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Interviewとtechnologyに関するminus774のブックマーク (12)

  • あなただけに光る49個のLED――「N703iμ」の「マイシグナル」誕生秘話

    「N703iμ」の背面パネルには、49個のLEDからなる「マイシグナル」というイルミネーション機構が装備されている。先行試作機に搭載された有機ELのサブディスプレイではなく、49個のLEDを選んだ理由は何だったのか。 「先行試作機ではサブディスプレイを搭載していますが、これも部品のレイアウトが決まっている関係で、この位置から動かせない。デザインしようにも限界があるんです。試行錯誤を繰り返したんですが、“おじさん的なイメージから抜け出せないね”ということになった。もっと割り切るというか、発想の転換が必要だと考えたのです。そこで、LEDを並べてサブディスプレイ的な機能にするだけでなく、背面パネルのデザインにLEDを溶け込ませるという手法を探りました」(有田氏) デザイナーからは、液晶をもう少し上に配置したいという希望もあったが、構造上、どうしてもスペースを確保できなかった。また、パネルを保持・

    あなただけに光る49個のLED――「N703iμ」の「マイシグナル」誕生秘話
    minus774
    minus774 2007/03/05
    コンマ1mm単位の薄型化への試行錯誤の話が なんかミニ四駆の軽量化みたいだな とか思った
  • 薄いけど、驚くほど丈夫――「N703iμ」のデザインとメカニズムに迫る

    薄いけど、驚くほど丈夫――「N703iμ」のデザインとメカニズムに迫る:「N703iμ」開発陣インタビュー 中編(1/2 ページ) 「N703iμ」と「P703iμ」は同じ薄さだが、薄くするためのアプローチは全く異なっている。P703iμは基板を液晶画面側のボディに実装して薄型化を実現した。一方N703iμでは、基板がダイヤルキー側に実装されている。 「なぜダイヤルキー側に集中させたかというと、重量バランスを重視したからです。キーの押しやすさを考えたとき、キーストロークだけじゃなくて、キー側に重心があることが重要です。基的にダイヤルキー側ボディに全部実装し、液晶側ボディはできるだけ薄く、軽くする。というのがそもそもの設計思想なのです。 またP703iμでは、基板を樹脂で固めて剛性を出していると思いますが、弊社の場合は金属筐体を積極的に採用して、剛性を出していく考え方です」(有田氏) N7

    薄いけど、驚くほど丈夫――「N703iμ」のデザインとメカニズムに迫る
    minus774
    minus774 2007/03/01
    <パッと見の印象が近いN703iμとP703iμだが 部品の実装位置や剛性確保のアプローチは大きく異なる> 強度試験の話が面白かった Nは確かに昔から作りがカッチリしてる印象があるな
  • 「F703i」担当者インタビュー   富士通初の防水ケータイ、その仕組みは?

    NTTドコモの703iシリーズとして登場した富士通製「F703i」は、IPX7とIPX5という2種類の防水性能を満たした携帯電話だ。しかしその外観は、“防水”という機能を感じさせない仕上がりだ。同社セールスプロモーション部の坂秀幸氏に開発コンセプトや、防水機能の仕組みを聞いた。 ■ 3年がかりで開発 富士通の坂氏 ――富士通の防水製品は、今回初めてなのでしょうか? そうですね、防水性能を備えた個人ユーザー向け製品は、F703iが初めてです。防水と言っても、突然できたわけではありません。基礎研究とでも言いますか、実は3年ほど前から技術開発を進めてきました。 「防水」という特長を打ちだしたのは、ニーズがある、と判断したためです。商品企画の策定段階で、防水携帯電話のニーズを調べたところ、求める声が非常に多いことがわかったのです。 その一方で、これまでの防水ケータイは、「いかにも防水」という外

    minus774
    minus774 2007/02/16
    ごくノーマルな形状の防水端末というアプローチは面白いけど 市場で報われるか 防水をアピールするアイコン的な要素がデザインにあっても良かったかも あるいは型番F703iWPとか
  • 燃料電池パソコンの現状は? 東芝に聞く - [ノートパソコン]All About

    当サイトでは何度かレポートしているように、各種展示会で燃料電池搭載パソコンが参考出品されている。最新テクノロジーに興味ある方は、これがいつ製品として登場するのかと、待ちわびているだろう。 特に2007年は、燃料電池に使うメタノールカートリッジの航空機搭載が解禁され、いつでも販売できる状況になると言われていた年であり、そろそろ実機が登場してもおかしくない頃だ。 各種展示会などでは、さまざまなメーカーが参考出品レベルで、さまざまな燃料電池製品を公開していた。個人的な印象だが、大手メーカーの中で最も実用に近い物を出品していたのは、東芝という印象がある。 東芝は、1985年にヨーロッパで発売したT1100でノートパソコン(当時は日でもラップトップ)の歴史をつくり出しただけに、燃料電池をパソコンにどう展開するのかも気になるところ。 東芝製の燃料電池搭載型パソコンの試作品。 現時点で

