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auとビジネスに関するminus774のブックマーク (51)

  • 石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」:第7回 KDDI 高橋誠氏──純増数でソフトバンクに抜かれ、スイッチが入った (1/2) - ITmedia +D モバイル

    第7回 KDDI 高橋誠氏──純増数でソフトバンクに抜かれ、スイッチが入った:石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」(1/2 ページ) ケータイの進化を牽引するキャリアの1つであるKDDIは、携帯電話からサービスまでを、どのように進化させていくのか。業界のキーパーソンを迎え、通信ジャーナリストの石川温氏、神尾寿氏とざっくばらんに未来を語ってもらう「モバイル業界鼎談」の第7回目は、引き続きKDDI 執行役員 コンシューマ事業統轄部長の高橋誠氏に、auの端末プラットフォーム戦略やケータイ向けサービスの展開、モバイルコマースなどを聞いた。 →第5回 KDDI 高橋誠氏──Web 2.0時代の携帯電話サービスとは →第6回 KDDI 高橋誠氏──携帯の使い方を変えるGoogleとの連携 プラットフォーム共通化で先んじたauの強み 神尾 端末に関しては、auもソフトバンクもかなりたくさんの機種

    石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」:第7回 KDDI 高橋誠氏──純増数でソフトバンクに抜かれ、スイッチが入った (1/2) - ITmedia +D モバイル
    minus774
    minus774 2007/08/16
    <プラットフォームの共通化・モバイルコマースの可能性・MSM7500の導入など> 高橋本部長は最近すっかりauの顔状態ですな
  • 価格競争を仕掛け「最大の防壁」を自ら壊したドコモ

    「うちはドコモに比べると契約年数の長いユーザーが少ないからね。だから、(誰でも割が)できたんですよ。ドコモに比べれば痛みは少ない」 ドコモとKDDIの“価格競争”について問うと、KDDIコンシューマ事業統括部長の高橋誠氏は、そう言いながら笑みを返した。 割引サービス投入をめぐるドコモ・KDDIの価格競争 7月27日、NTTドコモが新たな料金割引サービス「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」を発表した(参照リンク)。これは6月26日に発表し9月1日からの導入を予定していた割引サービス「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」を改訂し、導入時期を8月22日に前倒ししたものだ。 ここでドコモ・KDDIの割引サービス導入による、一連の価格競争を振り返ってみよう。 まず、最初に値下げを仕掛けたのはドコモで、6月26日に前出の「ファミ割MAX」と「ひとりでも割」を発表した(参照リンク)。 前者はファミリ

    価格競争を仕掛け「最大の防壁」を自ら壊したドコモ
  • KDDI、携帯&パソコンの統合ポータル「au one」

    au one KDDIとGoogleの提携第2弾。写真は左から、米Googleパートナー プロダクト ディレクターのDan Stickel氏、KDDIの高橋氏、米Google副社長兼グーグル代表取締役社長の村上憲郎氏 KDDIと沖縄セルラーは、auの「EZweb」、パソコン向けポータル「DUOGATE」、インターネット接続サービス「DION」の各ポータルを統合した、携帯電話&パソコン向けポータルサイト「au one」を9月下旬にも開始する。携帯電話の「EZ」ボタンを押すと、「au one」にアクセスするようになる。 「au one」は、au携帯電話とパソコン向けに統一されたインターフェイスを用意したポータルサイト。従来のEZwebで提供されてきたポータルサイトを柱に、パソコン向けの「DUOGATE」「DION」のポータルサイトが「au one」に統合される。KDDIではユーザーに対し、移動

    minus774
    minus774 2007/08/02
    EZweb,DUOGATE,DIONの統合と googleとの提携によるGmail活用サービス
  • 石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」:第5回 KDDI 高橋誠氏──Web 2.0時代の携帯電話サービスとは (1/3) - ITmedia D モバイル

