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ブックマーク / www.tez.com (16)

  • isologue - by 磯崎哲也事務所 犯罪・冤罪を発生させないための鉄道会社の人道的責任(なぜカメラに投資しないのか?)

    周防正行監督の「それでもボクはやってない」を見て、警察、検察、裁判所のあり方に大きな疑問を持った人も多いかと思います。しかし、そもそも「全知全能でない神ならぬ人間が人を裁く」わけで、裁判官に「必ず真実を見抜いてくれる」と期待するのは、人間の能力上、無理がある。 構造的な「期待ギャップ」なわけです。 警察や検察の方々も、基的に真面目に仕事をしてらっしゃるはずですが、「誰の目にも明らかな証拠」が無いものについて判断ミスが出るのは、ある意味仕方ない面があります。 −−− しかし、(冤罪全般はともかく)、こと痴漢冤罪の問題についてはテクニカルにきれいに解決できるはずです。 鉄道会社が がんばれば。 「ムーアの法則的」に安くなっているカメラ監視システム 携帯にいまや必ずカメラがついているように、カメラはすでに1個数百円の原価になってきています。 たとえば4ドアの車両で上図のようにカメラを天井に配置

    monolith
    monolith 2007/01/25
    管理社会がどうとか,という話も出ると思うけど,これはやっていいんじゃないかなぁ
  • isologue - by 磯崎哲也事務所: 「それでもボクはやってない」を見てきた

    isologue - by 磯崎哲也事務所: 「それでもボクはやってない」を見てきた
  • 超マイナー事象と、wiki、市場メカニズム(小規模事業者へのブログの影響力:その2) | isologue

    先日の私のエントリ「小規模事業者へのブログの影響力」については、思いのほか、いろいろなご意見をいただきました。 404 Blog Not Found「行列のできないお店の助け方」 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50701199.html もし自分が気に入ったお店のWeb上での評判が異なるのであれば、自分はそう思わなかったという意思表明をしておくのが今の「ネティケット」かも知れません。 (中略) だから磯崎さんのentryは、店の名前が出ていない所が片手落ちのようにも思われます。少なくともこれでは一般論として一般ネットサーファーが得る所はあっても、そのお店は救われません。もっとも、磯崎さんの立場上、特定のお店への肩入れというのもしにくいとは思いますが。 (「私の立場」はともかく)、実名を書くかどうかは、私なりにいろいろ考えました。 一つに

    超マイナー事象と、wiki、市場メカニズム(小規模事業者へのブログの影響力:その2) | isologue
  • 証券化でなぜ調達コストが下がるのか?(ソフトバンクのモバイル事業証券化) | isologue

    10日も経っていて非常に遅レスで恐縮ですが、ソフトバンクさんのモバイル事業証券化の詳細が17日にリリースされていたので、備忘メモ。 移動体通信事業のリファイナンスに係る取締役会決議のお知らせ http://www.softbank.co.jp/news/release/2006/061117_0001.html (出所:同リリース、クリックで拡大ページに飛びます。) 詳細はさておき、ブログ等で、 実態は変わらないのに、スキームを変えただけで金利が安くなるわけが無い。(ソフトバンクは、どこか他の部分で”損”してるはず。) というようなことを書いてらっしゃる方もいらっしゃるようです。 以下、ソフトバンクさんから離れて一般論として、ですが: 証券化すると(何も失わずに)調達コストが下がるということは非常に一般的に見られる現象かと思います。 細かい説明はさておき、簡単に図示すると、 といったように

    証券化でなぜ調達コストが下がるのか?(ソフトバンクのモバイル事業証券化) | isologue
    monolith
    monolith 2006/11/27
    なるほど
  • GoogleのYouTube買収と有限責任性 | isologue

    GoogleのYouTube買収と有限責任性 | isologue
  • 本当にロシアはシャラポアみたいな美女であふれているのか?考 | isologue

    私、「ハニーフラッシュ」というのは子供の頃からよく存じておりましたが、今年5月の「ぐっちーさん」のブログ http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/82502060c30e2e90595d2fca2b51e404 を読むまで、ついぞ、「ハニートラップ」という概念は存じませんで。 そもそも、ハニートラップとは80年代ソビエト連邦において多用されていた技術で、要は男性に若い女性が近づいてきてメロメロにしてしまって、先方の、当時はKGBの欲しい情報を意のままに取得したり、その人間を意のままに動かしたりする、という手口のことです。 (中略) 実際若くて美しく、シャラポアx3!! みたいな女性がこれでもかぁ〜、おりゃ〜、というくらいに近づいてくるんですよ、これが。 (中略) 何より被害が甚大だったのは中年のオヤジたち、つまりそれなりのポジションに居られる方に対す

    本当にロシアはシャラポアみたいな美女であふれているのか?考 | isologue
  • 「株式市場のマイクロストラクチャー」 | 磯崎哲也事務所

    ■株式市場の未来を占うキーワード「マイクロストラクチャー」 この12月1日から、銀行の投信窓販や、証券業の登録制への移行などが行われ、証券ビッグバンは一段と進行しつつある。また、外資や異業種の証券業への参入も、連日、新聞や雑誌をにぎわせている。こうした変化がこれからも起こり続けることや、それによって日が変わっていくという認識は、一般にも浸透しつつあると考えていいだろう。 しかしながら、今後の日の証券市場の変化によって生まれてくる新しいビジネスチャンスについて、きちんと体系立てて考えている人は、既存の証券業界の中にも驚くほど少ない。それは特に、「電子化」の影響がからんでくる場合に顕著だ。 一例を挙げてみよう。今月からの取引所集中義務の撤廃により、PTSやクロッシング・ネットワークといった、証券取引所の外の民間業者が電子的に取引を仲介するしくみが可能になる。しかし、一般に、このビジネスの利

