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Wikileaksに関するmaangieのブックマーク (7)

  • Wikileaksに関するガーディアン本は、とてもおもしろい読み物である。 #wl_jp

    そのベテラン・ジャーナリストは、「25万件分の外交公電」を入手したが、まずは圧縮を解凍する方法がわからなかった。何とかそれを教えてもらって解凍したはいいが、それは「継ぎ目のない一塊のファイルのまま」で、「ラップトップ上で検索も出来ず」という鬼仕様だった――このにはそんな話が出てくる。お茶飲みながらは読めない。 この男、頭はよいのかもしれないが、とにかく性格が悪すぎる。しかもその性格の悪さは「どうよ、俺ってすごいっしょ」の肥大したエゴによるものでしかなく、単に苛立たしいだけで全然魅力的ではない(「ニヒルなヒーローの魅力」みたいなものは、まったくない)。こんなのに黙って付き合っていけるのは、よほどのマゾだけだろう。(よほどのマゾでも、関係が断絶したあと「あの人は僕のいじめた。買いだめしといた麦芽飲料も知らない間に全部飲まれてた」とか言い出すわけだが。) そんな人物が中心となって進めてきた

    Wikileaksに関するガーディアン本は、とてもおもしろい読み物である。 #wl_jp
  • 米国はアサンジ氏に勲章を授けるべきだ ウィキリークスがもたらした意外な効用 JBpress(日本ビジネスプレス)

    ウィキリークスが米国の外交文書を暴露し始めてから2週間が経った今、多くの米国人はその創設者であるジュリアン・アサンジ氏が鉄格子の向こう側に入ることを望んでいる。だが、米国はむしろ、同氏に勲章を授与すべきだろう。 もちろん、秘密にしてきた外交公電が公にされてしまったことで、米国はばつの悪い思いをしている。アサンジ氏も明らかに、米国のファンではないようである。 だが、それでも同氏とウィキリークスは米国を大いに助けたと言える。意図したわけではないものの、米国の外交政策にまつわる長年の陰謀論が誤りであることを暴いてみせたからだ。 長年渦巻いてきた米国外交の陰謀論 米国人が自国の外交政策について公の場で語っていることはいずれも、何らかの秘密の目的を隠すための作り話にすぎない――。欧州や中南米の左翼たち、そして中国ロシアの国家主義的な右翼たちは、ずっと前からそう思い込んできた。 秘密の目的が何である

    maangie
    maangie 2010/12/17
    なるほど面白い視点。
  • Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?

    重要なニュースと情報を明らかにすることを目的とし、ジュリアン・アサンジ氏によって「ジャーナリズムの新しいモデル」として2007年に設立された「Wikileaks(ウィキリークス)」、その威力は奇しくもインターネットの持つ力を世界中の人々に再認識させたと言っても過言ではなく、主に国家権力や巨大企業が抱える秘密を暴露することで世界のルールを一変させようとしています。 我々日人にとって、ちょうど尖閣諸島沖での中国漁船衝突問題のオリジナル映像がYouTubeに公開され、インターネットの力が既存の新聞やテレビといった旧来メディアを時として上回ることを認識したことよりもさらに上回るレベルでWikileaksは全世界に対し、「インターネットは国家権力すら揺るがすパワーを秘めている」ことを証明してしまいました。 そこで疑問となってくるのが、そもそもなぜWikileaksは世界中の国家権力を敵に回そうとし

    Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?
  • NYタイムズがウィキリークス連載を「突然中止」は誤報?

    昨日発売の誌12月15日号は、ニューヨーク・タイムズがウィキリークス関連の報道で米政府の「助っ人」の役割を果たし、「メディアとしての責任と独立性を放棄した」と報じたばかり(「報道の自由を捨て去ったNYタイムズの失態」)。そんななか今度は読売が、ニューヨーク・タイムズが外交公電についての連載記事を突然「中止した」と報じた。 「突然中止」の理由について、読売はニューヨーク・タイムズが「米政府などの意向に応じた可能性を示唆した」と書いた。ニューヨーク・タイムズの連載が「8日付けは停止」と報じた日経は、「紙面で理由は明らかにしていないが、(ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジの)逮捕を受け自主的に規制したもようだ」と推測している。 つまり、ニューヨーク・タイムズがとうとう政府の圧力に屈して「ウィキリークス報道を自粛」――そういうニュアンスだ。このニュースに「ニューヨーク・タイムズも落ちるとこ

  • イギリス人はアサンジ引き渡しを許さない

    各国政府には目の敵でも、スウェーデンやアメリカへの安易な身柄引き渡しはイギリス市民や支援者が黙っていない ジュリアン・アサンジ(39)は四方八方から追われる存在になった。内部告発サイト「ウィキリークス」で機密文書を暴露してきたアサンジは、各国の上層部に山ほど敵を作った。ロンドン警察は12月7日、出頭したアサンジを逮捕。裁判所は保釈を認めなかった。性犯罪容疑でアサンジの事情聴取を求めているスウェーデンへの身柄引き渡しを行うかどうかを検討する間、拘束されることになる。アサンジは容疑を否認している。 これは手始めに過ぎないかもしれない。何が何でもアサンジを捕まえたがっているのは何といってもアメリカだ。ウィキリークスに約25万件もの外交公電を暴露され、復讐心に燃えるアメリカ政治家の中には、アサンジをアメリカの法廷に引き出せと叫ぶ者もいる。共和党重鎮で政治コメンテーターでもあるマイク・ハッカビーは

  • WikiLeaks"性病検査"が発端か - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    WikiLeaks"性病検査"が発端か - ライブドアニュース
  • ウィキリークス創設者の逮捕、性病検査の拒否など発端か | Reuters

    12月7日、ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ容疑者の逮捕は、性病検査の拒否などが発端であったことが分かった。写真はアクセス不能になったウィキリークスの米サイトなど。4日撮影(2010年 ロイター/Valentin Flauraud) [ワシントン 7日 ロイター] 政府等の内部文書を公開する民間サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(39)を性犯罪容疑で告訴したスウェーデン人女性2人は当初、告訴するつもりはなかったことが分かった。同容疑者の側近と接触のあった複数の人物が明らかにした。 女性2人は同容疑者を捜し出し、性病検査を受診させようとしただけだった。2人は8月、アサンジ容疑者とそれぞれ性的関係を持った後、同容疑者に検査受診の説得を試みたが失敗。証言者によると、2人はアサンジ容疑者が敵対者に追跡されることを恐れて、携帯電話の電源を切っていたため、連絡を取るのに

    ウィキリークス創設者の逮捕、性病検査の拒否など発端か | Reuters
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