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2006年11月29日のブックマーク (15件)

  • レイシズムの一例−蔑称としての「支那」 - 磁石と重石の発見

    「支那」という呼称を意識的に使用する人々がいる、その背景には拭いがたいレイシズムの思想と、歴史に対する無理解、または人間というものに対する無知が横たわっている。 「支那」の語源についての考察 (文字飾りはわたしが行った) (略) 日の社会が「支那」という言葉を使って中国を軽蔑の意味を込めて称し始めたのは、中日甲午戦争で清が敗れた時からである。一八九五年、清政府は余儀なく日政府を相手に、主権を喪失し国が恥辱をこうむる馬関条約(日では下関条約と言われている)を締結して、近代中国のこうむった恥辱は極点に達した。昔から中国のことを「上国」として尊敬してきた日人は最初は驚き、続いて勝ったあとの陶酔に走り、町に出てデモ行進を行い、「日は勝った。『支那』は負けた」と狂気のように叫んだ。そのときから、「支那」という言葉は日では戦敗者に対する戦勝者の軽蔑的感情と心理を帯びたものになり、中性的な言

    レイシズムの一例−蔑称としての「支那」 - 磁石と重石の発見
  • レイプオブ南京を映画にされてたまるか - 家族がいちばん

    『「レイプ・オブ・南京」下敷き 米で反日史観映画 年明け発表 』(SankeiWeb) なんだこりゃあ。とんでもない話です。映像は強いものです、敗戦後62年目の再敗戦となりかねません。 このような動きに対し、事実に反することを中共のプロパガンダに載せられて映画化してしまうことは、アメリカ民主主義の恥だからやめるべきだ、という声を上げていきましょう。 首相官邸のご意見募集 自民党に物申す! 毒吐き@てっくさんも動いていらっしゃるようです。詳細はこちら。 念のため。言論の自由はあっても、捏造の自由はありません。ソ連が樺太で行った大虐殺、その事実に基づいて作られた「氷雪の門」はソ連の圧力で配信寸前に上映中止になりました。あれは言論弾圧の典型みたいなものですが、今回我々が反対の声を上げるのは言論の自由を封殺しようという行為ではなく、嘘つくのはやめろ、という当たり前の声にすぎません。 ---記事

    レイプオブ南京を映画にされてたまるか - 家族がいちばん
    kurotokage
    kurotokage 2006/11/29
    典型的な否定論者。こういった連中は威勢だけは良いけど、いざ議論になるとグダグダ。
  • 【コラム・断】イジメで自殺するくらいなら-本・アートニュース:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

    kurotokage
    kurotokage 2006/11/29
    こういった考えから小6女児同級生殺害事件とかがおこるのかもね。少年による殺人事件を推奨しよう!ってこと?
  • 女性的身体は、いかにして生みおとされるのか? あるいは「権力SF」についての一考察  〜 吉野朔実 『ジュリエットの卵』から今野緒雪 『マリア様がみてる』へ - 書評日記 

    Nov 28, 2006 ★ 女性的身体は、いかにして生みおとされるのか? 或いは「権力SF」についての一考察  ~ 吉野朔実 『ジュリエットの卵』から今野緒雪 『マリア様がみてる』へ ~ (1) テーマ:今日どんなをよみましたか?(87533) カテゴリ:サブカル・小説映画 ▼   早川書房から、一通のアンケート依頼が後輩の所に届いた。 来年2月刊行の『SFが読みたい! 2007年版』に載せるものだという。 ▼   一つは2006年度(2005年11月~2006年10月)に出版されたの中から、海外・国内それぞれベスト5を選ぶもの。  もう一つは、2000年代前半(1999年11月~2005年10月)に出版されたの中から、海外・国内それぞれベスト10を選ぶもの。 ▼   21世紀初頭のベストSFかあ。 そういえば、読んでないなあ、SFなんて。 最近、売れてるんだろ。 それなら、読ま

    女性的身体は、いかにして生みおとされるのか? あるいは「権力SF」についての一考察  〜 吉野朔実 『ジュリエットの卵』から今野緒雪 『マリア様がみてる』へ - 書評日記 
    kurotokage
    kurotokage 2006/11/29
    吉野朔実作品の良さはわかりきっていたけど、それはともかく。
  • NHKvs.朝日新聞 「番組改変」論争 「政治介入」の決定的証拠 旧

