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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (6)

  • サラリーマンの時、どうやって勉強すれば良かったのか(2) - ICHIROYAのブログ

    *サラリーマンの時、どうやって勉強すれば良かったのか(1) の続きです 若いころ、自分は司馬遼太郎のファンのくせに、時代小説を読むオヤジたちが嫌いだった。 時代小説を読んで、生き方を学ぶとか、ぞっとした。 いまでは、そんな不遜な若いころの僕に、ぞっとする。 人間や組織のありかたに関する知恵は、どれほど学んでも、ここで習得・卒業ということは決してない。 毎日の業務でそれを学ぶこともできるが、を読むことで学ぶこともできる。 体験談やノンフィクションも良いだろうし、ブログでも良いと思う。 そして、いま見直すべきは、小説を読むことの有用性ではないかと感じている。 仕事に焦っていたころ、小説というのは、所詮フィクションであり、エンターテイメントであると思い込んでいた。 だが、やっぱり、よくできた小説を読むという行為は、人間や組織について知るよい勉強なのだ。(こんな実験結果もある) ノンフィクション

    サラリーマンの時、どうやって勉強すれば良かったのか(2) - ICHIROYAのブログ
    moronbee
    moronbee 2013/12/16
    "僕の昔の上司で偉くなられた方は、酒席のつきあいもよい方だったが、通勤時間には必ず、多種多様な本を読んでおられ、小説のときも多かった。"
  • 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ

    この記事は、「起業」一般について書いたものではない。 たとえば、ウェッブサービスで一攫千金を狙う若者、独立するとすれば何人もの人があとを追うようなカリスマ性のあるひと、そんな人を対象に書いてはいない。 対象は、僕のような普通の人間で、ある程度の期間サラリーマンをやって、どうしても事情があって辞めなければならなくなったひと、家族を抱えて独立に踏切り、絶対に失敗できないひと。自主退職に応じて辞めてはみたものの、就職がみつからない、自分で商売を始めるしかない・・・そんなひとを念頭においている。 このノウハウに、「起業」と書きたくない。 なんだか、「起業」というと、どこからかおカネをひっぱってきて、同志を集め、いちかばちかの冒険に出る、というイメージがつきまとう。 だけど、養うべき家族がいれば、いちかばちかの勝負に出ることなど、簡単にできるものではない。 僕も会社を辞めた当初、どこかで何度も読んだ

    絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ
    moronbee
    moronbee 2013/11/26
    "勝率が5割であったとしても、家族を5割の勝負に巻き込むことはできないという、ごく当然の理由だ" // そうなんだよねー、同意。
  • きのう娘がボーイフレンドを連れてきたんだが・・・ - ICHIROYAのブログ

    きのう、娘のボーイフレンドがやってきた。 僕は結城紬を着て和室で正座して、ふたりを迎えた。 カレと娘は二人並んで正座し、嫁がお茶を運んできて、湯のみに注ごうとしていたとき。 カレが唐突に、敷いていた座布団を横にはねのけ、がばっと両手をつき、「お嬢様と正式にお付き合いさせてください!」と言った。 そして、髭を触りながら、僕は思案する。 この男は、誠実だろうか? この男は、パチンコや競馬や女装や、そのほかもろもろの僕には言えない趣味はないだろうか? この男は、そもそも幸せになるチカラがあるのだろうか? この男は、どれぐらい稼げるのだろうか? この男は・・・・ 凍りついた雰囲気。 で、嫁が横から口を出す。 「まあまあ、先にお茶でも飲んでくださいな」 娘のボーイフレンドがやってきて、父の僕に挨拶するということは、昨今こういうことではない、ということは、ずっと前からわかっていた。 うちには娘がふたり

    きのう娘がボーイフレンドを連れてきたんだが・・・ - ICHIROYAのブログ
    moronbee
    moronbee 2013/11/18
    "僕が娘たちに望んでいるのは、娘たちに口を酸っぱくして言ってきたのは、伴侶選びのことではなく、自力で生きるチカラをつけよ、ということだ。" // この父とはいい友達になれそう。
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
    moronbee
    moronbee 2013/11/01
    この後悔をシェアしてくれることは素晴らしい事だと思う。
  • 若者の失業率65%のギリシャを変えつつあるのは、やっぱり、若者たちだ!(ギリシャの希望の光がここに) - ICHIROYAのブログ

    先日、ギリシャの若者の失業率が、64.9%に達したというニュースがあった。 若者の3分の2が失業している社会ってどんなものなのか、日からは、ちょっと想像しがたいものがある。 若者たちは、ただただ、怒りに震え、デモをし、海外へ職を求めて国を去ってしまうのだろうか。 いや、そんなことはない。 今朝、こんな記事をみつけて、明るい気分になった。 People Power: Young Greeks Team Up to Combat Crisis (ピープル・パワー:ギリシャの若者たちが危機に立ちあがる) By Julia Amalia Heyer 若者たちの中に、今回の危機を乗り切ろうと、様々な自助努力を促す運動を始めるものが出てきており、それは、無料の医療だったり、灯の消えた街路に電燈をともしたり、公共部門の支出を監視したりしているそうだ。 この記事で紹介されているのは、Image the

    若者の失業率65%のギリシャを変えつつあるのは、やっぱり、若者たちだ!(ギリシャの希望の光がここに) - ICHIROYAのブログ
  • 「はてなブックマーク」は、最高のカウンターマスメディアだ! - ICHIROYAのブログ

    じつは、はてなでブログを書き始めるまで、そして、今年の1月、大幅なリニューアルをするまで、「はてなブックマーク」のホットエントリーを見る習慣はなかった。 特定の報道事実に疑問をもったり、みんなの感想を知りたいときは、2ちゃんねるにいき、スレッドを検索する。 だけど、その日その日で、マスコミで話題になっていることに関して、様々な反応や反論をまとめて見ることのできる場所はなかった。 いや、「はてなブックマーク」を以前から利用している人は、それが「はてなブックマーク」のホットエントリーだった、と言うかもしれない。 でも、以前の「はてなブックマーク」は、僕のようなフツーのおっちゃん、おばちゃんには、独特の雰囲気があって、読みにくかったのだ。 たとえば、システム関連の技術記事が多く、アニメ・オタク系の記事も多い。 「◯◯するための5つの方法」などというどこかで見たようなハック系の記事や、の内容を短

    「はてなブックマーク」は、最高のカウンターマスメディアだ! - ICHIROYAのブログ
    moronbee
    moronbee 2013/06/24
    "「はてなブックマーク」は、最高のカウンターマスメディアだ!"
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