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サイゾーに関するmisato-girlのブックマーク (26)

  • 「テレビは権威ではない」ものづくりを手放したキー局とローカル局の未来

    地デジ化による膨大な設備投資・広告収入の減退・ネットメディアの台頭など、かつてない窮状を抱えていると言われるローカル局。地方から全国区への人気を博した『水曜どうでしょう』(北海道テレビ/以下、『どうでしょう』)のような番組は、キセキか、それともローカル局の知られざる潜在能力なのか。 『どうでしょう』の立役者であり、このほど『けもの道』(メディアファクトリー)を上梓したディレクターの藤村忠寿氏に、ローカル局の今と、来たるべき未来の姿を聞いた。 ――3月から4年ぶりの新シリーズがスタートしましたね。ローカル局のいちコンテンツだった『水曜どうでしょう』は、もはやキー局もがモデルにするお化け番組になっています。新シリーズを始めるに当たってのプレッシャーはありましたか? 藤村氏(以下、藤村) よく聞かれるんですが、特にプレッシャーはなかったです。われわれは何も変わってないですから。逆に無理する方が難

    「テレビは権威ではない」ものづくりを手放したキー局とローカル局の未来
  • 「大量のブスと無数のチンコが」大久保佳代子劇団『村娘』DVD発売イベントに潜入!

    「ブスと卑屈はイコールなのよ!」 ブス史上に残る名言を残した大久保佳代子劇団第2回公演『村娘』(2010年10月、恵比寿エコー劇場にて上演)。過疎化した村のしがない旅館を舞台に、村おこしを計画する村民たち。しかしその村は、女の容姿の平均が「下(げ)の中」という、世にも珍しいブスだらけの村だった。天井から落ちてくる無数のチンコ、勃起して死ぬ老人、セックス中のエクスタシーにより、女の背中に浮かび上がる村の秘密……、横溝正史映画でお馴染みのBGMと”ド下ネタ”が絡み合い、じっとりとした世界を作りながらも、観劇後には爽快感の残る大人の娯楽作品であった。 この舞台のDVD化を記念して、2月21日にロフトプラスワンでトークライブ『村おこし祭』が開催。作・演出を手掛けた光浦靖子、主演の大久保佳代子をはじめ共演者が集結し、出演者を入れ替えながら3部構成で行われた当日の様子を一部抜粋してレポートする。 ■第

    「大量のブスと無数のチンコが」大久保佳代子劇団『村娘』DVD発売イベントに潜入!
  • ロッチのコントに「ウンコだのオッパイだのが多い」知られざる理由とは?

  • 「作品」を「コンテンツ」と呼び始めた邦画界 ”お蔵入り映画”が続出する杜撰な内情

    2005年に製作されたものの、5年間お蔵入り状態になっていたオムニバスホラー 『オボエテイル』のポスター。ポジフィルムおよびスチール素材を製作会社が紛失したため、 画面から抜いたシーン画像とイラストの合成で作られている。 (c)2005(株)ベルウッド 年末年始は映画館がもっとも賑わう稼ぎどきだが、映画界から明るいニュースがなかなか発信されない。映画ファンから長年支持されてきた恵比寿ガーデンシネマが1月28日に閉館するのに続き、シネセゾン渋谷も2月の閉館を予定している。2010年6月には渋谷シネマライズが3スクリーンから1スクリーンに縮小。都内で個性を競い合ってきたミニシアターが厳しい状況に追い込まれている。また、邦画バブル以降、年間400以上も公開されている日映画だが、興収成績の上位は『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』『THE LAST MESSAGE海猿』と

    「作品」を「コンテンツ」と呼び始めた邦画界 ”お蔵入り映画”が続出する杜撰な内情
  • キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」 - 日刊サイゾー

    モテない、金ない、華もない......負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストに、ぶしつけなお悩みを聞いていただく好評連載。第19回のゲストは、「キングオブコント2010」で見事"コント日一"の座に輝いた、キングオブコメディさんです! [今回のお悩み] 「人見知りをどうにかしたく......」 ──わー、キングさんだ! サイゾーテレビの『ニコニコキングオブコメディ』見てます! 高橋 ありがとうございます。 今野 いや、あなたもやってる方だから。

