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safetynetに関するmoronbeeのブックマーク (4)

  • Joe's Labo : 「処遇に不満のある年収200万円」はごく普通の人

    2014年01月29日09:30 by jyoshige 「処遇に不満のある年収200万円」はごく普通の人 カテゴリその他 先日、「アクリフーズ」群馬工場の農薬混入事件で容疑者の男が逮捕されたが、男の職場環境を巡っていろいろ議論が起きている。 当たり前の話だが、面白くないことがあったからと言って農薬入れるなんてやっちゃいかんわけで、その点で情状酌量の余地は一切無いが、背景を論点整理しておくのは意義のあることだろう。というわけで、現時点で思うところをいくつかまとめておこう。 正社員との格差は日企業全体の問題 正社員との間に、生産性では説明できないほどの大きな格差があったかどうかは、現時点では何とも言えない。ただ、日企業の現場というのは、賃金に競争原理が働きづらいため、景気の良い時に好条件で就職した50代の正社員(時給3000円超とか!)と氷河期世代のフリーター(時給千円以下)が平気で同じ

    moronbee
    moronbee 2014/01/30
    同意。でも社会保障の源泉は税なわけで、どのレベルの負担で何を保証するかのバランスと透明化が大事。
  • Joe's Labo : 僕が慶應義塾長とケンカしたわけ

    2012年11月04日11:00 by jyoshige 僕が慶應義塾長とケンカしたわけ カテゴリ経済一般 先日オンエアされたNHKの「団塊スタイル」について。 お茶の間の人から見ればなんということはない普通の情報番組だったと思うが、 実は途中でごっそりカットされたシーンがある。 そういう番組ではないと分かっていたから揉める気は無かったが、その時は僕は 久し振りに気で怒ってしまった。長めに収録して番組の趣旨に沿うように編集するのは 局側の自由なので異存はないが、非常に重要なやり取りなので、ここに記しておこうと思う。 収録時には、中盤で清家篤・慶応義塾長がフリップを出すシーンがあった。 高齢者の就労比率の高い国は若年のそれも高いですよというグラフだ。 なるべく忠実に会話を紹介しよう。 城「そもそも終身雇用のない他国では、高齢者は自力で労働市場を通じて職を 得ているのであり、そういった国々と

    moronbee
    moronbee 2012/11/05
    "正規雇用だけに限った解雇の難しさでみると、同じ調査で日本は加盟34カ国中第一位" // 番組見た。デフレ前提でのしわ寄せをどこに当てるかという話。個人的にはセーフティーネット作った上で規制緩和かな。
  • 誰が何をネグレクト? - Chikirinの日記

    あなたは、 あなたの奥さんは あなたの娘さんは、 20代で結婚して、子供を2人産んで、離婚したら、母子で自活できますか? 母親が売れっ子歌手やトップ女優でもないかぎり自活なんて無理だよね。 人の資質や努力、やる気なんて関係ありません。どんなに能力、やる気があっても幼児 2人抱えて自活できる 20代の女性なんて皆無です。 ホストクラブに通ってたとか言われて責められてるけど、ホストクラブに通わず必死で働いてたら、べていけたと思います? つまり! 20代で結婚して出産した人が離婚したら、自動的に“誰かが支援する必要”があるってことでしょ。 支援するのは誰? ・別れた夫(慰謝料、養育費) ・実家の親 ・公的福祉(生活保護) 現実的には、別れた夫(夫も若いでしょうし)が自分の生活費に加え“母子 3名の生活費”を払い続けるのも、このご時世では苦しいでしょう。 つまり、20代で結婚、出産した女性が離

    誰が何をネグレクト? - Chikirinの日記
    moronbee
    moronbee 2010/08/01
    もう何年も前から必要だと言われ続けて合意まで取れていそうに見えるセーフティネットの話。政治家の怠慢つまり国民の怠慢(?) // 同じ位の子どもがいる身としては胸が詰まって言葉が出ない。
  • 解雇規制の見直しよりセーフティーネット構築と景気底打ちが先 - 雑種路線でいこう

    解雇規制が若年雇用を犠牲にしていることは明らかだが、この景気後退局面に解雇規制を緩和したら不用意に失業率を上げてしまう。労働契約法制は次の景気回復局面で、失業率改善を加速する方策として検討すべきではないか。 自分はあぐらをかいてなどいない、ちゃんと働いている、自分は自らの能力と仕事ぶりによっていまのポジションを得ている、という自負がある人には、ぜひ解雇規制の撤廃に賛成してほしい。解雇規制こそ、多くの犠牲のもとに「あぐらをかく」人を作り出している「構造」そのものだ。 それまでに考えたいことは、誰もがキャリアの自己決定ができるほど強くないことだ。これまで定年までの有期雇用が予期されていたからこそ、企業は従業員教育投資し、自分の居場所を見出せない社員に対してケアしてきた。その誘因がなくなると却ってミスマッチが拡大する虞もある。 世の中のあるべき姿と、今どうすべきかとは分けて考える必要がある。そ

    解雇規制の見直しよりセーフティーネット構築と景気底打ちが先 - 雑種路線でいこう
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