  • ライオンの視点 アリの視点 | isologue

    (先日は小幡センセの経済教室にツッコミを入れさせていただいたので、今回は、ちょっと持ち上げて・・・というわけでもないですが・・・) 先日いただいた「ネット株の心理学」MYCOM新書 は、非常におもしろいので、一読の価値あり、です。 一言でいうと、「デイトレでなぜ儲けることができるのか」について理論的(っぽく)かつ平易に書かれた。 ちょっとファイナンス理論を学んだだけの頭の堅い人は、デイトレードを「非常にリスクが高くて儲かるわけない、アホの所業」とみなす傾向が強いんですが、書にもあるとおり、そう決め付けるのもかなりアホな考えです。 書では、自らがデイトレーダーである小幡先生の実体験に基づいて、具体的ケースに従って市場でどのような心理戦が繰り広げられているかが書かれている点が価値あるところ。 例えば、バリュークリックジャパン(現ライブドアマーケティング)の株式分割で発生した価格の高騰も、

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  • インサイダー取引規制とオフサイド | isologue

    インサイダー取引規制とオフサイド | isologue
  • isologue: 村上氏、インサイダー取引認める(どうなる、投資実務の今後?) 

  • isologue - by 磯崎哲也事務所:グーグルは「すごい」のか「すごくない」のか(財務的に見たGoogle)

    isologue - by 磯崎哲也事務所:グーグルは「すごい」のか「すごくない」のか(財務的に見たGoogle)
  • フェアトレード、NPOの「戦略」、認証・監査 | isologue

    フェアトレード、NPOの「戦略」、認証・監査 | isologue
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    monolith 2006/04/08
    フェアトレード
  • isologue - by 磯崎哲也事務所:世界の大学のファイナンス力格差

    オフィスの内装工事がやっと一段落したんですが、ホームページのリニューアルのプロジェクトも同時に進めてたり、おまけに急に仕事がいろいろ入ってきたり、おふくろが帯状疱疹が顔に出て入院したり(山は越したようです)、と、なんだかんだでバタバタしてました。 さて、あまりサボっていてもなんですので、ひさびさに書かせていただきます。 −−− 先日、ビックリしたデータ。 某東大関係の方から「誰か寄付する人がいたら紹介して」と渡された「東京大学基金ご協力のお願い」というパンフレットに書いてあった米国の大学の基金資産規模という表。(下図。) これを見ると、ハーバードをはじめ第5位のスタンフォードくらいまでは、軒並み1兆円!!を超えるファンドを保有してるんですね。パンフレットによると、ハーバードは「2004年も2,500億円と、東京大学の運営費交付金(国からの補助金)の2倍を超える運用益を挙げ」ているそうで。フ

    isologue - by 磯崎哲也事務所:世界の大学のファイナンス力格差
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    monolith 2006/03/07
    ハーバードが1兆円,東大が100億というファンドのサイズの違い
  • 「無職」はキャピタルゲインが事業所得になるのを避けるためか? | isologue

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    monolith 2005/12/22
  • SUICAジュース自動販売機と硬貨流通量 | isologue

    磯崎さんが電子マネーの安全策にピンと来ないのは電子マネーの普及が進んでいる証左ではないでしょうか? というのも電子マネーを落とすのとクレジットカードやキャッシュカードを落とすのでは被害の規模が違いますし。 最大5万円入っている財布に対する注意と限度額の入った財布に対する注意は自ずと感覚が違うわけで、 「同じぐらいに慎重になれ!」 と言われてピンと来ないのは当然な気がします。 私などは最高額チャージをしませんので完全に小銭入れの感覚です。 かつて電子マネー導入時に周囲から 「そんな得体の知れないものは使えない」 という海のものとも山のものとも知れぬ扱いを受けたことがありました。 しかし今は周囲でも使っている人が増えましたし、 「電子マネー=小銭入れ」という感覚が認知されてきたように思えます。 …とはいえ、もしも5万円落としたとしたらやっぱり痛いですね(^^; たとえば、私の使ってるクレジット

    SUICAジュース自動販売機と硬貨流通量 | isologue
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    monolith 2005/09/30
  • かあちゃんへの報酬 | isologue

    日、こんな判決の記事が。 <最高裁判決>への報酬は経費にあらず 弁護士逆転敗訴 弁護士の男性が税理士のに支払った報酬が税務上、必要経費と認められるかが争われた訴訟で、最高裁第3小法廷(上田豊三裁判長)は5日、経費と主張した弁護士側の上告を棄却した。弁護士側は「『生計を一にする配偶者への報酬は経費としない』との所得税法の規定は憲法違反」と主張したが、判決は「判例上、合憲であることは明らか」と判断した。経費と認めた1審判決を取り消し、請求を棄却した2審判決が確定した。 原告の弁護士は、別々に事務所を構える税理士のと顧問契約を結び、95〜97年分の報酬計約290万円を弁護士活動の経費に算入して申告したが、税務署が経費と認めず追徴課税したため、国と都に約60万円の返還を求めた。弁護士側は「所得税法の規定を、夫婦が別々に事業を営む場合に適用するのは憲法違反」とも訴えたが、第3小法廷は併せて退

    かあちゃんへの報酬 | isologue
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    monolith 2005/07/06
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