この記事は2017年5月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。
この記事は2017年5月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。
ギョーム関連の愚痴だからギョームブログに書くべきなんだけれど、でも今のタイミングだと特定の誰かへの当てこすりととられかねないのでこっちへ。 中国から日本にやってくる観光客は別に日本に来たい訳ではない。彼らは「手軽に行けて、品質表示に偽りのない家電や化粧品やファッションブランドの正規品がたくさん売られていて、便利で清潔で安全で、色んな遊び場があってそこそこ楽しくてオシャレな街」に遊びに行きたいのであって、そこが日本である必然性はない。彼らに「日本の伝統的な魅力」とやらを訴えても響かない。そもそもリーチしない。順番が逆なのだ。 日本のアニメを見る外国人は日本のアニメを見たい訳ではない。彼らは「等身大の主人公による深みのあるストーリーが描かれた、大人の鑑賞にも耐え得るような作画と演出のよい、面白くてちょっとエキゾチックな映像作品」を見たいのであって、クールジャパンとかどうでもいい。彼らの求めるも
黒板による広報の可能性:京都大学吉田南総合図書館の事例 2013年2月,京都大学吉田南総合図書館では新たな広報手段として閲覧室入口前に黒板を設置した。60×90cm,カフェなどの飲食店でよく見られるものである。イベントの告知やお知らせを中心に,日々のことを綴っている。原則毎日更新し,内容はその日の担当者の裁量で決めている。図書館の風景に変化を持たせるため,全く同じものは再現できないという黒板ならではの良さを活かした広報を行っている。 吉田南総合図書館は,京都大学の歴史に深く関わってきた図書館である。第三高等学校の図書館として設置されて以来,京都大学分校,教養部,大学院人間・環境学研究科・総合人間学部の図書館として利用され今に至る。貴重な蔵書を引き継ぎつつ,幅広い分野の資料を提供している。 現在の主な利用者は,全学共通科目の履修生と吉田南構内関係各部局に所属する学生・教職員であり,圧倒的に学
こんにちは。はじめまして。 吉田南総合図書館の入口に置いてある黒板を日々描いている 黒板担当のうちの一人、黒板娘です。 黒板ファンのみなさまには「まいどおおきに」。 誰やねん、という方には…「どうぞよしなに」。 この夏から公式ブログがスタートしたということで「黒板娘もなにか書きなよ!」というお話になりまして。普段チョークでは描きこぼしてしまった日常を、つらつらと綴っていければと思います。(チョークで)お目汚しになるかもしれませぬが、ほどほどにお付き合いくださいませ。 黒板を描いていると、様々な方からお声を頂くのですが、やはり一番多いのが「どうやって描いているの?」というご質問。 今日はそんなご質問にお応えして、ある日の黒板のイラストを例に、描き方をご紹介したいと思います。美大出たわけでもチョーク画勉強したわけでもなんでもないシロウトなので…。そんな上手じゃないですが。 根強い(いやもうホン
また、OC向けに図書館独自で作成、配布しているものについても複数選択式で尋ねた。その結果、利用案内・見学案内(OC用)(43館)、チラシ(OC用)(20館)、栞(19館)、展示解説(OC用)(14館)、ブックカバー(8館)、ホームページのニュース(OC用)(6館)、クリアファイル(4館)、うちわ(2館)、ビニールバック(1館)となっている。自由記述欄では、缶バッジ、ポストカード、図書館キャラクターシールなどの回答も寄せられた。この結果から、図書館が主に作成、配布しているものも「見学型」のイベントに対応する配布物が中心となっていることが伺える。 2.OC時の図書館及びイベントの運営 続いてOC時の図書館の開館状況やイベントの運営体制について見ていきたい。 まずOC実施時の図書館の開館状況についてである。OC時に開館した場合、受験生は学生が図書館を使って勉強している様子を見ることでき、大学に入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く