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2021年8月23日のブックマーク (2件)

  • 自宅療養中の夫が救急搬送されて気付いたこと | NHK | News Up

    「生きた心地がしませんでした。正直、運がよかっただけで、死という最悪の事態と紙一重のところにいたと思います」。 新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中に容体が急変した30代の夫。救急車を呼びましたが、到着から3時間半、受け入れ先の病院が見つかりませんでした。その時の心境を語ったのことばです。 こうしたことが誰にでも起こりうる現実を知ってほしい。大切な人や自分の命を守るために、感染した人の家族、そして、医師からのメッセージです。 (ネットワーク報道部記者 高杉北斗 秋元宏美 柳澤あゆみ) 夫が発熱したのは、今月5日夜のことでした。 夫婦は都内で2人暮らし。 熱を測ると38度6分の高熱でした。 翌日、かかりつけの医師に勧められてPCR検査を受け、その後、新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。 夫は39歳。 システムエンジニアで勤め先は都内ですが、感染経路に通勤以外のはっきりとし

    自宅療養中の夫が救急搬送されて気付いたこと | NHK | News Up
  • 効くのか?効かないのか? イベルメクチン コロナ治療に効果は… | NHKニュース

    寄生虫が原因で失明などが引き起こされる感染症の特効薬「イベルメクチン」。新型コロナウイルスの患者にも有効な可能性があるとする情報が東京都医師会の会長や一部の医師などから出されています。 しかし各国の保健当局やWHO=世界保健機関、メーカーなどは、これまでのところ臨床試験で有効性は明確に示されていないとしています。「イベルメクチン」をめぐる最新の情報をまとめました。 イベルメクチンとは? イベルメクチンは、ノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授の研究をもとに開発された飲み薬で、寄生虫によって失明やリンパ管の腫れが引き起こされる病気の特効薬として、アフリカ諸国を中心に世界中で使われています。 日国内では皮膚に激しいかゆみが出る「疥癬(かいせん)」などの治療薬として承認されていて、細胞を使った実験で去年、新型コロナウイルスの増殖を抑える効果があるとする結果が出されたことか

    効くのか?効かないのか? イベルメクチン コロナ治療に効果は… | NHKニュース