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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (5)

  • 「マリオ時代」の黄昏 「いいソフトさえあれば勝てる」という常識が変わりはじめた (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ゲームビジネスで大事なのは、いいソフトがあるかどうかだ」 ゲームビジネスにおける常識中の常識です。いまでは、誰もがその常識を疑うことなく、「あのソフトが出るから、このゲーム機は元気になる」と予測したり、パッケージソフトの売れ行きによってゲームビジネスの成否を判断しています。 この常識が誕生したのは1985年と考えていいでしょう。ファミコンに「スーパーマリオブラザーズ」が登場し、家庭用ゲームの一大ムーブメントが始まった瞬間から、「いいソフトが遊べるゲーム機が勝つ」という法則は定着しました。そしてそれは、それから20数年にわたり、つねに正しい指針でありつづけたのです。 しかし、断言しておきましょう。ソフトこそが大事なのだ! という常識は、今後、ゆるやかに終焉を迎えます。 暴論に聞こえるかもしれませんが、これは確実に訪れる未来です。 ゲームビジネスは全世界規模のものとなっているため、急激に変わ

    「マリオ時代」の黄昏 「いいソフトさえあれば勝てる」という常識が変わりはじめた (デジタルエンタメ天気予報):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2008/01/10
    『そうやって一方的にコンテンツが提供される形でビジネスが成立していましたが、昨今の市場の反応を見ていると、いいソフトを作って提供するだけでは、ユーザーが満足しなくなりはじめたことがわかります』
  • 逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ヒットした映画の続編は、だいたいがっかりするものが多いものです。前回のコラム(いじめが自殺につながる日の「空気」)が好評だったからといって続編を書くものではないと思いますが、日経ビジネスオンラインの編集部からの要望もあって、皆さんともう少しいじめと自殺の議論を広げたいと思います。 コメントも読ませていただきました。200件を超えたコメントはどれも素晴らしいコラムだと思いました。ご自分の辛い体験談や人間愛を込めた感想に思わず涙を我慢できなくなった時もありました。 逃げて成功した友人の話 僕のコラムを知った友人が僕に教えました。「実は昔、自分が会社を辞めたきっかけは社内のいじめだった」と。彼は30代の時に勤めた大企業を辞め、転職して起業のきっか

    逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2006/11/10
    『自分を受け入れてくれない仲間から逃げることは、自分を受け入れてくれる仲間との出会いをもたらしてくれます』
  • いじめが自殺につながる日本の「空気」 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    私も中学1年の春からいじめにあい、2年間悩み苦しみ、最後に転校しました。転校先の学校では、最初の数ヶ月はひたすら周りの様子をうかがい、皆と違うことをしないように心がけていました。目立たないように、静かに、でも違和感を持たれるような行動はとらないように…と、神経を使いました。幸いに、先生の気遣いと、数人の生徒と気が合ったおかげで、その後はさしたる問題もなく卒業し、高校、大学へと進学することができました。現在、大学で多くの留学生や帰国子女と接していて、自分が中高生時代に、いかに様々な個性や可能性を押し殺して”我慢して”成長してしまったかを痛感しています。あの時のいじめにくじけず、自分の個性を貫き通していたら、自分らしさを大切にして過ごしていたら…と悔やむことがあります。もしそうしていたら、今の自分の様に、無趣味で物事に熱中することがなく、流行りものの様な与えられたものにしか興味がなく、物事に対

    いじめが自殺につながる日本の「空気」 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2006/11/10
    逃げるが勝ち。
  • マスコミがないと成立しない日本の「YouTube」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン In the future, everyone will be world-famous for 15 minutes. Andy Warhol 未来においては、誰もが15分間有名になることができる。(アンディ・ウォーホール) YouTubeの来の目的は「自分を放送しちゃおう!」 YouTube(ユーチューブ)のサイトにあるキャッチフレーズは「Broadcast Yourself」です。「自分を放送しちゃおう!」という実に能天気と言えば能天気なキャッチフレーズですが、創業者の2人も今回の買収についてのコメントを自ら投稿。くったくのない陽気な笑顔を見て「なるほどこの明るさがサービスにも表れているな」と妙に納得してしまいました。 自分を放送した

    マスコミがないと成立しない日本の「YouTube」:日経ビジネスオンライン
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2006/10/25
    1P目は昨日ブクマした宋文洲さんのコラム(NIKKEI NET)とほぼ同じ視点。宋さんの記事の方が1日早いが、シンクロしてるんですかね。
  • 「グーグル的な人々」、大増殖の脅威:日経ビジネスオンライン

    グーグルによる米ユーチューブの買収は、16億5000万ドル(約2000億円)という巨額の買収額に見合うような成果を生み出すことができるだろうか。 AOLタイムワーナーの二の舞か? 2000年に行われた米AOLと米タイムワーナーの合併は、オンライン企業とメディア企業の大融合による巨大企業の誕生ともてはやされたが、期待通りの結果が得られたとはとても言えない。今回の買収劇も、2年ぐらいしたら「ああ、そんな話もあったな」と人々の記憶から薄れていくのかもしれない。 ユーチューブはできたてほやほやのベンチャーで収益力も確立していない。当面稼ぎうる広告収入と買収額のギャップは非常に大きい。さらに、ユーチューブには、投稿される映像に著作権を侵害しているものが含まれているという法的な課題がつきまとっている。まず、そうしたM&A(企業の合併・買収)にまつわるテクニカルな問題がある。 グーグルは、その収益のほ

    「グーグル的な人々」、大増殖の脅威:日経ビジネスオンライン
    matsuoka_miki
    matsuoka_miki 2006/10/16
    『カネのためではなく、自己の満足や楽しさ、誇り、理想といったものが生産の動機になるという現象が世界規模で起きている』 人は金のためでなく「やりがい」のために表現する
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