  • “音楽のau”を支えるヤマハの「DBEX」技術とは

    写真左からKDDI au商品企画部 プロダクト戦略開発部の森啓祐氏、ヤマハ 半導体事業部ソフトウェア開発部サウンドプロデューサーの山木清志氏、同商品企画部企画グループの向嶋祐弘氏、同営業部モバイル担当の鳥羽伸和氏 「ポータブルオーディオを凌駕するケータイ」という目標を掲げ、2006年秋冬モデルから音楽機能のさらなる強化に乗り出したau。音響メーカーであるヤマハの協力のもと1機種ごとにチューニングを行い、高音質化を図ったという。au携帯の“音”はどう進化したのか、開発を手がけたKDDIとヤマハの担当者に聞いた。 番号ポータビリティ前の発表時、KDDIはau携帯における戦略的な柱の1つとして「着うたフルなどで評価を得た“ケータイで音楽”をさらに次のステージへ推し進める」ことを掲げた。その戦略の1つ「ケータイの格的な音質向上」のためのパートナーとして選んだのが、長年の音楽・楽器づくりで“音”

    “音楽のau”を支えるヤマハの「DBEX」技術とは
  • 「P903i」がこだわった“903i最速&長時間”、そして“P”端末の今後

    「P903iは、903iシリーズ“最速”だと思っています」 ワイヤレスミュージック機能とワンプッシュオープン機構、カスタムジャケット──FOMA“P”端末のアイデンティティと呼べる機能や機構を備えるパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P903i」。これらの多くは前モデルP902iシリーズのほか、P901i/P900iシリーズにも共通する特徴だ。 そのため、その外観の第一印象は前モデルと大きく変わらないと思ってしまうかもしれない。筆者を含めて、そのような“P”端末の特徴が好きだから、あるいはBluetoothが必要などの理由で従来からのファンも多いと思われるが、外観デザインの印象やカタログに載る一般的なスペックだけでは分からない部分も多い。 では、P903iは従来機からどのような進化を遂げたのか。冒頭の発言は何を意味するのか。パナソニック モバイルのP903i開発チームに、改めて

    「P903i」がこだわった“903i最速&長時間”、そして“P”端末の今後
    minus774
    minus774 2006/12/13
    <UniPhierの導入・発熱の均熱化・レスポンスの向上など 道具としての快適度を重視> 『P903iは、P902iシリーズからの正常進化形ということになります。従来機種の不満点を改善し「より高性能」を目指しました。』
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース 任天堂 岩田聡社長インタビュー(3)

    ●DVDケースを目標とした省スペース筺体 【Q】 家庭に抵抗なく受け入れられコンテンツダウンロードなどのために24時間通電されるマシンというコンセプトがあり、そのために、明確な静音化と省スペース筺体化の目標があった。しかし、90nmプロセス以降のリーク電流という壁があったために、必然的にチップ設計の方針が決まったわけですね。 【岩田氏】 そうです。ただ、最初に私がDVDケースを持ち出して、この大きさに入れましょう(Wiiの筺体は「DVDケース2から3つ程度」と2005年のE3時にアナウンスした)と言った時のハードウェアチームの凍った顔は忘れられないですね(笑)。 サイズはね、最初からこれにしましょうと。家の中で邪魔者にされないためには、サイズの目標をはっきり決めておいたほうがいいと。私や竹田(竹田玄洋氏、任天堂専務)や宮(宮茂氏、任天堂専務)の会議で、そういう話があったんです。 【Q】

    minus774
    minus774 2006/12/11
    かなり突っ込んだ話になってきた 穏やかな語り口は変わらないけど ところどころえらくラジカルな話が出るのが面白い
  • WEBアニメスタイル_特別企画

    アニメスタイルが注目する3DCGアニメ『FREEDOM』。作画アニメの快感を見事に採り入れたCG映像は、一体どのようにして作られたのか? 現場でのスタッフワークや、CF版との映像タッチの違いなど、興味は尽きない。OVA1巻の発売を前にして、森田修平監督にお話をうかがってきた。前に掲載した「東京国際映画祭レポート(4)」とあわせて、読んでいただきたい。 ●プロフィール 森田修平(Morita Shuhei) 1978年生まれ、奈良県出身。京都造形芸術大学を2001年に卒業。在学中にデジタル映像制作グループ「神風動画」の立ち上げに参加し、MTVのステーションIDや、NHK特番内で放映された短編『MARS BRAT』の監督などを手がける。 平行してSTUDIO4℃でもCGIスタッフとして活動。2003年に独立し、「YAMATOWORKS」を設立。その第1弾として監督作『カクレンボ』の制作に取りか

