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日本ともんじゅに関するkyrinaのブックマーク (3)

  • 経産相 次の高速炉 もんじゅなどの知見生かせば設計可能 | NHKニュース

    今後の高速炉の開発の在り方を議論する経済産業省の会議が開かれ、世耕経済産業大臣は、廃炉を含めて抜的に見直す高速増殖炉「もんじゅ」などで得た技術的な知見を生かせば、次の高速炉の実証炉の設計は十分可能だという考えを示しました。 27日の会議では、文部科学省側が、「もんじゅ」や実験炉の「常陽」で、これまでの運転で得られた核燃料などに関する技術について説明しました。 これに対して、世耕経済産業大臣は「相応な知見が獲得され、貴重な資産となっている」と述べ、これまでに「もんじゅ」と「常陽」で得られた技術的な知見を生かせば、次の高速炉の実証炉の設計は十分可能だという考えを示しました。 これを受けて会議では、今後、海外との研究開発などを通じて、次の実証炉の規模や実施体制の具体的な検討に入る方針ですが、どこまで実現性を高められるかが問われています。

    kyrina
    kyrina 2016/10/28
    使用済み燃料をどうするのか、そちらの知見はどうなっているのでしょうか? 10万年国が管理すると言う規制委の戯言を経産省は認めているのでしょうか? 次の世代に渡さずあなた方の代でやってくれるの?
  • 東京新聞:もんじゅ廃炉へ現実味 核燃料サイクル計画破綻:社会(TOKYO Web)

    高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉が現実味を帯びてきた。原子力規制委員会は点検漏れ問題で文部科学省に対し、信頼できる運営主体を探すか、安全対策を抜的に改善するかを勧告する。どちらかを実現しないと、廃炉は避けられない。もんじゅは国が推進してきた核燃料サイクル計画の中核的な存在。なくなれば、十兆円をつぎ込んできた計画は名実ともに破綻する。 (小倉貞俊、榊原智康)

    kyrina
    kyrina 2015/11/05
    この件に関しては、規制委員会を珍しく評価する。一日6000万円も使う金食い虫を存続させる理由はない。
  • “もんじゅ”管理に深刻な問題「極めて異常」規制委

    福井県の高速増殖炉「もんじゅ」について、原子力規制委員会が保安検査した結果、原子力施設の安全維持の前提となる機器や設備の分類に深刻な問題があったことが分かりました。 問題となったのはもんじゅの「安全重要度分類」で、設備や機器を4つのクラスに分けて、重要度の高いものから点検を増やすなどの措置を取っているものです。もんじゅを運営する日原子力研究開発機構は、当初は約3000の機器で重要度の分類が誤っていたとしていましたが、今月、規制委が検査したところ、3000という数値自体、根拠があいまいだったということです。 原子力規制委員会・田中俊一委員長:「一言で言えば、これだけ大きな原子力プラントを運転管理していく資質の問題にも関わる」 原子力規制委員会・更田豊志委員:「極めて異常な状態にあると。どこかできちんとした判断をせざるを得ない時が来るだろう」 規制委は、機構に改めて報告書を提出させるとともに

    “もんじゅ”管理に深刻な問題「極めて異常」規制委
    kyrina
    kyrina 2015/10/01
    今すぐ判断をして、明日から廃炉作業に入ってもらいたいものだ。一日辺りいくら金食っていると思ってるんだ!?
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