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2009年2月18日のブックマーク (5件)

  • ライブに『生き残り』を見いだせるのは今だけなのかも - P2Pとかその辺のお話@はてな

    『ビルボード』誌の発表した高所得者リスト“Moneymakers”によると、マドンナの昨年の収入は、なんと2億4,217万ドル(約220億円)にも上るという。その大半は、世界中で大成功を収めた“スティッキー&スウィート”ツアーの収益によるもの。 (中略) アーティストにとって、今や楽曲のセールスよりもツアーによる収益の方が、総収入においてはるかに大きな割合を占めることを物語る結果となった。 マドンナ、’08年に米国でもっとも稼いだアーティストに!(VIBE) - Yahoo!ニュース Billboardの"Moneymakers"はリテール、ロイヤルティ、ライブなどなどアーティストが得るさまざまな収入を合計した金額でランキングしているとのこと。そのトップ20のリストを以下に。 2009 Music Money Makers List No Artist Total 1. Madonna $

    ライブに『生き残り』を見いだせるのは今だけなのかも - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 海外サーバーで児童ポルノを提供していたサイト運営者、逮捕される | スラド IT

    時事ドットコムなどによると、香港や米国など海外のサーバーを利用して会員制アダルトサイトを運営し、児童ポルノを提供していたとして福岡県のサイト運営会社社長ら8人が逮捕された。 MSN産経ニュースによると、動画は米カリフォルニアのサーバーで提供し、サイト自体は香港のサーバーで提供、会費はチェコの銀行を使ってで集めていたという。同社長は「海外なら罪にならないと思った」と述べているという。 なお、このサイトで容疑者らが得た収入は、平成19年9月から今年1月までで約2億円にも上るとのこと。 無修正アダルトサイトや児童ポルノサイトなど国内では違法となるWebサイトでも、「海外で提供していればOK」というような風潮があるが、児童ポルノ法には国外犯規定もあるため海外サーバーを利用している場合でも摘発が可能とのことだ。しかし、海外にサーバーがある場合捜査が難しいのも事実で、摘発されるのは異例とのこと。

  • スタノビッチ「心は遺伝子の論理で決まるのか」 - Vox

    上記のがみすず書房から椋田直子さんの訳で来週(12/19)に出版される.これの解説を書くようにゲラが送られてきて,読んでみたところ,大変におもしろい点を含んでいること,また自分が主張したかったことの一部がかなりしっかりと取り上げられて展開されていることに気づきました.そういうことで書いた解説が以下のものです. 書はトロント大学人間発達・応用心理学部教授キース・スタノビッチ氏による「The Robot's Rebellion: Finding Meaning in the Age of Darwin」(University of Chicago Press)の全訳である。スタノビッチ教授は推論や読解の研究で数多くの論文を著し、その業績によりいくつもの国際的な賞を受賞している、この分野のリーダの一人である。さて書は、一言でいえば、これからの時代の合理性のあり方を問う書である。著者のスタノ

  • 医療紛争とメディエーション - Dr.Poohの日記

    これまでいくつかの医療裁判に関する情報を通じて,医療紛争の解決手段として裁判をはじめとした法的システムは相性が悪く,紛争当事者の満足度も低いことが当方にも理解することができました。ではどうすればよいのかという疑問に対する回答のひとつが「対話」ということになると思います。 医療再生への特効薬は、メディエーションと対話型ADR - MRIC アメリカの医療訴訟を研究していて感じることは、患者と医療者、ともに訴訟に対する疲労感が強いことです。アメリカの医療現場では1970年以来、長きにわたり医療訴訟と格闘してきました。弁護士が病院の中をうろつき、訴訟の種を探しているという笑えない話まであります。 このような中で、アメリカでは医療事故の初期対応、とくに当事者同士の対話が注目されるようになりました。原告・被告の対立関係を前提とした訴訟制度は、医療紛争の解決において思わぬ副作用をもたらします。そのこと

    医療紛争とメディエーション - Dr.Poohの日記
  • 書籍紹介:ゆっくりていねいにつながりたい - 粂 和彦のメモログ

    これまで書評という題でエントリーを書いてきましたが、内容に比して大袈裟なので、感想というカテゴリーで、もっと気楽に書くことにしました。最近のエントリーで、発達障害を取り上げたので、その関係で非常に面白かったを紹介します。 発達障害当事者研究:ゆっくりていねいにつながりたい http://www.amazon.co.jp/dp/4260007254/ 医学書院の白石さんの作っているケアを開くシリーズの一冊ですが、期待通り面白かったです。 発達障害は、最近、ようやく広く認知されるようになったのですが、外から見たパーソナリティの特徴が記載されることはあっても、内面からどう見えるかを書いたは少なかったですし、特に、著者の綾屋さんは、心的というよりも身体的感覚の面での問題を中心に取り上げていることが、新鮮でした。 同様のとしては、ドナ・ウィリアムズの「自閉症だった私へ」(新潮文庫)があります。

    書籍紹介:ゆっくりていねいにつながりたい - 粂 和彦のメモログ