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ogochanに関するmohnoのブックマーク (10)

  • ま た 大 森 敏 行 か | おごちゃんの雑文

    一連のCOBOLの話で、また日経BPがアホな記事を上げている。 COBOLは難しいか、記者が試しにコードを書いてみた まぁ努力は認めるが、間違いだらけである。で、記者を見ると、以前にクソ記事で私に叩かれた「大森敏行」氏である。 以前に叩いたエントリはこっち。 「悪い大人」 どうもこの人の傾向として、よく知りもしないことをよく調べもせずに、わかったようなことをわかったような文章で書くというのがあるようだ。てめーは自分が物事をよく知らないってことに謙虚になれんのか? 細かい間違いを一々指摘するのは馬鹿げているので、大きな部分だけ挙げておく。 まず、題材を「FizzBuzz」に持って来たのが間違いである。 COBOLは「データ構造の扱い」を記述する言語であるので、「処理」を書くことはあまり得意ではない。この「得意ではない」というのは、出来ないとか表現能力が低いとかではなくて、 簡潔な表現が出来な

    mohno
    mohno 2019/02/06
    記者の書いてみたはともかく、発端は記事の通り情報処理試験からCOBOLが廃止される程度に選ばれなくなってることで、この記事で「敬遠」されるわけじゃないよね。実際覚えても“楽しい仕事”に就けそうな気がしない。
  • 現時点で「裁量労働制のメリットを言う人達」が致命的に勘違いしていること | おごちゃんの雑文

    裁量労働制の範囲拡大は無事お流れになったようなので、何を今さらなんだけど。 裁量労働制は当に「定額働かせ放題」なのか 高度なスキルを持つと自負し、高い裁量が欲しい私のような労働者を野党が目の敵にしてることはよく分かった。実に残念だ。 — Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) 2018年3月1日 どちらも賛成側のようだけど、「現時点」の問題について何の弁護にもなっていない。 両者共、メリットを言ってる。てか、matzが裁量労働になっているのは実に当時の私がそうしようと言ったからなので、こういった人達が裁量労働制であることに、メリットこそあれデメリットなぞないと信じている。「信じている」というからにはこれは信念であって、仮にデメリットが出て来ればそれは改善してしまえばいいだけだと思ってる。 しかし、今問題になっているのは、「裁量労働制」そのものではなくて、

    mohno
    mohno 2018/03/04
    「労働条件を緩める方向であれば、勝手にやってしまっても誰も文句は言わない」だよね。あと労働時間を管理しないと過労死でも起きた場合に「時間は管理してた」って言い訳しにくくなるとは思う。
  • COBOL「私を殺すと言ってた言語は、みんな死んだよ」 | おごちゃんの雑文

    ITPro方面に火種があったので。 COBOLやVB6との決別、初手は不良資産の一掃 中を読めばいつもに日経コンピュータなんだが… 例によって、日経コンピュータがCOBOLを悪者にしている。まぁ、いつものことなんで、それ自体は割とどうでもいいんだが、見出し詐欺はいけない。何がそうかと言えば、後半の「かんぽ生命」の話。 1200億円の巨費を投じて基幹系システムをNEC製メインフレームから米IBM機に移行し、2017年1月に稼働させたかんぽ生命保険も、ツールで全体の1割に相当する不要資産を廃棄した。NECの独自言語「IDLII」からCOBOLにツールでリライトした。 見出しに「COBOLやVB6との決別」とか言いながら、よく見れば COBOLにした という話だ。見出しと違う話なんで「あれれ?」と思ってTwitterで聞いたりもしたんだが、 かんぽ生命副社長・井戸潔が語る基幹系システム刷新、成功

    mohno
    mohno 2017/09/24
    その意味では「私を殺すと言ってた言語」ってどれ?って話はあるけどね。FORTRANも最近聞いた。ただ「自動変換」したソースは保守が壊滅的になる予感(仕様情報がないシステムで保守も何もないかもしれないが)
  • 会社のドメインを変更しました | おごちゃんの雑文