    これからのモバイル業界はどうなっていくのか。“秒進分歩の勢い”で進化し続ける業界の行く末を探るため、キーパーソンを迎えて通信ジャーナリストの石川温氏、神尾寿氏とざっくばらんに未来を語ってもらう「モバイル業界鼎談」。第5回目となる今回は、KDDI 執行役員 コンシューマ事業統轄部長の高橋誠氏に、主にコンテンツと、コンテンツに関わる端末の役割などについて聞いた。 →第1回 NTTドコモ 辻村清行氏 ワンセグのフルラインアップは他社との差別化ポイント ITmedia 高橋さんというと、着うた、そして着うたフルの立役者という印象があります。 高橋誠氏(以下敬称略) 古いですね(笑) ITmedia 携帯にリッチコンテンツをもたらし、携帯を使うユーザーのライフスタイルも変えてきた、というイメージですね。ところがここ数年、我々が「これはやられた!」と思えるような驚きが、auに限らずちょっと弱くなって

    石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」:第5回 KDDI 高橋誠氏──Web 2.0時代の携帯電話サービスとは (1/3) - ITmedia D モバイル
    minus774
    minus774 2007/08/01
    3ページ目の話が分かりやすい例で面白かった
  • au、ソフトバンク、ドコモ――三者三様で挑む「ケータイ夏の陣」

    5月22日、KDDIの携帯電話ブランドauとソフトバンクモバイルが、相次いで今夏商戦向けの新モデルを発表した。auは15機種、ソフトバンクモバイルは13機種を発表。昨年からのトレンドである地上デジタル放送「ワンセグ」に多くの機種が対応したほか、日常利用で便利な「防水」、チタンやアルミを使った「金属外装」、スタイリッシュな「スライドモデル」など、両キャリアともに多様な端末をお披露目した(参照記事1/参照記事2)。 今年の夏商戦向けモデルとしては、4月23日にNTTドコモがハイエンドモデルの「FOMA 904iシリーズ」5機種を発表済み(4月23日の記事参照)。これに加えて、夏商戦後半に向けてスタンダードモデルの「70xシリーズ」や派生モデルの追加発表があると予想されるが、とりあえず携帯電話3キャリアの夏モデルが出そろった格好だ。 904iだけでは、“準備不足の反撃” 「さて、そろそろ反撃して

    au、ソフトバンク、ドコモ――三者三様で挑む「ケータイ夏の陣」
    minus774
    minus774 2007/05/23
    <神尾寿の考察> 概ね同意かな TCA的にはau優位が続くと見た
  • http://www.asahi.com/business/update/0408/TKY200704070242.html

    minus774
    minus774 2007/04/09
    <少し前に開始してたプリペイドに続いてポストペイも4月中旬スタート/国内auとは無関係で スプリント・ネクステル網のMVNO/当面は在米邦人がターゲット>
  • au、小規模事業所向けに「E02SA」を活用したコードレスセット

    KDDIは、小規模な事業者や店舗などの法人向けに、無線LAN対応端末「E02SA」を使用した「ケータイdeコードレスセット」の提供を5月上旬より開始する。 今回提供される「ケータイdeコードレスセット」は、専用ルーターに電話回線を接続するだけで、「E02SA」をコードレスの内線電話として利用できるというもの。外出時には「E02SA」をauの携帯電話として利用できる。「E02SA」は2~6台まで利用でき、同社では小規模の事業者や店舗での利用に適しているとしている。 「ケータイdeコードレスセット」では、「E02SA」とワイヤレスブロードバンドVoIPルーター「SR-53V」がセットで提供される。価格は、「E02SA」2台と「SR-53V」のセットで5万円程度になる見込み。ルーター設置に関して工事費用などは不用。別途「E02SA」を携帯電話として契約する必要がある。 接続イメージ ■ URL

    minus774
    minus774 2007/03/30
    <固定回線に専用のルータを接続すればE02SA(2~6台)を内線の子機として使える/導入価格は5万円程度から/固定・携帯の通話料は通常通り 内線の利用料自体は無料>
  • 「くりこし」と「分け合い」を選べる──au、中小企業向け割引サービスの「法人割」