  • キングオブコメディさんの至言「いつ辞めてもいいから、続けられるんです」(中編) - 日刊サイゾー

    ■前編はこちらから   ──もう「貸せ」じゃなくて「くれ」って言った方がいいですね。よく耐えていらっしゃる。 高橋 だから、その時にさんざん説教したんですよ。俺だっていつまで一緒にいられるか分からないし、今まで40年一緒にいてここまで来て、親孝行もしたいよ。あと、何年生きているかも分からないし、正直、父一人、子一人じゃ、何もできないよって、2時間くらい男と男で話して寝たんですよ。親父にも何か心打つものあるかなと思っていたら、朝、親父が「おい、50万いつ貸してくれるんだよ!」って。 ──アハハハ! 何も響かない! 高橋 もう当に駄目な人なんだなって。破産しちゃうとか、いろいろやりようはあるんだろうけど、自分が住んでいるところが親父の不手際で一方的に取られるのが癪っていうのが、抵抗している理由かな。

  • 高須光聖×大根仁 テレビタブーの拡大は自主規制とフジテレビが元凶だ!?

    放送作家の高須光聖氏がDVDでフェイクドキュメンタリーを発表した。テレビの放送作家という印象が強い高須氏が、DVDで作品を出さなければならぬほど、テレビ業界は身動きがとれない状態なのだろうか。そこで、話題のドラマ『モテキ』のDVDの販売にも力を入れているテレビディレクターの大根仁氏と対談をセッティング。昨今のテレビ業界について、どんな制限があるのかなど、”業界の膿”に言及してもらった。 高須 ありがとうございます。どうでした? 大根 SM嬢レイラの人生を追った「レクイエムレイラ」、よかったですね。特に前半、何も起こらない空気がすごい好きで。 高須 ナビゲーター役の板尾(創路)さんと完成版を一緒に見る機会があったんですよ。そうしたら台見て全部の内容わかってるのにもかかわらず、レイラが死んだ瞬間、「え!」と驚いてましたから(笑)。どんだけ潜り込んでるねん? と。 大根 このフェイクドキュメン

    高須光聖×大根仁 テレビタブーの拡大は自主規制とフジテレビが元凶だ!?
  • 「ラリー遠田盗用問題」 東京ポッド許可局とサイゾーの会談報告です。 | プチ鹿島ブログ「俺のバカ」

    【全文、サイゾー編集部の承諾を得て公開しております。】 東京ポッド許可局【第154回“お笑い批評”論 前編】で言及した、2年前の「お笑い評論家(おわライター)ラリー遠田による盗用問題」。 サイゾー側から「この問題を放置していたことを謝罪したい」という申し入れがありました。 去る11月11日(木)、我々「東京ポッド許可局」(マキタスポーツ プチ鹿島 サンキュータツオ みち局長)が、渋谷区のサイゾー編集部に出向き、取締役の揖斐憲氏と日刊サイゾー(オンライン)佐藤編集長と会談をいたしました。 まず、我々の立場をあらためて皆様に。 今回の件は、ラリー遠田氏との「闘い」ではありません。我々はあくまで事実を公表しただけです。放送でも言明したとおり、「サンキュータツオが研究してきたものをそのまま盗られ、泣き寝入りした件を清算したい」という我々の意思によります。 書籍化で「手数論」をテキストとして世に出せ

  • 鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」(前編)

    モテない、金ない、華もない……負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストに、ぶしつけなお悩みを聞いていただく好評連載。第11回のゲストは、3月25日にDVD『社交辞令でハイタッチ』の「表ワースト編」「裏ベスト編」を2枚同時発売した孤高のピン芸人・鳥居みゆきさんです! [今回のお悩み] 「幸せになっちゃいけない気がして……」 ──ご無沙汰してます、お元気でしたか? 前に何度か他誌のインタビューでご一緒させていただいて…… 鳥 ……近いっすね、距離を置こう(椅子を離す)。 ──あ、ひどい。 鳥 あたし、ダメなんですよ。親しくなっても一定の距離は、ないとダメなんです。……『映画秘宝』の人だよね? どうしてここにいるの? クビになったの? ──あ、フリーなので、いろいろやってるんです。 鳥 うん、だってなんか今日これ(「サイゾー」)もらって、「売れないアイドルのインタビュー」みたいに書いてあったの。

