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2011年10月12日のブックマーク (4件)

  • 英ケンブリッジ大学図書館で試験的に開架資料などの写真撮影を許可することに

    英国のケンブリッジ大学図書館で、2011年10月4日から、開架の資料と、東アジア閲覧室など計5室の資料(こちらは要許可申請)を自分のカメラで撮影することが試験的に許可されているようです。撮影に料金は必要ないようですが、用途は非営利研究または個人的学習に限られるとのことです。ガイドラインによると、携帯電話のカメラ(camera phone)は認められていますが、一眼レフ、三脚、ストロボ、携帯スキャナなどの使用は禁じられているようです。なお、写室、地図室、貴重書室の資料については2011年5月以降撮影が認められているとのことです。 Self-service photography (ケンブリッジ大学図書館 2011/10/5付けニュース) http://www.lib.cam.ac.uk/newspublishing/detail.php?news=302 Self-service phot

    英ケンブリッジ大学図書館で試験的に開架資料などの写真撮影を許可することに
    librarius_I
    librarius_I 2011/10/12
    国内でも一部で良いので認めて欲しいなあ。特に何年分も1冊組みに製本しちゃったせいで,中心部がほぼコピーできない某雑誌とか。
  • 学校図書館協会が2011年の図書館デザイン賞を発表(英国)

    2011年10月4日、英国の学校図書館協会(School Library Association:SLA)が、2011年の図書館デザイン賞はロンドンのローゼンダール小学校の「図書館バス」に決定したと発表しました。受賞に当たっては、図書館のなかった同校が、50人のボランティアの協力を得て、5,000ポンドという低予算でロンドンバスを図書館に改装することに成功した点が評価されたようです。同賞は、図書館什器などを販売するDEMCO社との協力で2010年に創設されたもので、その前年に新設あるいは改装された館を対象として、イノベーションや創造性にあふれた図書館デザインを表彰するというものです。 Library Design Award 2011 (SLA) http://www.sla.org.uk/library-design-awards.php Rosendale Primary School

    学校図書館協会が2011年の図書館デザイン賞を発表(英国)
    librarius_I
    librarius_I 2011/10/12
    図書館「デザイン」と言うところがミソ。新設や改装のモチベーションになるから,日本でもやればいいのになぁー。
  • 米国では図書館員の養成が過剰なのかあるいは不足しているのか(記事紹介) | カレントアウェアネス・ポータル

    ブログ“iLibrarian”で、米国の図書館就職事情に関する記事が2掲載されていました。1目の「図書館に就職したい人のための13の情報源とコツ」では、図書館員や情報専門職として職を得るのは厳しい(tough)が日常的に求人情報は出ているとし、米国図書館協会(ALA)によるものなど9件の求人情報サイトを紹介しています。また、コツとしては、ビジネス向けソーシャルネットワークサービス“LinkedIn”へのプロフィール入力や、履歴書を作成して“SlideShare”で公開するといった方法について触れています。2目の「米国では図書館員の養成が過剰なのかあるいは不足しているのか(その1)」では、“In the Library with the Lead Pipe”というブログに掲載された同題の記事を紹介し、就職市場の現状と今後を詳しく検討していると述べています。照会先の記事では、学生からの「

    米国では図書館員の養成が過剰なのかあるいは不足しているのか(記事紹介) | カレントアウェアネス・ポータル
  • インターネット調査の学術利用、今後どうなる! - 医療現場からの出発

    2007年から10月上旬になると、ヘルスケアリサーチ分野でのインターネット調査を利用した文献数をざっくりとチェックしております。 今年は今日チェックしました。 2010年の増加率も約37%なので、想定増加率30%-50%の範囲内にありました。順調に増え続けているようです。 また、2011年も途中ではありますが、すでに1000文献を超えており、増加ペースは続いているとみています。 今後はモバイル機器を利用したインターネット調査の普及が進むと見込んでおり、近いタイミングで増加ペースのステップアップもあるかも、などと推測しております。ちなみに、モバイル機器を利用したインターネット調査としては、プラメドでは任天堂DSに注目して、いろいろと取り組んでいます。 ところで、この文献数のカウントはPubMedを使っており、下記の検索式での「ざっくりカウント」によるものです。 PubMedにて簡単にできるの

    インターネット調査の学術利用、今後どうなる! - 医療現場からの出発
    librarius_I
    librarius_I 2011/10/12
    PubMedってこういう使い方もできるんだ…。こういうのを見ると英語タイトルは類似のものを探して適切なのをつけようと思うよね。