ryugo hayano @hayano (中学理科の教科書に,小数点付き割り算の方法を書いて欲しいと,教育現場からの声.特に5.0÷0.2のように,1より小さな数で割る場合に躓く生徒が多いらしい.うーん)
人間の体にこれまで誰も気づかなかった部位がもう1個あることがわかり、解剖学界がヘエエエーッとなってます! 今回新たに見つかったのは、目ん玉の中にある、ものすごく小さい、厚さ15ミクロンの層(角膜全体の厚さは約550ミクロン=0.5mm)。部位と呼ぶのも憚られるようなミニっぷりですが、一応れっきとした部位なんざますよ。 角膜の6層のうちのひとつ。発見したハーミンダー・デュア(Harminder Dua)眼科学教授の名に因み、新部位は「Dua layer(デュア層)」と命名されました(角膜は目の先端にあって、入ってくる光を屈折させて脳にピントを合わせる透明なレンズ)。 場所はここ。 新たな層が特定されたことで、医師の診断・手術もずっとシンプル・安全になるだろうと研究班は話しています。特に角膜のケガの処置。あとは角膜移植も簡単になるとのこと。 「これは眼科の教科書も書き換えが必要になる大発見だ」
すでに無罪判決が確定している事件の取り調べの状況を録画したDVDを、NHKに提供したのは証拠の「目的外使用」(注1)だとして、大阪地検が弁護人を大阪弁護士会に懲戒請求した問題。同会に所属する刑事弁護のベテランら有志が「支援団」を結成し、DVD提供の公益性を訴えることになった。一部メディアを除いて、熱心に報道されているとは言い難いが、当の佐田元真己弁護士は、「まさに報道の自由、国民の知る権利の問題なんですよ」と語る。検察が、国民に知られたくなかったものとは何なのか…。 DVDに検察ストーリーと矛盾する供述が記録「これは国民の知る権利の問題」と語る佐田元弁護士DVDに収録された映像の一部が放映されたのは、4月5日。夜の関西地方のみに流される報道番組「かんさい熱視線」で、この日のテーマは「”虚偽自白”取調室で何が」だった。同番組は、これまでも冤罪や検察を巡る問題を積極的に取り上げてきた。この日は
新潟「佐渡島の金山」世界遺産登録受け…相川郷土博物館で朝鮮半島出身労働者に関する展示公開、イコモスが求めた「全体の歴史」反映
最近はネットのおかげか暴言ネタに事欠かない(ちっともありがたくないが)。暴言に対して本当に怒ったり悲しんだりしている人もたくさんいるのだろうが、どうも見ていると、ネタとして消費されている場合の方が多いような風情が感じられなくもない。「他人の不幸は蜜の味」などというが、他人の暴言も、何の味かはともかく、人々がおいしく召し上がるもののようだ。特に有名人やら政治家やら官僚やらの暴言は、ひときわ美味らしい。昨今の「大漁」ぶりにマスメディアの方々も笑いが止まらないのではないかと想像する。 都知事の件、大阪市長の件がネタとして消費され尽くした後の暴言界で今、話題の中心となっているのはおそらく、復興担当だった官僚のツイッター発言炎上事件だろう(この件)。しかし、それにやや隠れたかたちになってはいるものの、私としてはむしろ、こちらに注目したい。 「日本の人権大使が国連で暴言 「シャラップ」」(共同通信20
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