福島 原子炉建屋で出どころ不明の水 NHKニュース
東京電力福島第一原子力発電所３号機の原子炉建屋１階で、出どころが分からない水が床を流れているのが見つかり、東京電力が発生源などを調べています。 東京電力によりますと、１８日午後、福島第一原発３号機の原子炉建屋１階で、遠隔操作のロボットを使ってがれきの撤去をしていたところ床を水が流れている様子がロボットに搭載されたカメラで確認されました。 水が流れていたのは、原子炉からタービンに送られる蒸気を事故の際などに遮断する弁がある「主蒸気隔離弁室」と呼ばれる部屋の入り口付近で水の流れは幅３０センチほどあり、継続的に排水口に流れ込んでいて、汚染水がたまっている建屋の地下に向かっているとみられるということです。 原子炉建屋には、メルトダウンした燃料を冷やす水や使用済み燃料プールの水のほか、建屋が壊れているため、雨水などもあるとみられ、東京電力は、「現時点では、どこから流れてくるかや放射性物質の濃度は分か
２０２０年五輪 東京が開催都市に決定 NHKニュース
２０２０年のオリンピックとパラリンピックの開催都市に東京が決まりました。 東京は５６年ぶりのオリンピック開催です。
東京都 五輪招致経費を半分に NHKニュース
東京都 五輪招致経費を半分に 9月29日 6時11分 ２０２０年夏のオリンピックの開催都市に立候補した東京都は、ＰＲ活動など招致活動にかかる経費を招致に失敗した前回の半分程度に当たる７０億円規模とする方針を固めました。 東京都が招致に失敗した２０１６年夏のオリンピックの招致活動を巡っては都民の税金１００億円を含むおよそ１５０億円の活動費が使われ、このうち１０分間のＰＲビデオの制作に５億円がかけられるなど一部の支出に不適切な点があったという批判が出ました。こうした経緯も踏まえて都は、２０２０年夏のオリンピックの招致に向け、ＰＲイベントの開催など広報活動にかかる経費を大幅に見直し、招致にかかる経費を前回の半分程度に当たる７０億円規模とする方針を固めました。具体的には都が半額を負担し、残りの半分は民間企業などからの寄付で賄うとしています。東京都は招致活動に都民の税金が使われることから税金分の使途
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