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オタクに関するlnclnのブックマーク (3)

  • そしてオタクたちは、また迫害されていく - 狐の王国

    人間という生物の性行動に興味を持ったのは、少子化問題だった。なぜある世代の日という島国に居住する人間たちは子供を作らないのだろうかと不思議に思った。一般的には、景気が悪化して経済状況が厳しいからだと認識されていた。最も、俺が興味を持った頃はまだ、政府や各種組織を束ねる比較的高齢の人間たちは「若者に根性や覚悟がないせいだ」と認識していた。 どちらの認識も、いまいちピンと来ないものだった。俺自身、日に居住し子供を産まない世代の一人だった。お金があったら産むのだろうか。覚悟や根性があったら産むのだろうか。そう自問自答しても、Yes の3文字は出て来なかった。そもそも「貧乏子沢山」と言われるのに、逆じゃないかとすら思った。 周囲を見ても、比較的収入のいい男性たちがまったく結婚していなかった。恋人もいないか、いても長続きしてないなかった。 なにかおかしいんじゃないか。そう思い始めて手掛かりを求め

    そしてオタクたちは、また迫害されていく - 狐の王国
    lncln
    lncln 2013/12/31
    「繊細チンピラ」という言葉が2013年流行したなぁと。
  • サブカルの終わり──渋谷直角がえぐり出した問題(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    コミュニケーションツールでしかないサブカル 渋谷直角のマンガ『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』(扶桑社/以下『ボサノヴァ女』)は、とても身も蓋もない内容だ。収録されている5つの短編には、音楽、お笑い、写真、雑誌(同人誌)など、“サブカル的なもの”を愛好する若い男女の悲喜こもごもが辛辣かつ直截に描かれている。 表題作のボサノヴァ女は、枕営業してまでも有名になろうとし、お笑いマニアの小太りの青年はファミレスでバイトをしながら周囲にお笑い的コミュニケーションを吹っかけ、ブロガー男子はおセンチな感傷を日々ブログにアップしつつ小太りの女と付き合い、ライター青年は文学フリマで売ってそうなミニコミの企画を有名ライターに持っていかれ、『TV Bros.』ファンの女性はこれまでの男性遍歴(2人)について語る。 この5編に共通するのは、必ず恋愛や性愛について言及されているこ

    サブカルの終わり──渋谷直角がえぐり出した問題(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    lncln
    lncln 2013/09/04
    ツールとしての「サブカル」って、昔からあって、当事者の加齢や結婚により、それぞれ「終焉」を迎えてきたのだと思うけど、対比される「オタク」は終焉を迎えないのかって疑問に思ったり。
  • 「サブカル」と「オタク」

    北田暁大 @a_kitada 【識者に教えを乞】『ユリイカ増刊オタクvsサブカル!』読んでて、複数の人が「オタクによるサブカル批判・憎悪」の存在を前提に話を進めているんですが、実際どこでどんな人がそういう批判していたのでしょうか。都市伝説なのか05年のある種のリアルを証言するものなのか。まさか2ちゃん?

    「サブカル」と「オタク」
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