    創業した時から使っていた、WASP-CORP.CO.JPですが、 WASP.CO.JP に変更しました。CO.JPの変更なんて出来ないと思ってたんだけど、出来るのですね。 元々、WASP.CO.JPが欲しかったのだけど、会社を作った当時は他が使ってました。ところがある日whoisを見たら空いていたので、「あー、欲しいなぁ。でも、CO.JPまた取るのって会社作らんといかんしなぁ」とか思って半ば諦めてました。 ところが先日、悪太郎とSkypeで話してた時に、「変えられるんでね?」と言われて調べてみたら、申請すれば出来るようだったので、申請してみました。そしたら、特に問題なく通ったようで、めでたくWASP.CO.JPが使えるようになりました。理由とか必要ですが、「WASP株式会社」が「WASP.CO.JP」を使いたいのは、まぁ当然っちゃー当然なんで。 変更のしかたは、ドメイン業者の説明をよく読め

  • むしろ科学を信用しなかった結果だろ | おごちゃんの雑文

    あんまり原発のこととか書きたくないんだが、ネタが急に転がって来たので。 震災と日人 倫理学者 竹内整一 連載(14) 科学過信による「想定外」と「はかりしれないこと」 事実誤認&我田引水もはななだしい。 福島のあたりで歴史上大きな地震がかつてあったらしいことは、「科学的」に示されている。一々ポインタ張るまでもないくらいそこらじゅうで見て、傷している。 なぜ「科学的」かと言えば、あまり歴史的な文献がない土地だから、地層とかそういったものから見るしかないからだ。都に近いところだと、かなり古い時代のものもわかったりするらしいのだけど。 つまり、「科学」によって、あの規模の地震や津波があの地で起きることは、想定されていた。 ところが、そのことが書かれた論文や警告は、その「科学」を信じない、あるいは信じたくない人達に、「政治」とか「経済」という、「科学でないもの」によって拒否された。その結果、特

    mohno
    mohno 2011/05/22
    「科学を信用していたら、海岸沿いに人が住むこともなく、津波で人が死ぬこともなかったのにね」
  • 多読で人間が変わったら、むしろおかしい | おごちゃんの雑文

    ふぁぼったから。 dankogaiはあれだけを読んでいるにもかかわらず行動パターンがまったく変わらないので、「を読んでも人間は変われない」という説の動く実例みたいになってる。商売としてあれはどうなのか。 dankogaiの人気嫉妬する君の気持ちはわかるけど、多読して人間が変わるのは、むしろおかしい。また、私はそうならないために、多読する。 は著者の思想を表現するもの。それは著作物だから当然だ。そして、人の思想は多様なもの。人間だから当然だ。 多読するってことは、様々な思想に触れることになる。意識して多読する人、特に同じ分野のを多読する人は、「異論」を求めて読んでいるはずだ。 読書は人を動かす。これは確かだ。著者の思想が注入されるのだから、影響の多少はあっても動かないわけがない。また、著者はそれを思いながら著述する。これは人を動かす力になる。 しかし、大量の「異論」によってかかる力は

    mohno
    mohno 2009/11/01
    ま、そうなんだが、多読だという人から、「ちょっとは本読めよ」という話が出てくるのは、なぜなんだろうね。読みたい話が書いてある本しか読んでないからなのか?
  • おごちゃんの雑文-それは今君がやるべきことと違う

    ちょっと前に、「望みは戦争」の人の話を痛いニュースで読んだ。 「戦争で正社員が死なない限り自分は正社員にはなれない」…31歳フリーター。希望は、戦争。 これにつっこみたいことは2つあるので、2つに分ける。 最初にまず思ったことは、「お前は何をしているのだ?」ということ。 件の人は小飼氏と対談したらしいのだけど、見てない。 これは件の人に限らないことなのだが、どうもニートやら貧困やら弱者を主張する人達は、どうでもいいことを考え過ぎだということ。 社会の格差がどーとかこーとかなんて、そりゃー確かに問題だけど、それを君が考えたところでどうにかなるもんじゃない。「アルファマッチョ」な人達が考えてもムダだし、多分普通の政治家でも無理だろう。今はそういった「潮流」の中にあるんだから、ちっとやそっとでは流れは変わりっこない。だから、気にすることは大事だけど、考えてもムダだ。 同じように、小難しい理屈がコ

    mohno
    mohno 2008/05/20
    「後者だったら確実に食にありつけるという保証なんてない」<まさに、そこなのでは?
  • おごちゃんの雑文 � Blog Archive � Googleの問題点