    鳥居みゆきさんの至言「やりたくないこと、やらないだろうな、ってことをやるの」(前編)
  • 「猛禽類を見抜きますよ」、バカリズムが”女性に囲まれた”過去を語る

    「可愛い顔をお願いします」といったら、すぐにこの顔を作ってくれました。 女子のツボ、心得ていらっしゃいます/写真・鈴木愛子 ピン芸人日一を決める「R-1ぐらんぷり」ではたびたび好成績を残し、今田耕司には「今いちばん面白い芸人」と言わしめる実力派芸人・バカリズム。そして暮れに放送された『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)では、他の追従を許さぬ戦いぶりで優勝したばかり。発売中の最新DVD『キックオフ!』でも、その才能は全開だけど、ところで、こういう隙を見せないタイプって、どんな恋愛をするの? 草系男子が巷にあふれる昨今、「誕生日やクリスマスを祝う意味がわからない」と言い放つ、がっつきゼロな表情のバカリズムさんの女性観を追及してきました。 ――バカリズムさんが架空のOLになりきっているブログ「架空升野日記」を読むと、「こういう女が嫌いなんだろうな」という女性観を窺える気がするんですが。

    「猛禽類を見抜きますよ」、バカリズムが”女性に囲まれた”過去を語る
  • 『マイマイ新子と千年の魔法』地味すぎるアニメ映画が起こした小さな奇跡(前編)

    『マイマイ新子と千年の魔法』は「ラピュタ阿佐ヶ谷」で1月29日までレイトショー 公開中。その翌日からは大阪「シネ・ヌーヴォ」に入る。 その他、山口県を中心に全国各地で上映が続いている。 (c)2009 高樹のぶ子・マガジンハウス/「マイマイ新子」製作委員会 昨年末、席数わずか50程度の映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」は空前の熱気に包まれていた。8日間のレイトショーで公開された、ひとつの作品を観るためにファンが殺到。開演の10時間以上前にはすべての整理券が出払い、それでも劇場を訪れる観客は後を絶たず、連日その席数以上の人数が、やむなく入場を断られていたという。 『マイマイ新子と千年の魔法』──小さな町の小さな劇場に大フィーバーを巻き起こした1のアニメ映画は、その熱気を受けて年明け9日から再び3週間のアンコール上映に入っている。 一体この作品の何が、そこまで人を惹きつけて止まないのか。片渕須直監督

    『マイマイ新子と千年の魔法』地味すぎるアニメ映画が起こした小さな奇跡(前編)
  • ハライチ ”ツッコミ”を棄てた関東M-1新世代が生み出す「面の笑い」とは?|日刊サイゾー

    関西出身ではない人が漫才ネタを作る場合には、ひとつの大きな壁がある。それは、ツッコミの嘘臭さをどのように克服するか、ということだ。 いわゆる「ボケとツッコミ」は、関西の文化である。関西人の日常会話では、相手のボケに対してツッコミを返すのが自然であり、その関係性は疑うまでもない。だから、関西芸人は、ボケとツッコミの関係性を軸にしてそのまま漫才を組み立てていけばいいのだ。 だが、非関西芸人の場合にはそうはいかない。関西出身ではない人間にとって、「ツッコミ」とは基的に白々しく、嘘臭いものだ。関西弁の「なんでやねん」は自然だが、標準語の「なんでだよ」「おかしいだろ」はかなり非日常的な言い回しである。非関西圏では、笑いは「ボケ」で完結される。ボケて笑って、それでおしまい。ツッコミを待つようなボケもなく、ボケにぴったり合うようなツッコミもない。 だから、非関西芸人が漫才を演じるにあたっては、ツッコミ

    ハライチ ”ツッコミ”を棄てた関東M-1新世代が生み出す「面の笑い」とは?|日刊サイゾー
  • 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」(後編)

    ■前編はこちら/■中編はこちら ──なるほどー。ストイックというか、ひねくれた自分ルールですな。そういう精神が伊集院さんの『伊集院光のでぃーぶいでぃー』(ポニーキャニオン)にも出てましたね。若手芸人にジャンケンとか野球とか団体ゲームをやらせるんだけれど、必ずスパイを混ぜたり気まずくなるような巧妙なルールを作って、若手芸人たちの団結力を測りながら、それを壊して、どんどんギスギスさせて、それを伊集院さんが上から見て爆笑しているあの構図、当に面白いです! 私はあまり人を信用できない方なので、ああやって頭のいい人が策に溺れたり、身内で裏切りあっていくのは、スリリングだけどマヌケで笑えました! 伊 良かった! あれは僕のモットーなんですよ。「人間はみんなマヌケだ」っていう。 ──ああいうときの伊集院さんは当に楽しそうですよね。 伊 みんなを混乱させて、言い合いさせるのが愉快でしょうがないんですよ

    伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」(後編)
  • 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」(中編)

    ■前編はこちら ──でも、総量をあらかじめ決めるってのも、ちょっと勇気がいりませんか? もしかしたらもっと上にいけるかもしれないのに、その可能性も奪ってしまうというか……。 伊 さんまさんとか見てると、まだ売れたい感じするでしょ? すげえなって。紳助さんくらいになってもまだ不安があって、「えー、なんで?」って思うじゃん、俺なんかからしたら! そんな地位にいっても不安になるんだったら、もう売れる気ないわ俺……って。俺、みのもんたさんみたいに、息するように芸能界にいるのムリだし……。絶対、みのさんにとって芸能界は銀座のお店の延長なんだろうな、きれいな人もいっぱいいるし……。 ――なるほど。それはかなり分かります。 伊 あの~、満たされるパーセンテージって以前と変わりました? かつて孤独だった時代と、こうして雑誌に連載を持ったりとか、人に会ったりしている今と。今も、瞬間瞬間は満たされたとしても、

    伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」(中編)
  • 伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」(前編)

    モテない、金ない、華もない……負け組アイドル小明が、各界の大人なゲストに、ぶしつけなお悩みを聞いていただく好評連載。第8回のゲストは、ラジオDJ、タレント、テレビ番組の企画演出など幅広く活躍する、あの伊集院光さんです! [今回のお悩み] 「コンプレックスが昇華しないです……」 ──ギャー! 物の痴豚さま(ファンの間での伊集院さんのあだ名)だ! デッカイ! ラジオも聴いてるしDVDも面白かったです! すみませんがよろしくお願いします! 伊集院(以下、伊) ……あ、ありがとうございます。よろしくお願いします。 ──うわ! ラ、ラジオと同じ声だ……! あの、さっそく相談なんですけれど、私、ものすごくコンプレックスにまみれた人間で、何をしても不安で、満足感を得られないんです。 伊 はい。 ――そのコンプレックスを「自虐」って形で文章にしたら、コンプレックスが昇華されて、もっとすっきり明るく暮らせ

    伊集院光さんの至言「結局、うんこを食うしかない状況になるんです」(前編)
  • 漫画家としての覚悟のすべてが詰まった会心の作品!! 日本橋ヨヲコ『少女ファイト』 - メンズサイゾー

    エロカルチャー 2009年12月08日 私は日橋ヨヲコのファンだった。『G戦場へヴンズドア』(小学館)のファンだった。「面白いよ!」と友達に貸したら、みんな「これすごい、止まらない」と言って読んでくれた。 なのに、『少女ファイト』(講談社)の1巻が出たとき、私はそれをすぐに買えなかった。バレーに興味ないとか、女のキャラにあんま興味が持てないとか自分の中で言い訳をして、買わなかった。 その間に『G戦場へヴンズドア』で日橋ヨヲコのファンになった友達がみんな『少女ファイト』を買っていた。「ものすごく面白い」「続きが楽しみでしょうがない」「今号は泣いた」そういうメールが何人もの人から届いた。 私はやっと、おそるおそる『少女ファイト』を読んだ。そして思い知った。漫画家を目指す高校生を描いた『G戦場へヴンズドア』が漫画家としての日橋ヨヲコの決意表明だとしたら、これはその決意表明に添った、彼女の漫

    漫画家としての覚悟のすべてが詰まった会心の作品!! 日本橋ヨヲコ『少女ファイト』 - メンズサイゾー
  • まさに鬼畜!? 同類を売る看板ゆるキャラの悲哀『共食いキャラの本』

