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2012年5月23日のブックマーク (2件)

  • 江差線三セク正式合意 道新幹線-北海道新聞[道内]

    江差線三セク正式合意 道新幹線 (05/23 15:55) 【函館】2015年度の北海道新幹線新函館(仮称)駅開業に伴い、JR北海道から経営分離される並行在来線の江差線木古内―五稜郭間(37・8キロ)について、道は23日、函館市など沿線2市1町との協議会を函館市内で開き、道主体の第三セクターを設立して鉄道を存続させることで正式合意した。 協議会では、三セク開業後30年間で51億5900万円と推計される公共負担の割合について、道80%、北斗市11・2%、函館市と渡島管内木古内町各4・4%とすることを決定。三セク開業後5年ごとに利用状況や収支動向の検証を行うとした。 また、道と2市1町は、三セク鉄道開業に向けて準備を進める協議会を23日付で新たに設立。今後は道が中心となり、JR北海道から出向社員の受け入れやJRからの譲渡資産の仕分けを進めるとともに、三セク鉄道のダイヤや運賃など基方針の策定を

    moewaka
    moewaka 2012/05/23
    「公共負担の割合について、道80%、北斗市11・2%、函館市と渡島管内木古内町各4・4%とすることを決定」
  • 十勝鉄道廃路、私鉄の歴史に幕|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    十勝鉄道(帯広市、大和田裕一社長)は、JR貨物の帯広貨物駅から日甜菜製糖芽室製糖所の約5・4キロで運行している十勝最後の私鉄事業を5月末に終了することを、23日までに決めた。帯広貨物駅まで砂糖などを輸送していたが、6月以降はトラック輸送に切り替える。路線を共同利用していた日オイルターミナル帯広営業所が5月末で廃止されることから、コスト増で路線維持が難しくなった。この路線の廃止で、十勝の私鉄の歴史に幕が下ろされることになった。 十勝鉄道は日甜の100%子会社で1923年設立。同社の事業のほとんどはトラック輸送で、会社は存続する。鉄道は芽室製糖所製糖量の約10〜15%に当たる年間2万〜3万トンを輸送、ピーク時の80年ごろには約8万トンを運んでいた。 同社の鉄道の歴史は日甜の前身「北海道製糖」が運搬専用路線を運用開始した21年にさかのぼる。23年に十勝鉄道に運行が移管され、24年には旅客輸

    moewaka
    moewaka 2012/05/23
    「路線を共同利用していた日本オイルターミナル帯広営業所が5月末で廃止されることから、コスト増で路線維持が難しくなった」