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politicalとmediaに関するmicrotestoのブックマーク (85)

  • 人質事件の検証委員会報告への反応を目にして - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    5月21日に発表された、シリアでの2名の邦人人質殺害事件についての政府の検証委員会報告書の作成に、外部の有識者として参加した。報告書は全文をダウンロードできる。 一般公開の報告書に載せられなかったのは次のような情報だ。 ご遺族あるいは関係者のプライバシーに関わる情報。 外国の政府機関から秘密を前提に提供された情報。 これについては、各官庁はプライバシーや秘密の範囲を厳密に広く取ろうとするのに対し、外部委員は可能な限り広く公開しようとする。その結果、「判断した根拠は秘密情報だがその結果は公知の事実だから書いてもいい」という形で表に出した部分がかなりある。そうするとまた新聞は「根拠が書いていないから検証ではない」と言い出すので、役所の人からは恨まれているかもしれないが。 ただ、テロはこれで終わりではなく、今後も生じてくる。今後の事件に際して政府が行う施策の「手の内」は明かせないことは確かだ。そ

  • 総務相のNHK放送要請、差し止め求め提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    放送法に基づき、総務相がNHKに放送要請するのは「放送・報道の自由を侵害し、憲法違反にあたる」として、大阪市の市民団体「NHK市民の会」のメンバーら18人が1日、国に要請差し止めを求める訴訟を大阪地裁に起こした。 放送法33条は「総務相は、邦人の生命・身体に関する事項や国の重要政策に関する事項、伝統や社会経済などの重要事項に関することについてNHKに国際放送を要請できる」と規定。旧法では「命令できる」とされていたが、昨年4月に「要請」に改正された。 総務相は1952年から毎年命令を発令しており、2006年には「北朝鮮の日人拉致問題に留意すること」と初めて具体的内容に踏み込んで命令。メンバーらは命令取り消しなどを求める訴訟を起こしたが、同地裁は今年4月、「原告適格がない」などとして請求を却下・棄却している。 総務省衛星・地域放送課国際放送推進室は「訴状が届いておらず、コメントできない」とし

  • Twitterと「言論の自由」―― #Trafigura, 記事まとめメモ

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    Twitterと「言論の自由」―― #Trafigura, 記事まとめメモ
  • Twitterと政治――英国で、今さっき起きたことの暫定的なメモ

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    Twitterと政治――英国で、今さっき起きたことの暫定的なメモ
  • MTVがEU選挙の宣伝に協力、若年層の参画狙う

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 資料庫 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

  • 差別はしちゃダメたよ - 猿゛虎゛日記

    今日、某ファーストフードで朝日新聞を読んでいたら、ある特集記事がのっていた。「『格差』の国で」の第二回ということなのだが、見出しは「匿名性『ネット弁慶』に 引きこもり男性」である。 内容は、05年ごろから「自宅に引きこもりがち」になった男性(27歳)が、昨年1月に公開(現在は閉鎖)したホームページについて。ホームページのタイトルは「B地区にようこそ!」で、「B」は、被差別部落地区のこと。「愛知や岐阜、三重県内にある部落地区とされる地名や写真を公開するページ」だったそうだ。彼は、地区内の会社を中傷する文書をHPに掲載した名誉毀損の疑いで愛知県警に逮捕され、昨年10月、懲役1年執行猶予4年の有罪判決を受けた、ということだ。 記事の論旨についてはさしあたりおく。 ところで、この記事には、そのホームページの画面を映した写真が載っている(現在は閉鎖しているはずなので、どこかにキャッシュされているペー

    差別はしちゃダメたよ - 猿゛虎゛日記
  • 「情報戦」と当事者性、あるいはメディア規制とパターナリズム - 梶ピエールのブログ

    でも報道されたが、数日前に、新華社通信や中央電視台などの国営メディアが一斉に「西側メディア」によるチベット報道について、写真の意図的なトリミングやネパールの写真の誤用といった「情報操作」を非難する報道を行うという動きがあった。 http://news.xinhuanet.com/newmedia/2008-03/26/content_7860098.htm すでにあちこちで指摘されているように、この一連の動きはかなり前からみられたインターネットにおける西側メディア批判の動き(代表的なものが有名なこれ)に国営メディアが「乗っかった」という性格を持つ。以下のものはこの一連の動きに関する比較的客観的なまとめである。 http://www.danwei.org/foreign_media_on_china/what_should_be_condemnded.php http://www.dan

    「情報戦」と当事者性、あるいはメディア規制とパターナリズム - 梶ピエールのブログ
  • iza:イザ!