    KDDIは4月1日から、中小企業を対象としたau携帯電話の割引サービス「法人割」を提供開始する。同一法人名義で2回線~10回線を契約する企業向けに提供するもので、月額定額料は無料。 法人割は(1)基利用料の割引(2)通話料の割引(3)「くりこし」「分け合い」から選べる余った無料通話 の大きく3つで構成される割引サービス。 通話料は基使用料から一律25%を割り引きし、「年割」と組み合わせることで最大50%割り引き(加入年数11年目以降の場合)で利用可能。通話料は同一グループ内の料金を30%割り引き、Cメールは無料で利用できる。 余った無料通話分については、限度額の範囲内で無期限に繰り越せる「くりこし」コースと、同一グループ内でその月内に分け合う「分け合い」コースのいずれかを各回線ごとに選択可能だ。 関連記事 「Business au!」で挑む新たな成長市場──KDDIに聞く法人市場戦略

    「くりこし」と「分け合い」を選べる──au、中小企業向け割引サービスの「法人割」
    minus774
    minus774 2007/03/23
    <2~10回線の法人契約向け 加入は無料/割引率を強化し 家族割同様無料通話分の共有か繰り越しが可能に>
  • KDDI小野寺社長、販売奨励金廃止やSIMロック解除には疑問

    小野寺正社長 KDDIは3月14日、定例の社長会見を開き、同社の小野寺正社長が携帯電話市場における国際競争力に関しての見解を述べるとともに、それに関連する形で、総務省が主導となり、業界全体で議論している販売奨励金廃止やSIMロック解除、そしてMVNOに対する考えに言及した。 小野寺氏は冒頭、携帯電話市場の現状について説明し、「携帯電話市場は、他の製品に比べても短期間で普及した背景には、販売奨励金を背景にした低価格で端末が提供できるという仕組みがあったため。また、加入者数の伸びは鈍化しているが、端末の高機能化とサービスの多様化によって、年間5,000万台という高水準で、端末機が販売されている。この多くは機種変更だが、新しい端末を気軽に購入できることが要因」と位置づけた。 また、移動体通信事業者3社の営業収益は1.3%増と横ばいであるのに対して、コンテンツの売上高は1.4倍となっていることを示

    minus774
    minus774 2007/03/19
    <定例社長会見> 経済効果云々とか国際競争力の話とかドコモムカつく(大意)とか 今回は色々オヤジの本音がにじみ出てて面白いな
  • ITmedia +D モバイル:「Business au!」で挑む新たな成長市場──KDDIに聞く法人市場戦略 (1/2)

    「Business au!」で挑む新たな成長市場──KDDIに聞く法人市場戦略:Interview(1/2 ページ) 携帯電話の契約数はついに1億の大台に乗った(2月7日の記事参照)。「1人1台」を目指し、1990年代半ばから続いた市場の急成長期は終息を迎えようとしている。特に個人契約のコンシューマー市場は、1999年のiモード登場以降、爆発的に契約数が伸びたこともあり、すでに飽和状態になりつつあるのは周知のとおりである。 そのような中で、携帯電話キャリア各社の目は、これまで手つかずだった法人契約市場に向いている。これまでビジネスで利用する携帯電話は「個人契約の携帯電話を仕事で使う」、いわゆる“持ち込みケータイ”が大半であったが、これを法人契約にし、セキュリティリスクの軽減や企業の生産性を高めるソリューションサービスを普及させようという動きだ。むろんそこには、ビジネス用の「法人契約」とプラ

    ITmedia +D モバイル:「Business au!」で挑む新たな成長市場──KDDIに聞く法人市場戦略 (1/2)
    minus774
    minus774 2007/03/06
    神尾寿のインタビュー
  • 2006年、最も売れたケータイは? au編

