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社会と貧困に関するmainichigomiのブックマーク (3)

  • シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

    シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今
    mainichigomi
    mainichigomi 2012/11/22
    「 「メディアは、もてはやしておいて、いずれ、何かシェアハウスが絡んだ大事件が起こったときに『シェアハウスという無法地帯』みたいなイメージつけてくるでしょうから。」
  • SYNODOS JOURNAL : 貧困の「現場」から見た生活保護 大西連

    2012/9/39:0 貧困の「現場」から見た生活保護 大西連 ■はじめに  8月10日、消費増税法案を含む「税と社会保障の一体改革」関連法案が、参議院会議で民主・自民・公明など与野党各党の賛成多数で可決され、成立した。各法案についての解説や評価は専門家のみなさまにお願いしたいが、少なくとも2014年4月に8%、2015年10月には10%、消費税が段階的に引き上げられることが決まった。 また、野田内閣は8月17日、2013年度予算の概算要求基準を閣議決定した。その中の社会保障費に関して、高齢化による年金・医療費などの自然増分(約8千億円)は認めるが、約3兆円以上の生活保護費については「見直し」を明記し、削減する方向を打ち出した。すでに厚生労働省が給付水準や受給資格の見直しを検討しているとの報道もある。 私たちの「くらし」を左右する「政策」は、今、目まぐるしく動いている。特にこの間、社会保

  • asahi.com(朝日新聞社):退所後は孤独の日々 児童養護施設、都が追跡調査 - 社会

    印刷  待っていたのは、孤立感や孤独感を抱く日々だった――。この10年間に児童養護施設などを退所した16〜30歳の約1800人を対象に、東京都がその後の暮らしぶりを調べたところ、こんな実態がわかった。退所者の大規模な追跡調査は全国でも初めて。  調査は、虐待や親の病気などで家庭にいられない子どもたちが暮らす施設の退所者らが対象。児童養護施設で暮らせるのは、原則18歳未満まで。3920人のうち、連絡先がわかった1778人に調査票を送付し、673人から得られた回答を8月末、報告書にまとめた。  退所後「まず困ったこと」を複数回答で尋ねたところ「孤独感・孤立感」が最多の29%で、「金銭管理」(25%)や「生活費」(同)を上回った。困ったとき、40%は施設職員に相談していたが、誰にも相談しなかった人も16%いた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/10/16
    ネットの正しい利用法を教える必要がありそう>「誰にも相談しなかった人も16%いた」
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