    夕刊フジより。 大前研一の「IT時評」検索広告は頭打ち? 大前研一はネットではすっかり「電波おじさん」的な扱いを受けているけれど、時々鋭いことを言う。件の記事も大筋的外れながら、実に鋭いことをつっこんでいる。 的外れなのは、ビジネスウィークの「検索広告という収益モデルは頭打ちなのではないか」という点。私も確かにこのモデルに未来はないと思っているけど、少なくとも現状の「事実」としてはそれを裏付けるものはない。実際Googleもそれなりに業績伸ばしているから、「頭打ちなのではないか」と言われれば、「否」と答えるべきだ。 このモデルに正直なところ「未来」は感じない。なぜなら、 広告とはの体いいspam ということから脱していないから。とは言え、「spamなる広告」が無意味になることはないだろうし、「spam」に勝る「未知との遭遇」もない。そうすると、「頭打ち」が来るとすればコストパフォーマンスに

    mohno
    mohno 2008/05/09
    「広告とはの体いいspam」<まあ、99%の人が興味を持たなくても(spamと感じても)、1%の人に興味を持ってもらえばいいわけですからね。そこはテレビでも雑誌でも同じかと。
  • 「税金の無駄使い」という思考停止の強要 | おごちゃんの雑文

    世の中のいろんな批判によく使われるのが、「税金の無駄使い」という類だ。 対象となるのは、役人の行動だったり、ハコ物だったり、国際援助の類だったりといろいろなんだが、よく考えるとこれ程思考停止させる批判も少ないんじゃないか? 税金は我々が苦労して稼いだ金のピンハネである。だから、有効に使って欲しいというのは、納税者共通の望みである。だからこそ、「無駄使い」は批判されるべきものだ。だから、税金の使途についての監視はするべきだ。 とは言え、何かの評論の時に「税金の無駄使い」と言われたら、それはちょっと眉唾で聞くべきではなかろうか。なぜなら、あることを「税金の無駄使い」と決めつけてしまうということは、無条件の批判の対象にしてしまうということでもあるからだ。ところがよく考えてみると、「税金」というものの使われ方、あるいは「無駄」という見解への見方というのは、百人百様のものがある。 たとえば、「私」と

    mohno
    mohno 2008/02/18
    私も「ステレオタイプな発言」と感じたら疑ってかかるな。例)「消費者不在」「権利者の横暴」「弱い者いじめ」「お役所仕事」……。なるべくしてなっているものもあるだろうけど。
  • ネット上の個人情報って隠してどれだけ意味があるのだろう | おごちゃんの雑文

    小飼さんのblogのコメントより。 個人ブログを破滅から防ぐ12のtips このコメントの中に、 必要以上の個人情報を書かないという 基中の基が書かれていない。 なんてのがあるのだが、私はネット上の個人情報について、ほとんど隠す努力をしていない。 その気になれば家にも来れるし、電話もかけられるし、もちろん名も生年月日もわかる。まるっきり隠してないかと言えばそうでもないけれど、たいていの人が知りたいであろう情報は晒している。 とは言え、世の中の「ネットから身を守る方法」の類には、個人情報を制御しなければならないということが書かれている。しかし、それは当に有効だろうか? mixi日記やblogが炎上したり、それが元であちこちに通報されている人を見ると、確かに「脇が甘いよなぁ」と思うことは少なくない。よくそんなヤバいネタで書くもんだと思う。しばらくすると、人特定されてスネークが来て…

    mohno
    mohno 2008/02/18
    個人情報を取得できる場面は限られるし、「最初から炎上させるようなネタを避ける」のくだりは、小倉氏から「上村愛子さんの件では炎上するような話だと思っていたわけでもなく……」と言われそうだ。
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