  • 石原慎太郎年譜(暴言・問題行動集) Web現代

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  • 日本民主主義人民共和国化計画 - すこしふしぎ

    在留特別許可:高崎イラン人一家…法相が認めない意向示唆 (毎日新聞 2006年11月21日) http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061121k0000e040046000c.html 「人道、人権だと言えば、何でも法律を破っていいということにはならない」 えーどこの民主主義人民共和国の幹部の発言かと思ったら我が日国の法務大臣の発言ですかイタタタ・・・ 自分は、そもそも日の法律ってのは人道、人権にもとづいて作られたもので、最高裁は人道、人権的に問題ないと判断したからこそ、そういう判決をだしたんだと思ってたんですけど、法相の認識はなんか全然違うようで。 この場合「最高裁の判断は人道、人権的にも問題ないと考えております」って言うのがスジでしょ。法相の言い方だと「人道、人権的には問題アリだけど法律だからしようがないっしょ」ってふうにとれちゃう

    日本民主主義人民共和国化計画 - すこしふしぎ
    kurotokage
    kurotokage 2006/11/29
    “最高裁を擁護してるようにみえて結果的に法相の発言は最高裁の判断(というか日本の法律そのもの)を貶めてるってことに気が付いてるのかなあ。”
  • 運動の戦略、とか言われるものについて - モジモジ君のブログ。みたいな。

    社民的なものが後退戦を続ける中で「自己批判せよ」みたいな話がよく聞かれる。戦略がバカげているから支持を集められないのだとか、正しいことを述べているだけではダメだとか、まぁ、そういう話。・・・もちろん、戦略は大事だ。しかし、僕が思うような意味での大事さは、巷でしばしば見聞きするところの戦略論とは全然違うものであるらしい。そのあたりのことを、少し整理してみる。 前提を整理しよう。私たちと彼らの目指すものは異なっている。単に方向が違うだけではない。私たちは一部の人たちに重荷を押し付けるようなやり方をやめよう、と言い、むしろその重荷を共に背負うこと、そうした重荷を減らすことを主張すると同時に、重荷を減らすための努力を求めるという意味においてさらなる重荷を背負うことを求める。一方、彼らは、相変わらず重荷を一部の人に押し付け続け、そうした負担から共謀して逃れ、安穏と暮らそう、と誘惑する。どちらの道も同

    運動の戦略、とか言われるものについて - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 沖縄県知事選に寄せて - モジモジ君のブログ。みたいな。

    先週日曜日に沖縄知事選で自民・公明推薦の仲井真氏が当選した。これを受けて何か書かなければな、と思いながら1週間が経とうとしている。もちろん、糸数候補の敗北は素朴に「残念」と思うし、この期に及んでこれかよ、という憤りもなくはなかった。しかし、その憤りをストレートに表現しよう、という気にもなれなかった。何か違う、という感じがしていたからだ。 今朝の朝日新聞の朝刊に目取真俊が寄稿していると教えてもらい*1、慌てて買いに走る。「全国に47ある都道府県の知事選挙で、基地問題か経済問題かという二者択一の選択が強いられる選挙が、沖縄以外のどこにあるというのか」。目取真はそう、喝破する。その通りだ。では、経済と基地を取引にするという構図は、そもそも一体何を意味するのか。 「基地か、経済か」という図式においては、「基地」と「経済」の軽重が問われるのであって、「基地」自体の妥当性が問われているわけではない。経

    沖縄県知事選に寄せて - モジモジ君のブログ。みたいな。
    kurotokage
    kurotokage 2006/11/29
    “一つ、「基地か経済か」という構図そのものが不正なのであり、そのような構図を作り出す政権にいかなる正当性も存在しない。”
  • 教育基本法「改正」反対―タウンミーティングでのやらせがばれてなかったときの強気な発言(やっぱり前提が崩れてねーか?) - ONO-Masa Home Page (はてな出張所)

    ■[教育法]教育法「改正」反対―タウンミーティングでのやらせがばれてなかったときの強気な発言(やっぱり前提が崩れてねーか?) 15:19 教育法「改正」情報センター「第164国会 衆院教基法特別委員会データベース」より。→http://www.stop-ner.jp/detabase/0260.htm ここに、「タウンミーティングで教基法『改正』の民意を得た」関連の答弁が奇しくもまとまっています。 以下に出てくる「田中政府参考人」は、文部科学省の役人。小坂前文科相は「やらせは知らされていない」との姿勢を崩していない(この点、反証のウラ取れたら大変なことになるな)。でも、文科省は内閣府と「ぐるみ」だったわけですから、少なくともこの田中政府参考人と周辺の幹部のクビは飛ぶんではないかな?(って、参議院の特別委員会でも答弁に未だ立ってるが)。 そして<①タウンミーティングで民意を得て

