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opensourceとlawに関するmicrotestoのブックマーク (5)

  • 「GPLv3」の中心弁護士がフリーソフトウェア財団理事を退任へ

    フリーソフトウェアの開発と普及を支援しているFree Software Foundation(FSF)の顧問弁護士を務めてきたEben Moglen氏が、同財団の理事会を去ることになった。理由は、FSFのもの以外のフリーソフトウェアプロジェクト教育に専念するためだ。 Moglen氏によると、今FSFを去るのは「GNU General Public License version 3」(GPLv3)が完成に近づいたからだという。 GPLはFSFの管理下にあり、数多くのオープンソースソフトウェアやフリーソフトウェアが、配布ライセンスとしてGPLを採用している。GPLv3の策定過程においては、特許およびデジタル著作権管理(DRM)を巡る制限に対して、プロプライエタリとオープンソース双方の参加者から非難が上がり、議論が沸き起こった時期もあった。 Moglen氏は、米国時間4月23日付の自身のブロ

    「GPLv3」の中心弁護士がフリーソフトウェア財団理事を退任へ
  • オープンソースフォーマット推奨議案が米オレゴン州で提出

    オレゴン州で、オープンソースフォーマットのドキュメント採用を州内の各機関に推奨する法案が提出された。この法案が可決されれば同州内ではオープンフォーマットの利用が促進されるが、その法案の言葉遣いは、具体的な種類の電子文書の利用を要求するほかの州の法案よりもやや具体性に欠ける。同州のPeter Buckley下院議員が提出した議会法案第2920号は、同州が「一定の状況においては公文書を電子書式で公表し、有用である場合は、それをフリーウェアの提供されているオープンフォーマットで行うこと」と提案している。もしこれが可決されれば、図書館にも公文書の表示および印刷に使うフリーウェアの提供が義務づけられるが、その適用は対応が「管理および運用費用の増加につながらない場合」のみとなる。 この要件の遂行には、IBM、Sun Microsystemsなどの各社が支持するXMLベースのOpen Document

    オープンソースフォーマット推奨議案が米オレゴン州で提出
  • 2005-06-26

    この間、sedationさんとE-chikoさんがヴァルター・ベンヤミンの「暴力批判論」の話をされていた。 暴力批判論 他十篇 (岩波文庫―ベンヤミンの仕事) 作者: ヴァルターベンヤミン,野村修出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1994/03/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 50回この商品を含むブログ (77件) を見る正直、僕は理解力が低くて、ベンヤミンの高名な表題作を読んだとき、全く内容が頭に入らなかった。今読んでもいまいちわからない。とりあえず、英語サイトの力を借りることにする。 http://courses.nus.edu.sg/course/ellpatke/Benjamin/benjamin_violence.htm In more specific terms, his essay addressed the question of whether vio

    2005-06-26
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  • 「GPLv3は瀕死の状態」--Linuxカーネルプログラマーの多くが低評価

    貢献度の高いLinuxカーネルプログラマーの大半が、提案されている次期バージョンの「GNU General Public License(GPL)」に否定的であることがわかった。GPLは多くのオープンソースプロジェクトに適用されている。 米国時間9月22日に発表された調査結果によれば、29人のカーネルプログラマーのうち28人が、GPLバージョン3(GPLv3)について、現行のGPLバージョン2(GPLv2)よりも劣っていると評価した。LinuxプログラマーでありSteelEyeの従業員でもあるJames Bottomley氏が、Linuxカーネルに関する情報を交換するメーリングリストに投稿した記事によれば、カーネルプログラマーらに-3から+3の評価を求めた結果、最も高かった評価は、可でも不可でもないことを意味する0で、平均は-2だったという。この調査はLinuxを率いるLinus Torv

    「GPLv3は瀕死の状態」--Linuxカーネルプログラマーの多くが低評価
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