進歩の象徴そのものであった時代には両者は同一のものでした。ジュール・ベルヌをはじめとする近代ヨーロッパのSF作家やハインラインのような20世紀中期までのアメリカSF作家たちがこれに当てはまるでしょう。ハインラインの『夏への扉』のラストで主人公が「世界はだんだんよくなっているのだ」と自らを励ますシーンは象徴的です。 しかし核兵器や環境汚染によって科学=進歩という図式が崩れて以降、SFは科学賛歌であることを辞めました。その結果がハーラン・エリスンのような核戦争後の世界を舞台としたSFの登場であり、ウィリアム・ギブスンに代表されるサイバー・パンクの登場であったといえるでしょう。一方、スチーム・パンクはその屈をノス

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2006/11/25
    素敵すぎて鼻血が出そう
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