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2011年8月30日のブックマーク (3件)

  • 東京子ども図書館で実習をしてきた〜館内編〜 - あやめもわかぬ

    図書館 | 13:56 7月5日〜7月16日の間、東京子ども図書館図書館実習生という形で受け入れていただき、暫く図書館業務等を行わせて頂いたり、様々な説明を受けたりして参りました。友人に「せっかくだからブログにでも書けば?」と言われたのでご報告の記事です。拙い文章ですが何かしら面白いことがあれば幸いです(きちんと先方の許可はとってありますのでご安心ください)。 当は一のブログ記事にまとめたかったのですが、色々長くなってしまいそうだったので館内の説明とその他のお仕事編にわけることにしました。ひとまずこちらは館内編。さらっと読んでくだされば幸いです。私立の図書館だということ  東京子ども図書館は東京子ども図書館は子どもの読書を専門とする私立の図書館です。1950年代から60年代にかけて都内4カ所ではじめられた【石井桃子のかつら文庫】、【土屋滋子のふたつの土屋児童文庫】、および【松岡享

  • 東京子ども図書館で実習をしてきた〜その他お仕事編〜 - あやめもわかぬ

    図書館 | 15:46 前編では館内のことに触れましたので、後編では他に東京子ども図書館が行っている活動について触れたいと思います。「図書館仕事は館内だけで起きてるんじゃない。館外でも起きてるんだ!」というようなところを汲み取っていただけたら幸いです。児童室の運営・催し物 児童室の普段の様子は前述の通りです。貸出、読み聞かせ、おはなしの会などを行っています。普段の活動の他に、夜のおはなし会(7月)、バザー(11月)、クリスマス会(12月)などといった催し物を行っています。こういった催し物の企画も仕事の一つです。 わたしはこのうちの「夜のおはなし会」に参加させて頂きました。夜のおはなし会は外が少し暗くなってから行われるお話会です。ホールをめいいっぱい飾って、照明を暗くし、スイカのランタンを中央に置き…そんな少し怖い雰囲気の中行われます。お話は怖いものや幽霊が出てくるものがメイン。普段入れな

    librarius_I
    librarius_I 2011/08/30
    私立東京子ども図書館のレポート。実習がとっても充実している感じが伝わってきてちょいとうらやましい。
  • 日本館界で件名がどのようにダメなのか、それは… - 書物蔵

    あまたある書誌データの要素んなかで、件名標目は、じつは一番大事であるとわちきは思う(まぁ著者標目も生没年がきちんと付いていれば同じぐらい大事だが)。タイトルや出版社など、多少ブレがあっても、もーいいじゃんとさへ思うぞ。 しばらくまへ、LCで、「件名なんて要らんよね」という館自身の政策を、結局、現場やユーザが押し返しちゃったことがあったでしょ。件名なんて100年も前からある単純な原理なのに、このICT時代にも、十分に使えるものなのだ(米国では実用品)。 ところが日でぜんぜんダメダメなのは、少し館界事情をオベンキョした人なら知ってをろう。 わちきは、NDLやTRC、大学や県立図書館などが、まともな件名標目を付けてくれれば、どんなにか、人文社会系の学問・実務が良くなるか、と思う。けど、現状ではダメダメ。 現状でダメだから、やめちまえ、というのが、若者や外来勢力の意見なんだけど(LCでもおなじ図

    日本館界で件名がどのようにダメなのか、それは… - 書物蔵