    2006年に最も売れたau端末は、カシオ計算機製の「W41CA」だった。 2006年2月に発売されたW41CAは、6月第4週に初登場の「ウォークマンケータイ W42S」に1度抜かれた以外、29週に渡って首位を獲得し、実に33週連続でランクインした。 W41CAは、PCサイト/ドキュメントビューアーなどに加え、EZ FeliCa、FMラジオ機能も搭載し、2.6インチのワイド液晶+回転2軸ヒンジ構造ながら、22ミリという薄型化も実現した端末。多機能さとデザイン性を兼ね備えたバランスのよさに加え、“これがあるから機種変/キャリアを変える”というほどの熱烈なファンを生んだ「ペンギンコンテンツ」を搭載するのが大きな特徴だ。 なお、9月の第3週から2006年秋冬モデルのソニー・エリクソン・モバイル製の「W43S」(下半期2位)に売れ筋が移り、以降、W41CAは緩やかにランキングから姿を消してしまった。

    2006年、最も売れたケータイは? au編
    minus774
    minus774 2007/02/20
    『売れ筋携帯における人気キーワードは、音楽・ワンセグ・FeliCa・薄型・シンプル&簡単だった。』 後でフォローしてるけど 2006年中だとワンセグはキラー要素まで行かなかったという印象 重視されるのは今年からかと
  • インセンティブモデルの是非、理想論だけで考えないでほしい──KDDIの小野寺氏

    総務省が「モバイルビジネス研究会」を立ち上げ、携帯電話のビジネスモデルについて再検討する動きが出ていることを受けて(記事1、記事2参照)、KDDIの小野寺正社長が1月26日に開催した決算発表会見で意見を述べた。 →割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 →“SIMロック解除”で安くもならないし便利にもならない──ドコモの中村社長 →功を訴えるキャリア、罪を問う構成員──SIMロックの是非をめぐる認識のずれ →SIMロック解除、市場活性化へ検討 総務省 →「携帯市場活性化」の議論は、バランス感と慎重さが重要 →インセンティブとは モバイルビジネス研究会は、携帯電話市場における競争の活性化や利用者の利益向上を目指して、現状のビジネスモデルを検証することを目的に開催される会合。検討課題の中には、日市場で定着しているインセンティブ(販売奨励金)やSIM

    インセンティブモデルの是非、理想論だけで考えないでほしい──KDDIの小野寺氏
    minus774
    minus774 2007/02/01
    オヤジなりに筋は通ってると思うけど キャリアの理論・支配者の視点というのもまた事実…かな
  • KDDIの第3四半期決算、増収増益でMNPも好調

    KDDI 社長兼会長の小野寺氏 KDDIは、2007年3月期の第3四半期決算を発表した。決算発表会では、同社代表取締役 社長兼会長の小野寺 正氏が決算や業績見通しを説明するとともに、MNPなどで好調だった移動通信事業やコミッション(販売奨励金もしくはインセンティブ)についての見解を語った。 ■ 期初予想よりも高い増収・増益の見通し KDDI連結決算。前年同期比を上回る業績で、今回出された3月期全体に対する予想は、期初予想を上回っている 移動通信事業のみの決算。前年同期比の業績も向上し、3月期全体で見ても、やはり期初予想を上回る予想が出されている 第1四半期~第3四半期(2006年4月~同12月)におけるKDDI全体の連結決算では、営業収益が2兆4,625億円で、営業利益は3,161億円となり、当期純利益は1,910億円となった。前年同期と比べると、営業収益は10.4%増、営業利益は22.7

    minus774
    minus774 2007/01/26
    <auは好調を維持 固定は赤字のままながら前年よりは改善> 最後のコミッション関連の話が(言外の含みも込みで)興味深いな 新規参入の方は新参が稼ぎ場を荒らすなという本音が見え見えだけど
  • au、便利なだけでなく心地よさをもたらすケータイへ