  • 梶ピエールの備忘録。 - ガンバレ、とにかくガンバレNHK。

    tomojiroさんに教えていただいくまで全く知らなかったのだが、中国の「いま」に鋭く切り込んだNHKスペシャルのシリーズ『激流中国』の内容に対する中国当局の「厳重注意」が記された「秘密文書」がネット上に漏れて公開され、話題になっているようだ。 http://www.danwei.org/internet/secrets_out_in_the_open.php(中文版は、こちら) 中でも問題とされたのがプロローグの「富人と農民工」 と第一回の「ある雑誌編集部60日の攻防」であり、いずれも「貧富の格差」「政府の報道規制」といった「負の面を強調しすぎており」「客観的ではなく」「視聴者に誤解を与える」としてNHKに報道姿勢の反省を促す内容となっている。 その背景には、どうもこの番組(批判を浴びた回)が中文字幕つきでYouTubeなどを通じてネット配信され、中国のネットユーザーの間で大きな話題にな

    梶ピエールの備忘録。 - ガンバレ、とにかくガンバレNHK。
  • インターネットを遮断したミャンマー軍事政権とブロガーの戦い:IT's Big Bang! -- ITビジネスの宇宙的観察誌 - CNET Japan

    ミャンマーの軍事政権は、ついに僧侶や一般市民の抵抗デモに対して発砲を行い、武力制圧に乗り出したが、現代における非常に象徴的な弾圧の形として、インターネット回線を遮断し、国内の状況を国際社会から遮断しようという、暴挙といってもいい振る舞いに出ている。ミャンマーにおける抵抗運動と情報システムの関連から、いくつかの整理を行ってみる。 デモなどの映像が海外に即時に発信され、国際社会のミャンマー非難を強める効果をもたらしている。軍政当局はこれに対し、邦人カメラマン、長井健司さんらが死亡した27日ごろから、ヤンゴン市内のインターネットカフェを強制閉鎖するなどし始めた。同国でのインターネットネット接続は厳しく統制され、通常でも不安定だが、さらに締め付けを厳しくしているもようだ。あるヤンゴン市民によると、28日にはインターネットが使用できない状態が続いた。  電信を担当している政府関係者はフランス通信(A

  • 2007-09-16

    フランス北部の小学校で15日、9歳の少女が第二次世界大戦時の手りゅう弾を教室に持ち込み、児童が学校から避難する騒ぎが起きた。警察当局が伝えた。 警察によると、教師が授業の中でこの児童に何か珍しい物を持ってくるようにと伝えたところ、この児童が手りゅう弾を持ってきてしまったという。 授業のために手りゅう弾を、全校児童避難の騒ぎ うん、珍しい物である事は確かだ。少女の判断は正しい。ただ、物騒すぎたというだけの話だ。まあ、爆発しなくて良かったけど。死人が出ていたら冗談じゃ済まないからなー。 私だったら……珍しいものと言えば……シュールストレミングを持ち込んで開缶するとか、同居人に持たせてある催涙スプレーを持ち込んで発射してみるとか……。 って、これでも十分にテロ行為か(^^; プーチン大統領のチェチェン政策を批判していたロシアの女性ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさんが昨年10月に殺害され

    2007-09-16
  • http://bewaad.com/2007/05/06/103/

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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  • ネット発 声を挙げよう blog (仮称) 都知事選 ダブルスコアもありえる

  • ビデオブロガーのJ・ウォルフ氏がようやく保釈--「ジャーナリストの勝利」を宣言

    サンフランシスコ発--フリーランスのジャーナリストでビデオブロガーのJosh Wolf氏(24歳)は米国時間4月3日、同氏が召還を命じられるきっかけとなったビデオ映像の公開に同意し、釈放された。米国史上最も長く収監されたジャーナリストとなったWolf氏は、自分の釈放をジャーナリストの勝利だと述べた。 Wolf氏はカリフォルニア州ダブリンにある連邦刑務所から釈放され、3日夜にはサンフランシスコ市庁舎前の階段で記者会見を開いた。同氏は法廷侮辱罪に問われ、226日間にわたって身柄を拘束されていた。 Wolf氏は、集まった少数のメディアと支持者の前で、用意した声明を読み上げた。その中で同氏は、1972年に連邦政府対Caldwell氏事件(ジャーナリストへの証言の強要に関する訴訟)における、ある裁判官の少数意見を引用して、次のように述べた。「年を経るごとに、政府の権力はますます拡大している。これは、

