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当「再来一杯中国茶」は「中国の人と」「お茶を飲みながら」「じっくり話し合う」コラム。私がさまざまな縁で知り合った一般の中国人との会話を取り上げてきたのだが、今回は日本語学が専門の日本人、筑波大学・矢澤真人教授にお話をうかがうことにした。 矢澤教授は、大人気ブログを書籍化したベストセラー『中国嫁日記』と同じ作者による『月(ゆえ)とにほんご 中国嫁日本語学校日記』(井上純一著、アスキー・メディアワークス)で日本語の監修をつとめた方で、もちろん中国にも詳しい。このマンガは40歳オタクの日本人男性のもとに嫁いできた20代の中国人嫁が、都内の日本語学校で日本語を学ぶ中でのとまどいやドタバタを描くもの。主人公の中国人嫁、月(ゆえ)さんが「なんで日本語は○○なの?」とか「日本語の○○な表現はおかしい!」と素朴に感じた疑問を、マンガとマンガの間で矢澤教授が解説するという形になっている。 今や在日の全外国人
タイで開かれているワシントン条約締約国会議は11日の分科会で、フカヒレの原料になるサメ類の国際取引を規制するべきだとした欧州連合(EU)や米国などの提案を賛成多数で可決した。 規制案が可決された対象は、ヨゴレ、シュモクザメ類、ニシネズミザメ。日本の漁船もマグロ漁の際にこれらのサメを取っているが、漁獲量は少量で影響は限定的とみられる。 中国では経済成長に伴い、フカヒレの需要が高まっているとされる。日本や中国は「地域での漁獲管理が先決だ」などとして、採決で規制案に反対したが、賛成票が可決に必要な投票総数の3分の2に達した。 会議最終日の14日の本会議で正式に決まれば、取引できるのは輸出国の許可が出た場合に限られることになる。
3月1日から香港で施行された条例が、中国で大きな論争を引き起こしている。いや、正確に言えば論争はほぼ「香港vs中国」状態に近く、このまま民間感情がヒートアップすれば、経済的な資源を大きく中国に頼っている香港に大きなダメージをもたらしかねない、とわたしは懸念している。 これは正確には既存の「進出口(一般)条例」の2013年版が改正されたものだ。これまでなかった「許可証を持つ者を除き、粉ミルクの輸出を禁ずる。年齢16歳あるいはそれ以上の人物が、24時間以内に1.8キロ、即ち二缶を超える粉ミルクを香港外へ持ち出してはならない」という条項が加えられ、実際に施行初日の1日には香港から中国へ向かう税関で香港人8人を含む10数人がこれに違反したとして拘束され、粉ミルク50缶あまりが押収された。中には一人で15缶を持ちだそうとした人もいたという。 だが、なぜ「粉ミルク」なのか? それも酪農国でもない香港が
書店に行くと、ビニールのかかっていない、シュリンクされてないマンガ、の棚があります。益田ミリとか『ダーリンは外国人』とか、女性に人気のオシャレ系というかイラスト系というかエッセイ系というか、そっち方面のマンガが棚にずらっと並んでます。 こういうマンガがヒットしますと、ロングセラーになるみたいですね。そこそこ評判になっても、数年、早ければ数か月で書店から消えてしまうマンガもあるというのに、それとは対照的。 たとえばこれ。 ●たかぎなおこ『ひとりぐらしも5年め』(2003年メディアファクトリー、980円+税、amazon) 初版が2003年発行で、私の買ったのが2012年発行の23刷。ここ十年、おそらく途切れることなくずっと書店の棚にささっていたのでしょう。すごいなあ。 内容はエッセイコミックというかイラストエッセイというか。20代女性が東京でひとり暮らしを始めると、買い物や炊事がどんな感じに
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