    KDDIおよび沖縄セルラーは、auの新商品ラインナップ10機種を1月下旬以降に発売する。これに伴い16日、都内で新商品発表会が開催された。 春モデルのコンセプト 自分らしさを演出できるデザイン MEDIA SKINなどがMOMAのコレクションに加わった ■ 小野寺氏、顧客満足度の更なる向上を目指す 小野寺氏 昨年までの新製品発表会とはうってかわり、KDDIの代表取締役社長兼会長の小野寺正氏の登場はシンプルなものとなった。同氏は、今回発表された10機種(MEDIA SKIN/W52T/W51SH/W51CA/W51SA/W51K/W51H/W51T/W51P/W51S)と先日発表された4機種(A5525SA/Sweets cute/A5523T/W43H II)を合わせた14機種がauの春商戦モデルとなることを告げた。「2006年の秋冬モデルは、MNPが導入されたことで過去最大となる17機種

    minus774
    minus774 2007/01/16
    <春WIN発表会のスピーチ/オープンアプリの対応はW51CA,W51SA,W51H,W51Sの4機種> 『Javaアプリによるフルブラウザなどを開発するのは、難しいのではないかと述べた。』 特に禁止するつもりもないみたいね
  • 「音楽の次は映像」――ワンセグ端末を大量投入・KDDI小野寺社長

    KDDIは1月16日、2007年春モデル10機種を発表した。ワンセグ端末を7機種一気に投入し、これまで同社の訴求ポイントだった「音楽」「デザイン」に「映像」を加える。ディスプレイの高品質化にも取り組み、「映像にも徹底してこだわる」と同社の小野寺正社長は語る。 番号ポータビリティ(MNP)を控えた昨年秋、auは過去最大規模の17機種を投入し、MNPの第1ラウンドを制した。春モデルの10機種はそれに続く規模。昨年9月以降で計31モデルをそろえたことになる。「1人1人に満足いただける多彩なラインアップだ」(小野寺社長) 音楽関連機能の強化や、au design projectのコンセプトモデル「Media Skin」の投入などデザインの強化といった既存のアプローチに加え、7機種でワンセグに対応したのが特徴。映像品質を前面に押し出す。 「音楽に加え、映像にこだわるという“次のステップ”に進んでいる

    「音楽の次は映像」――ワンセグ端末を大量投入・KDDI小野寺社長
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    minus774 2007/01/16
    <春WIN発表会キーノート>
  • 産経ニュース

    埼玉県内で鉄製品の窃盗が相次いでいる。秩父鉄道(埼玉県熊谷市)の車両基地から、貨物列車の鉄製車輪計76枚が盗まれたほか、川越市や日高市では道路側溝にかぶせてある鉄製メッシュ状の蓋が相次いで盗まれている。これら事件の背景には、鉄スクラップの価格高騰があるとみられる。増加す…

    産経ニュース
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    minus774 2007/01/12
    『ドコモとKDDIは16日に新端末をそれぞれ発表し、両社とも過去最多規模の約10機種を投入する方針。』 ドコモは703iメイン auは春WIN一斉発表の模様
  • 番号ポータビリティ時代の戦い方──通信事業者4社の抱負

    新しい年が明け、移動体通信事業者のトップが年頭所感を発表した。2006年はソフトバンクによるボーダフォンの買収や番号ポータビリティ制度の開始など、携帯電話業界は非常に話題の豊富な1年だった。一方、2007年は引き続き番号ポータビリティ制度下での激しいせめぎ合いが続くほか、新規事業者の参入などもある。各社の代表たちは、どのような決意を表明したのだろうか。 「しっかりとお客様に向き合ってMNPを勝ち抜く」──NTTドコモ NTTドコモの中村維夫社長は、全社を挙げて取り組んできた番号ポータビリティ(MNP)対策にもかかわらず、11月の契約者数が創業以来の純減となった厳しい現実に触れた。しかし、「今の状態に一喜一憂すべきではない」と、今後もずっと継続していく番号ポータビリティ制度下での競争を勝ち抜くため、しっかりとお客様に向き合うことが重要だとの認識を示した。 このような状況下では「環境の変化や厳

  • 番号ポータビリティーがもたらしたもの──3キャリアはどうなる?

