浜崎あゆみが、8月8日放送の『SONGS』(NHK総合)に出演。数々の代表曲を披露したほか、ロングインタビューでは現在の心境を涙ながらに語った。 “大人の心を震わせる音楽番組”をコンセプトに掲げ、様々な形でアーティストの歴史を振り返る同番組。 冒頭、番組ではスタジオライブで「M」を歌唱した映像をオンエア。その後、浜崎のインタビュー場面へと映像が切り替わり、デビュー当時は歌詞が上手く書けず、プロデューサーに長い手紙を書いたことを告白。その手紙を見たプロデューサーから「これでいいの、こういう歌を書けばいい」と言われ、浜崎の「不安や孤独を綴り、ファンの共感を呼ぶ」作詞スタイルが確立したという。浜崎はこのことについて「楽しかったことをシェアするよりも、悲しみとか痛みとかそういったものをシェアする癖がある」と振り返った。_ また、浜崎は絶頂期であった20歳ごろに、引退を考えていたと告白。その理由につ
![浜崎あゆみ、自身の苦悩と近年の変化を告白「ファンのみんなともっと一緒にいたいと思った」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1b9fd839ccb7c0b6440dff172fece1140bbff7e3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frealsound.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2F20150808-ayu.jpg)