東京駅前の地下に新東京駅を造り、羽田空港まで18分、成田空港へ36分でつながる「都心直結線」構想が動き出す。国土交通省は2013年度予算の概算要求で調査費として2億5000万円を計上。東京都と事業化を見極める検討会議を設けることで合意した。空港アクセスで海外に引けをとらないよう東京の国際競争力を高める。首都圏鉄道の混雑率の緩和も狙う。JR東京駅の皇居側を南北に伸びる「丸の内仲通り」の地下に、新
西武鉄道や東京急行電鉄など首都圏の鉄道会社の東京電力離れが進んでいる。西武は今月1日から一部の路線で、電力の購入先を東京ガスやNTT子会社などが出資するエネット(東京・港)に切り替えた。東急電鉄も4月から鉄道事業用電力の半分程度をエネットから購入し始めた。両社は電力料金が割安な点に着目。東電の値上げの影響を抑えるとともに、電力の安定調達につなげる。西武鉄道は東京都西部を走る多摩川線の運行に使用
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く