プロジェクトに関わるすべての方のための祭典、Backlog World。3回目の開催となる「Backlog World 2021 旅 ~Journey~」は、プロジェクト管理に関する知見を相互に高め合うことを目的として開催されました。ここで、株式会社サービシンクで代表取締役兼テクニカルディレクターの名村氏が、「PJメンバーで共有する『プロジェクト憲章』ことはじめ」をテーマに登壇。まずは、プロジェクトマネジメントでプロジェクト憲章が必要な理由を紹介します。 自己紹介 名村晋治氏(以下、名村):「PJメンバーで共有する『プロジェクト憲章』ことはじめ」ということで、時間をいただきたいと思います。まず簡単に自己紹介をします。私は名村晋治です。株式会社サービシンクで代表取締役を務めています。テクニカルディレクターで、開発の現場、制作の現場に携わっています。インターネットを始めたのが1994年ぐらい、
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