    古来より、ヒトがヒトをうことは禁忌(タブー)として秘されてきた。ヒトの目線からすると、”共い”は哀しくて、やりきれない、人道に反することだ。では、動物が同種の動物をべるとき、何を思うのだろうか? 「共いキャラ」とは、団地愛好家、工場愛好家、ジャンクション愛好家、住宅都市整理公団総裁および日ジャンクション公団総裁として著名な大山顕氏が、新たに着目・研究しているジャンル。飲店の看板や品のパッケージに描かれたブタ・ウシ・トリなどが、「おいしいよ!」とニッコリ笑って同種族をすることを薦める、ロゴのようなイラストのようなアレ。道端でよく見かけますよね。 この『共いキャラの』は、そんなゆるくも哀しい全国の共いキャラを集め、考察しただ。ブタ・ウシ・トリから魚介類、野菜果物、果ては共いなのかよく分からないが品販促のために使役されているキャラたち。その数なんと二百数十点が掲載され

    まさに鬼畜!? 同類を売る看板ゆるキャラの悲哀『共食いキャラの本』
  • ラリー遠田×担当編集S「お笑いを楽しむための”ツールとしての批評”でありたい」|日刊サイゾー

    日刊サイゾーで好評連載中のコラム「この芸人を見よ!」がついに書籍化! 登場するのは松人志、ビートたけし、タモリ、立川談志ら大御所から、オードリー、はんにゃ、ジャルジャルなどの超若手まで総勢45組。芸人やお笑い業界人も密かに注目している、ニッポンのお笑いの今が分かる一冊だ。 <の詳細はこちらから> 今回は書籍発売を記念して、著者であるラリー遠田と、元・お笑い芸人という異色の肩書きを持つ担当編集Sが特別対談を敢行。 今、お笑いを批評することにどんな意味があるのか? なぜお笑いについて語ることは業界でタブー視されてきたのか? 自らをお笑い評論家と名乗り、”お笑い批評”という未開の荒野をひとり行くラリー遠田の真意とは――。 編集S そもそも企画の成り立ちとしては、「日刊サイゾー」の中で、ゴシップじゃないお笑いモノをやりたいという気持ちがまずあったんですね。僕自身がかつてお笑いを志していたことも

    ラリー遠田×担当編集S「お笑いを楽しむための”ツールとしての批評”でありたい」|日刊サイゾー
  • 「契約書に効力なし!?」またも新宿ルミネで立ち退きトラブルが発生中

    JR東日グループのルミネが運営する新宿駅ビル「ルミネエスト」と、テナントに入る飲店の間でトラブルが続いている。 かつて、当サイトでも報じた「ベルク問題」(記事参照)に続いて、同ビル7Fに入居している沖縄料理店「ナビィとかまど」に対して、立ち退きを要求しているのだ。また、この立ち退きトラブルが転じて、同店従業員の給料未払い問題に発展しているという。同店従業員が語る。 「ルミネの言い分は、”『ナビィ』への賃貸契約は今年の10月31日に切れているので、すぐに立ち退け”というもの。ところが、現在の当店のオーナーが所有している契約書には、”平成24年10月31日までの契約”と書いてあるんです。現オーナーは、前オーナーからこの契約書のみ引き継いでいるのですが、ルミネの主張は『同契約書は効力がないもので、それとは別の、前オーナーと結んでいた平成21年10月31日までの賃貸契約書こそ、実効性のあるもの

    「契約書に効力なし!?」またも新宿ルミネで立ち退きトラブルが発生中
  • フジテレビ『オトメン』脚本家の”愚痴ブログ”にネット掲示板が紛糾中!

    フジテレビで現在放送中のドラマ『オトメン(乙男)』で脚を担当している野口照夫氏のブログ「野口の愚痴」に書き込まれたエントリーが波紋を呼んでいる。 話題になっているのは、当該ブログ9月1日分のエントリー。「日、ようやく『オトメン』の仕事が終了。」という書き出しで始まるこの日の記事には、「少女マンガというものを人生で一冊も読んだことがなく、剣道に興味の欠片もなく、料理・裁縫などいっさいやらないオトメン要素ゼロのこの俺が、なぜこの仕事をやることになったのか、いまもって不思議」「そもそも、ここ数年で、まともに見た日の連ドラは『白い巨塔』のみ。」「ようやく解放。」などと書かれている。 このブログに対し、ネット上の掲示板が紛糾。「こんなんでドラマが面白くなるわけがない」「作り手がやる気ないんじゃ誰も観ないよ」「原作は面白いのに、かわいそう」など、非難の声が相次ぐ騒ぎとなっているのだ。 「『オトメ

    フジテレビ『オトメン』脚本家の”愚痴ブログ”にネット掲示板が紛糾中!