  • はてなリング - 教育基本法改悪反対 - 掲示板 - 教基法「改正」問題 注目エントリ・ページ

    1、教育行政、「不当支配にあたらず」 国会審議で文科相 朝日新聞 2006年11月23日00時07分 http://www.asahi.com/politics/update/1122/010.html 2、kmizusawaの日記 ■教育行政、「不当支配にあたらず」 国会審議で文科相 http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20061123/p1 3、Living, Loving, Thinking ■全体と部分 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20061122/1164224217 4、漂流日誌 [ニュース][相馬]おいおい気かよ―伊吹文科相は自分が何を言ってるか分かってるんだろうか。 http://d.hatena.ne.jp/hyouryu/20061123/p1 ・ 1の記事は、以下の通り。 伊吹文部科学相は22日の参院教育

  • 産経新聞記事、「こじつけ」の可能性(ビル・グッテンタグ監督映画に対して) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    産経記事は「米で反日史観映画 「レイプ・オブ・南京」下敷き」という見出しを立てている。しかし読んでみると、「レイプ・オブ・南京」を「下敷き」にしていると断定するだけの根拠は、記事には書かれていない。 http://www.sankei.co.jp/news/061126/kok004.htm http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/29119/ 米で反日史観映画 「レイプ・オブ・南京」下敷き 年明け発表 【ワシントン=山秀也】 米国の大手インターネット企業「アメリカ・オンライン」(AOL)のテッド・レオンシス副会長(50)が、南京事件(1937年)に取材した映画「南京」(仮題)を制作し、年明け以降、発表する。ドキュメンタリー作品の体裁だが、史実の認定は反日的な歴史観で知られる中国系米国人作家、故アイリス・チャン氏の「レイプ・

    産経新聞記事、「こじつけ」の可能性(ビル・グッテンタグ監督映画に対して) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 「プロパガンダ映画」というラベリング作戦か?(産経記事についての考察) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    グッテンタグ監督映画に対する産経の扱いは、強引に映画と「レイプ・オブ・ナンキン」を結びつける=ただのプロパガンダ映画というラベル(レッテル)を貼る、というところに焦点があるのでは、と私は推察する。 そうすれば、この映画を観る価値は(作品未公表の段階で)ゼロになり、あえて上映を欲する者に対しても「プロパガンダの片棒を担ぐ人間」というラベルを貼ることができる。 さらに、一部の人間が上映妨害運動を行うことに根拠を与えるだろう。 しかし、実際の映画が「プロパガンダ」から距離をおいたものに仕上がる可能性もあるのである。産経の記事にも、あるいはワシントンポスト記事にも、その可能性を否定するだけの根拠は述べられていない。 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/07/30/AR2006073000026.html このように推察

    「プロパガンダ映画」というラベリング作戦か?(産経記事についての考察) - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • 「南京大虐殺」をめぐる「ローカル定義症候群」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)

    以下のブログでの議論。 http://blog.goo.ne.jp/kayaamex/e/56853ac1c6b45269c5bd5c66f5a268d2#comment ちなみに、コメントは削除されて現存していない。 だいたい以下のような議論がされたのだが… 端緒はエントリ内の以下の記述(これは現存している) 南京大虐殺など学説ではほぼ否定説が大勢であることについて真実を指摘し間違いを諭すことなどは中国との関係上あってはならないことなのである。 これに対し、私が疑問を述べる。 この場合「学説」というのは歴史学における学説しか考えられないのですが、歴史学者の間で否定説が大勢であるという話は聞いたことがありませんが? だいいち、「歴史学者」の中で否定説に立った人の名前を、私は一人も思い出せません。思想史の研究者など他分野の人間では名前を思い出すことができますが… 学説では否定説が大勢である、

    「南京大虐殺」をめぐる「ローカル定義症候群」 - クッキーと紅茶と(南京事件研究ノート)
  • macska dot org » Blog Archive » 米国の大学入学審査で「男性優遇措置」が行なわれる理由

    山口智美さんのブログエントリ「学術会議のジェンダー関連シンポのフシギ」及び「アファーマティブアクションと大学についての雑感」に関連して、米国の大学において女子学生の割合が増えている件について。 米国の大学ではすでに女子学生が過半数を越えていて、むしろ「男子の学力低下が問題となっている」という話がコメント欄からはじまっていて、それに対して山口さんが「女性全体は良くても、他のマイノリティの要素が絡む場合どうなのか」という妥当な意見を書いているのだけれど、一つあまり知られていない事実がある。それは、「男性を救済するアファーマティヴアクション」は既に大々的に実施されており、しかもそれがアファーマティヴアクション反対派がおおいに批判する「クォータ制」という形式を取っているという事実だ。 この問題が注目を浴びたのは、今年3月に New York Times に掲載された「To All the Girl

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