    ビデオブロガーのJ・ウォルフ氏がようやく保釈--「ジャーナリストの勝利」を宣言
  • 伝えたいことが伝わるわけじゃないとか: 極東ブログ

    NHKの番組情報誌ステラの来週号をめくっていたら、八日の番組枠が変なので、ああ、そういえばこの日に選挙があるんだと思い出した。すっかり忘れていた。そういえば先日、街を歩いていたら駅前になにやら人混みというか適度な群衆があって、何か事件でもあったのかと思ったら、石原慎太郎がこれから来るということらしい。桑原桑原。その場を立ち去って買い物。小一時間ほどして戻ると、ご尊とかその他有名人はもういないみたいだけど、人がまだなんとなく集まっていた。どれほどの人が集まっていたのか、後になって少し気になったが、それほどたいしたことはなかったんじゃないか。選挙期間なんだなと思ったのはこの一例だけで他には無風という感じ。静かなもんだ。 ネットも統一地方選について静かな感じだけど、と思い直して、静かそうじゃないブログとか覗いてみたら静かそうじゃないどころかあまりの過激さに、引いた。桑原桑原。 そんな感じでいた

  • イランの勝ち? 拘束英兵を巡るドラマ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    2週間ほど前から、英海兵隊員たち15人が、イランによって拘束されていたが、4日、イランのアハマディネジャド大統領が、記者会見で即時釈放を発表した。意外な展開で、事態は急速に動き出した。 英政府もまさか釈放の発表があると思っていなかったようだ。 大統領の記者会見は3日に予定されていたのだが、4日に延期され、英兵拘束問題に関しては大統領はこれまで見解を明らかにしていなかったので、彼が何を言うのかが注目されていた。 ロンドンでは外国プレス協会に外国報道陣が集まり、こちらの時間の午後1時過ぎから始まった会見をテレビでみんなで見ていた。会見場に入ってくる大統領が結構小柄で、「小柄だねえ」などと言ってみていると、最初はイスラム教のコーランをある男性が唱えだした。大統領自身のスピーチもイスラム教に関わる話で、それから1時間ほどは西側の政策の批判が主。 英兵を捕まえた軍人たちにメダルを与え、その後で、「釈

    イランの勝ち? 拘束英兵を巡るドラマ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • ジャック・デリダ「希望のヨーロッパ」 - ディプロ2004-11 - Une Europe de l'espoir

    アレクサンドル・フォケット(Alexandre Fauquette)、フレデリック・ピエリュ(Frédéric Pierru)2024年4月号 コロナ禍のフランスにおいては、ロックダウンなど厳しい感染症対策がとられた。特に医療従事者に対するワクチン接種義務化と未接種者に対する厳しい措置は、その是非について現在でも世論が分かれている。この厳しい衛生取り締まりは、現代フランス社会をどのように映し出したのであろうか。[日語版編集部] (...) →

  • 論座 「丸山眞男をひっぱたきたい」と「グッとくる左翼」 : Birth of Blues

    なんか話題みたいですのでネットで抄訳を読みました。 論座 2007年 04月号 [雑誌] Amazonで詳しく見る by G-Tools ○「丸山眞男をひっぱたきたい」 参考:赤木智弘『「丸山眞男」をひっぱたきたい』(抄) アフガン・イラク・北朝鮮と日 「下流」社会に押し込められたと感じる人たちの矛先/山崎孝 いせ九条の会 上記2つのブログを読めば凡その原文が分った気がします。 (論座自体は読んでいないです) ○「グッとくる左翼」 論座4月号の特集で、その特集の中に 「『丸山眞男』をひっぱたきたい 希望は、戦争。」への応答 というコーナーがあります。 ●佐高 信 経済評論家/●奥原紀晴 赤旗編集局長/●若松孝二 映画監督/●福島みずほ 社会民主党党首/●森 達也 映画監督、作家/●鎌田 慧 ルポライター/●斎藤貴男 ジャーナリスト ○「グッとくる左翼」 福島ぬるぽ編 「丸山眞男をひっぱた

    論座 「丸山眞男をひっぱたきたい」と「グッとくる左翼」 : Birth of Blues