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2011年4月8日のブックマーク (4件)

  • 佐賀取り押さえ死、検察官役の弁護士が控訴 : 最新ニュース特集 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    佐賀市で2007年9月、知的障害者の安永健太さん(当時25歳)が警察官に取り押さえられた直後に死亡した問題の審判で、検察官役の指定弁護士は7日、佐賀地裁が特別公務員暴行陵虐致傷罪に問われた佐賀県警の松雪大地巡査長(30)に無罪を言い渡したことを不服とし、福岡高裁に控訴した。 多俊之弁護士ら3人の指定弁護士は記者会見し、「(松雪巡査長が)暴行した可能性を指摘した目撃者の証言が認められておらず、十分な審理が尽くされていない」と説明した。安永さんの父、孝行さん(49)は読売新聞の取材に対し、「裁判が継続されると聞き、ひとまずほっとしている。高裁での審理がどうなるか不透明だが、推移を見守りたい」と話した。 佐賀地裁は3月29日、暴行があったとする目撃証言の信用性を否定し、「確信を持って暴行を認定できない」として無罪を言い渡した。

  • 原発事故報道と戦前の新聞 | ニュースの現場で考えること

    東日大震災の後は、半ば呆然とした日々が続いていた。札幌は、地震も津波も原発事故も、ほとんど影響がなかったし、今もない。自分の日常の仕事も、震災前と同様に続いている。 新聞労連の集会に呼ばれて青森県の八戸市へ出向いたのは、2月初旬のことだった。東北各地から地方紙の記者や販売・営業担当の人たちが集まり、夜は店を3軒もハシゴしながら「地方紙はこれからどうしたらいいか」といった話を続けていた。あのとき、夜遅くまで話した人たちも、かつてない事態の最中にある。その場で一緒した「今だけ委員長」さん、河北新報の寺島英弥さんの「余震の中で新聞をつくる」、あるいはその他の奔流のような報道に接していると、現場のすさまじさと足下の日常との、あまりにも違うその落差を前にして、私はなかなか語るべき言葉を持ち得なかった。 それでも、書いておきたいことは山のようにある。何からどう書いておくべきか、頭の中の整理が仕切れて

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  • law:放射線と健康被害の因果関係・補足 - Matimulog

  • 緒方林太郎『象牙海岸(最終的には・・・)』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 以前、ブログに書いた内容(1 、2 )ですが、私は少し読みを誤りました。最終的には、フランスが主導するかたちで国際社会はバグボ前大統領を放逐する方向で動きましたね。勝負は既に終わっています。バグボ前大統領は居座りを許されることなく、新大統領にウアタラ大統領が着任します(というか、法的には既にしていることになっているはずです。)。 それにしても、最近のサルコジのマッチョぶりはかなり特筆されます。元々閣僚時代からマッチョなアプローチが好きな御仁ではありました。特に内相時代は違法移民対応なんかでは相当に厳しくやっていました。時に「大統領選における極右の票取り込みか?」ということすら言われていました。 そこに何となくサルコジの焦りを感じないわけ

    緒方林太郎『象牙海岸(最終的には・・・)』