  • 世界初!Bluetoothでケータイと通信する腕時計、シチズン「i:VIRT」の開発者を直撃! - 日経トレンディネット

    ケータイの深層 世界初!Bluetoothでケータイと通信する腕時計、シチズン「i:VIRT」の開発者を直撃! 2006年7月7日、シチズン時計から世界初となる携帯電話への電話着信を確認できる腕時計「i:VIRT(アイ:ヴァート)」が発売される。腕時計と携帯電話との接続には無線通信方式Bluetoothを利用しており、既に発売されているBluetooth対応の携帯電話で利用できる。対応端末は公式サイトに掲載されているので、そしらで確認してもらいたい。 さて、電話の着信があれば、「すぐに出たい」「誰からか知りたい」と思うのが普通だろう。しかしそんな時、もし会議中や商談の真っ最中だったりすると、いちいちポケットやカバンからケータイを取り出すのはどうも間が悪い。その点「i:VIRT」があれば、時計の光や振動で通話着信を確認できるだけでなく、画面に相手の名前や電話番号を表示してくれる。さらに、保留

    minus774
    minus774 2006/06/30
    <スレアレインタビュー> 「――通話機能の搭載は検討されなかったのですか?」「木原部長:「流星号!流星号!」ですか、カッコいいですよね(笑)。」
  • “小さくて防水”はこうして実現された――SO902iWP+、防水の秘密

    “小さくて防水”はこうして実現された――SO902iWP+、防水の秘密:開発陣に聞く「SO902iWP+」(防水機構編): (1/2 ページ) “防水にフォーカスしたコンパクトなFOMA”という、新しい方向性で登場した、ソニー・エリクソン・モバイル製の「SO902iWP+」。開発者インタビューのコンセプト編でも触れたように、デザイン的に防水であることを強調せず、しかもコンパクトに仕上げることが至上命題となっていた。 一般に、防水加工を施した機器はどうしても大きくなってしまいがちだ。しかしベースモデルである「SO902i」(2005年10月19日の記事参照)とさほど違わないサイズでSO902iWP+を仕上げるためには、どのような苦労があったのだろうか。コンセプト編に引き続き、プロダクトマネジャーの今崎氏、商品企画を担当した西村氏、ハードウェア設計を手掛けた森西氏に聞いていこう。 防水の基

    “小さくて防水”はこうして実現された――SO902iWP+、防水の秘密
  • 「音響OFDM」開発者に聞く   無線技術を音波に適用した“音のQRコード”

    URLなどのテキストデータを音に載せて配信し、簡単に携帯電話に取り込める、そんな不思議な技術NTTドコモから発表された。「音響OFDM」と呼ばれるこの新技術は、無線LANなどで使われるOFDM変調技術音楽などの音声分野に適用するというもので、今後、携帯電話への応用が期待されている。 インタビュー取材の途中には、PDAとノートパソコンを使ったデモンストレーションも行なわれ、携帯電話での実用化が見えてきた印象を受けた。今回、同技術について、音響OFDMを開発したNTTドコモのマルチメディア研究所 所長の栄藤稔氏、同研究所音響信号処理研究室の松岡保静氏に話を聞いた。 ■ 音響OFDMデモンストレーション、その仕組みは? ――音響OFDMとはどのような技術になるのでしょう? 松岡氏 テレビCMなどでURLが表示されている場合があるかと思いますが、こうしたURLを携帯電話で手入力するのは非常に面

  • こだわりのHDDケータイ「W41T」開発者インタビュー

    1月19日、KDDIはau LISTEN MOBILE SERVICE(LISMO)の開始に合わせて、同サービスに対応した新機種7モデルを発表した(1月19日の記事参照)。なかでも4GバイトのHDDを搭載した「W41T」は、ポータブルオーディオプレーヤーの機能を完全に内包した、新サービスの恩恵をフルに受けられる携帯電話として注目される。この製品の商品企画を担当したのが兵頭正邦氏と東條正勝氏だ。兵頭氏は技術の立場から、東條氏は営業の立場から企画に携わった。 一筋縄ではいかなかったHDDの搭載 兵頭氏は、「4Gバイトという容量を実現するために、HDDの搭載は不可欠だった」という。NAND型フラッシュメモリに比べて、HDDにはまだ圧倒的なコストメリットがあり、同じ容量を搭載するのにかかるHDDの価格はメモリの数分の1だという。「1GバイトのSDメモリカードを4枚(4Gバイト分)買ったら、それだけ

    こだわりのHDDケータイ「W41T」開発者インタビュー
    minus774
    minus774 2006/01/25
    HDD回りは色々考えられているけど やはり人柱覚悟で保証を付けて買うべきかな フォントDLはポイント高し 自作にも門戸を開いて欲しいな
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