来る2015年3月26日,『図書館情報学教育の戦後史:資料が語る専門職養成制度の展開』の刊行を記念して「図書館情報学と専門職養成」と題する公開シンポジウムを,当研究室主催で開催いたします! 参加のお申し込みはこちら(3月12日締切) 日時:2015年3月26日(木)13時〜17時(開場 12時30分) 場所:東京大学本郷キャンパス 赤門総合研究棟A200教室 プログラム
主要資料137点と関連データから、図書館情報学教育における専門課程と司書・司書教諭養成の展開を通史的に捉え、その横断的分析に挑む。戦後の軌跡をたどり今後の図書館情報専門職養成のあり方を展望する。 [ここがポイント] ◎ 司書課程、司書教諭課程、図書館情報学専門課程それぞれの戦後史における主要な資料を抽出し、図書館情報専門職制度の戦後の展開を明らかにする。 ◎ 専門職養成の過去の歩みを総括し今後の養成の方向性を示唆することで、広く図書館界に寄与する。 ▷正誤表はコチラからダウンロードしてください まえがき 序 章 図書館情報学教育の戦後史 はじめに 1 戦前の図書館学 2 GHQ/SCAP占領下の図書館政策 3 大学における図書館学 4 図書館学の位置づけの変化 5 学会活動にみる図書館学 6 1960年代から70年代にかけての議論 7 バブル期/ポストバブル期における図書館情報学教育への移
2014年4月8日、2013年10月13日に開催された第61回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム「これからの図書館情報学教育を考える」の講演スライド等が日本図書館情報学会のウェブサイトで公開されました。 第61回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム http://www.jslis.jp/conference/2013Autumn.html ※ページの最下部です。 ※同サイトの案内によると、コピー、印刷不可とのことです。 シンポジウム 概要説明 http://www.jslis.jp/conference/2013JSLIS_Conference_Ishita.pdf 「日本の図書館関連資格に関する歴史的経緯と文部科学省の動向」大谷康晴氏 http://www.jslis.jp/conference/2013JSLIS_Conference_Otani.pdf 「司書資格との比較を通
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