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科学と数学に関するmaangieのブックマーク (2)

  • 世界が 11 次元だとすると重箱の隅は 1024 個もあるのでつつき放題 - 論理とか計算機とか数学とか

    何がきっかけか忘れたのですが,一般に n 次元の重箱には隅が 2^(n-1) 個あるのだなということを思ったので,たいした話ではありませんが書いてみることにしました。 n 次元重箱とは,n 次元立方体の境界から一つの側面の内部を除いた図形である。具体的には,例えば の点であって少なくとも一つの座標が 0 または 1 である点の集まりから,第 n 座標のみが 1 であるような点をすべて除いてできると考えてよい。その場合,重箱の隅とは,第 n 座標が 0 であり,その他のすべての座標が 0 または 1 であるような点のことである。 そうすると,隅の集合は だから 個ある。だから例えば通常の 3 次元重箱には隅が 4 個あり(これはわれわれがよく知っている重箱の隅の個数と一致する),11 次元なら 1024 個ある。

    世界が 11 次元だとすると重箱の隅は 1024 個もあるのでつつき放題 - 論理とか計算機とか数学とか
  • 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す

    連載コラム 「生命科学の明日はどっちだ」 目次 第14回:全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す ロマネスコ(左)とマンデルブロ集合の一部(右) 植物にかかったフィボナッチの魔法 このオーラ全開の野菜、なんだか知ってますか。 そう、最近デパートなんかではよく見るようになったロマネスコというカリフラワーの仲間である。 一説によると、悪魔の野菜とか、神が人間を試すために作った野菜とか言われているらしい。 なんと言っても凄いのは、フラクタル構造がめちゃめちゃはっきり見えること。 まるでマンデルブロ集合みたいだ。 ね、似てるでしょう。フラクタルがこんなにはっきり見える構造物は、他には無いんじゃないかな。 この植物が面白いのは、それだけでは無い。 実の出っ張った部分をつなげていくと、らせん構造がくっきり見えてくるでしょう? そのらせんの数を数えてみよう。 右向きのらせんと左向

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