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選挙と政治家に関するmainichigomiのブックマーク (2)

  • 小泉進次郎は、一段とすごい政治家になれる

    前回のコラムでは、政治家とメディアとの関係について論じました。 今回は、メディアの寵児として国民から絶大な支持を得ていた小泉純一郎元首相の素質を受け継ぎ、同じくメディアの寵児として国民の高い人気を維持し続けている小泉進次郎氏について、検証してみたいと思います。 ルパンも三世までなのに、進次郎氏は四世の議員 進次郎氏は、元逓信大臣の又次郎氏を曽祖父、元防衛庁長官の純也氏を祖父、そして元首相の純一郎氏を父に持つ、まさに政界のサラブレッドです。二世議員や三世議員なんかではない、驚きの四世議員であり、野田佳彦元首相がかつて「ルパンだって三世までですよ!」と批判したことがあるほどです。 そんな進次郎氏と選挙で戦ったことがある私の体験からして、世襲候補は選挙において圧倒的に有利です。当時、私が選挙区(神奈川県第11区)内をくまなく歩いても、「又次郎さんに非常にお世話になった」とか、「純也さんが葬儀に来

    小泉進次郎は、一段とすごい政治家になれる
    mainichigomi
    mainichigomi 2013/06/01
    選挙制度や区割りの変更も考慮すると、同一区はもちろん外縁から一定距離以内の土地での立候補も制限しないと機能しない>「当該議員の引退・転出に伴って同一選挙区から連続立候補をすることを法律で禁止すべき」
  • もうイヤだ日本の政治家バカばっか! - デマこい!

    インドネシア共和国・ユドヨノ大統領の経歴がすごい。(※1) 陸軍士官学校を首席で卒業後、米国に留学してMBAを取得。「陸軍きっての秀才」と呼ばれ、ボスニア・ヘルツェゴビナ停戦監視においては国連軍の主席軍事オブザーバーを務めた。2004年に同国初の民主的選挙によって大統領に就任し、同年、ボゴール農科大学に博士論文を提出して農業経済博士号を授与される。しばしば「政治家よりも学者のほうが向いている」と言われるほどの知性派だ。 1998年のスハルト政権崩壊後、インドネシアの経済は地に沈んだ。独裁政権による開発政策でゆるやかに成長していた同国は、民主化直後の混乱によって不景気のドン底へと突き落とされた。その後7年ほどは新しい政治体制を整えるのに手いっぱいで、経済は低空飛行のままだった。 しかし、ユドヨノ大統領の選出により民主化が完了し、とてつもない勢いで成長を取り戻している。もともと豊かな鉱物資源と

    もうイヤだ日本の政治家バカばっか! - デマこい!
    mainichigomi
    mainichigomi 2012/09/13
    「もうイヤだ日本の有権者バカばっか!」の間違いでは?/世襲批判するなら開発独裁が終わって10年程度の国と比べるのは無意味/「私(個人)」も「公(社会)」もないから公人が尊敬される筈もない
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