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2020年12月1日のブックマーク (2件)

  • 海外企業との共同プロジェクトにおけるフォーメーション・デザインは、どうあるべきか | タイム・コンサルタントの日誌から

    前回の記事の末尾にも書いたが、「マネジメント・テクノロジー」という言葉を発案して、わたしに教えてくれたのは、今秋惜しくも亡くなられた勤務先の同僚、故・秋山聡氏である。秋山さんは、この語を《マネテク》と縮めて、『まねてくニュース』なるメールマガジンとデータベースを、社内に発信し続け、多くの愛読者を持っておられた。 秋山さんは高専を卒業後、大学の工学部に編入して修士号を得た、バリバリの理系教育を受けた人だった。日揮に入社後、海外プロジェクト・マネジメント部門で活躍されたが、ある時期より、ライン業務から一切手を引き、PM業務の標準化を中心としたスタッフ的役割に専念するようになった。プロマネ経験者こそが最大の出世コース、と思われているエンジニアリング業界にあって、これは随分と勇気のある処世だったと思う。 日揮においては「プロジェクト・マネジメント技術部」という部門が、一種のPMO的な機能を担ってき

    海外企業との共同プロジェクトにおけるフォーメーション・デザインは、どうあるべきか | タイム・コンサルタントの日誌から
  • モリゾウさん、英メディアから「現代のエンツォ」と表される。真意は?

    いやいや驚きました! モリゾウさん、イギリスの『AUTO CAR』で現代のエンツォ・フェラーリだとリスペクトされている。内容は下にリンクしておくけれど、熱いモータースポーツ魂を持ち、強いリーダーシップでトヨタのブランドイメージを構築しているという。海外の、しかも誇り高きイギリスのメディアとしちゃ信じられないほど高い評価だ。 ・AUTOCARの記事へ/写真AUTOCAR 悲しいかな英文だとおぼろげにしか意味が解らず、当然の如く行間なんか全く読めないため、ネイティブの知人数人に聞いてみたところ、素直な文章で他意は感じないという。なるほど客観的に評価すると、驚くべきクルマ好き親父である。社長という要職ながら公道を走る(移動も公道)ラリーという最もリスクの大きいモータースポーツを続けている点は凄いと思う。 一方、我が国の評価というと、ここにきて厳しい内容も出てきた。読んでみると、モリゾウさんという

    モリゾウさん、英メディアから「現代のエンツォ」と表される。真意は?
    moronbee
    moronbee 2020/12/01
    どこに気持ちを向けて仕事をするか。