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資源に関するmainichigomiのブックマーク (2)

  • レアメタル使わない電池開発 NHKニュース

    レアメタル使わない電池開発 10月17日 5時48分 パソコンや携帯電話などに使われるリチウムイオン電池を、価格の変動が大きいレアメタルの一種、コバルトを使わず作り出すことに、大阪大学などの研究グループが成功しました。価格も安く、より軽いリチウムイオン電池作りにつながると期待されています。 新たなリチウムイオン電池の開発に成功したのは、大阪大学の森田靖准教授と大阪市立大学の工位武治特任教授らの研究グループです。パソコンや携帯電話などに使われるリチウムイオン電池を作るには、レアメタルの一種、コバルトが欠かせませんが、コバルトは生産が特定の国に限られ、国際的な価格の変動が大きいことが問題となっています。そこで研究グループでは、石油から作り出した「臭化トリオキソトリアンギュレン」という有機物質に着目し、コバルトの代わりに使ったところ、従来の2倍近い電気を蓄えられるリチウムイオン電池ができたという

    mainichigomi
    mainichigomi 2011/10/17
    今後実用化されたらコンゴ民主共和国や中国に大打撃>「リチウムイオン電池を、価格の変動が大きいレアメタルの一種、コバルトを使わず作り出す」
  • レアアース独自調達に道 太平洋の鉱床、対中カードに 採掘にはなお課題 - 日本経済新聞

    東京大学などの研究グループが太平洋の海底にレアアース(希土類)の巨大鉱床を発見した。埋蔵量は陸上の1000倍が期待できるという。中国が世界の生産をほぼ独占しているレアアースだが、実は鉱床は世界各地に点在する。今回、海にも大量に眠っていることがわかり、独自調達を求めて、採掘技術の開発が活発になりそうだ。東大の加藤泰浩准教授らが新鉱床探しに格的に乗り出したのは2010年秋。中国がレアアースの輸出

    レアアース独自調達に道 太平洋の鉱床、対中カードに 採掘にはなお課題 - 日本経済新聞
    mainichigomi
    mainichigomi 2011/07/18
    「世界需要の9割以上を中国が生産しているが、埋蔵量でみれば3分の1」「にもかかわらず、生産をほぼ独占するのは、安い人件費による圧倒的な低コストの採掘を武器に、他国の鉱床を閉山に追い込んだ経緯」
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