    番号ポータビリティーがもたらしたもの──3キャリアはどうなる?:2006年の携帯業界を振り返る(3)(1/4 ページ) MNPより多い新規加入者──ソフトバンク騒動とドコモの純減 ITmedia 今年は「番号ポータビリティ」(MNP)が始まった年でした。春先から常に話題に上り、前回までで見てきたように端末は大量にリリースされ(関連記事1、関連記事2)、11月にはドコモが初の純減を記録しました。また、草刈り場になるといわれていたボーダフォンはソフトバンクに買収され、10月23日には「予想外割」などの新機軸を打ち出して11月も大幅増ではないものの純増を維持(2006年12月の記事参照)。ただ、ソフトバンクモバイルが打ち出した新料金プランはわかりにくい部分もあって、販売の現場では混乱を来しています。このMNPを巡る状況を、どうご覧になりましたか? 石川 予想外に新規契約者数が多いな、と思いました

    番号ポータビリティーがもたらしたもの──3キャリアはどうなる?
    minus774
    minus774 2007/01/01
    <半分はSBM反省会に> 外部の人間に喋らせるという形ではあるけど ソフトバンク傘下のITmediaがこれを載せるのは立派だと思います
  • KDDIにE03CA開発の裏側を聞く   防水タフネス「G’zOne」の強化版ビジネスケータイ

    カシオ製のビジネスケータイ「E03CA」は、同社の防水タフネスケータイ「G'zOne」の流れを汲む、法人向けのケータイだ。 法人向けのため、量販店に置かれるようなケータイではないが、auショップで取り寄せをすれば、一般ユーザーでも購入できる。大型バッテリーやBluetoothなど、コンシューマーにとっても魅力的な機能を搭載しているので、興味を持った読者も多いことだろう。しかし法人向けケータイだけに、コンシューマーではカタログや商品情報も手に入りにくい。 今回はそんなE03CAを丸裸にするべく、KDDIのモバイルソリューション商品開発部 商品企画部 商品企画4グループリーダー 課長の渡邉 真太郎氏、同社モバイルソリューション国内営業部 営業企画部3グループ 主任の蓮川 恵理子氏、au商品企画部 プロダクト企画部 戦略企画グループ 課長補佐の近藤 隆行氏にお話を伺った。 ■ 防水タフネス

    minus774
    minus774 2006/12/23
    <ヒンジの強化・内蔵メモリーの増量・Business Messenger・ドキュメントビューアなど ハード・ソフト共にW42CAとの相違点は多い>
  • KDDI小野寺氏、MNPの動向や奨励金などについて語る

    KDDI小野寺氏 20日、KDDI定例社長会見が開催され、同社代表取締役社長兼会長の小野寺正氏が2006年最後の会見として、1年を振り返って、MNP(携帯電話の番号ポータビリティ)制度開始などに対する所感をあらためて述べた。 ■ MNPシステム停止で謝罪 会見冒頭、小野寺氏は、12月17日にシステム障害でMNP業務を停止したことに触れ、「ご迷惑をおかけし、お詫びします」と謝罪した。障害の原因について、同氏からあらためて説明が行なわれ、「申し込み数が多く短時間に集中した。MNPが開始されてから、もっとも盛り上がるのは3月期と考え、例年の3月の動向よりも上に見てシステム設計を行ない、設備容量などは十分にあると考えていたが、今回の事象は、特定のハードディスクに処理が集中してしまい、そこから障害が派生していった。完全に停まったのではなく、全体の処理が遅くなった」と述べた。 MNP関連の障害は、開始

    minus774
    minus774 2006/12/20
    <KDDI定例社長会見/MNP関連・インセンティブモデルへの見解・Rev.AやWiMAXへの取り組みなど> 『基本的にRev.Aは全て2GHz帯で提供する。』 音声の800MHz帯返還の方は ドコモとの協議の上で新たな800MHz帯を利用したいとの事