日教組大嫌いの保守派、赤木です。このところ、テーマが教育に偏っている気もいたしますが、今日も中山前大臣の言動をめぐる「日教組と学力」をテーマにいたします。 さて、それにしてもこれ(記事参照)はまた酷いデータですね。この記者は結局、何が学力を下げると言っているのでしょうか? 日教組の組織率以外の要因があるところまでは理解できるとして、問題は違法ストの規模? 日教組議員への投票数? 勤務評定の実施? 全教の拠点の有無? 目立った闘争運動の件数? 国歌・国旗への反対? 人権・平和教育やジェンダーフリー教育への熱心さ? この記事だけでこれだけの指標が用いられ、自説に都合のよいところだけを見て「日教組=学力低下」とされています。そもそも投票数で比べるんであれば、有権者の人数で割って人数比に直す必要があるのでは、、、、?煽動されやすい愚昧な右派大衆でも、基本、これを信じるほど無能ではないでしょう。ど
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