関西文脈の会 @k_context 早めに会場入り。隣の会議室で、京都検定のセミナー的なものをやっていますが、間違えずに(そして浮気せずに)お越しください。 #関西文脈33 2017-07-30 13:03:54
![第33回関西文脈の会まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7d33be53e0a692a91770fb263af71af9008b11d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F83c8cd812a3ae0639c58c5ab2fd99e16-1200x630.png)
ナツオが誕生してから世界が広がり、パパ友やママ友と言った新たな友人が増えてきた。 職業柄とりあえずは誰とでもある程度仲良くやっていけるが、それでもより深く仲良くなれる人と挨拶の延長上の関係にとどまってしまう人がいる。 前提条件として、みなさん本当にいい人ばかりなのでただの相性の問題であるし、全員と深い仲になろうとは当然ながら思っていない。 しかしこの差は何なのだろうか。 就活以来の自己分析。 寝付けない真夏の夜の自由研究として、相性について深堀りしてみた。 するとそこには共通点が。 いつまでも話がかみ合う友人(一方的及び勘違い含む)や妻及び過去の恋人は、趣味またはバックボーンの一つに、「読書」「音楽」「美術鑑賞」「芸事(映画・演劇)」のどれかしらがあるのである。 初対面の人でも会話をしていて知性を感じたり、いとをかしな感情を抱くことがある。 後々親しくなって話をすると、この四つの趣味にたど
図書館員に研究マインドを:実務と理論双方の発展のために Theory without practice is empty;Practice without theory is blind. (実践なき理論は空虚であり,理論なき実践は盲目である。) 2017年2月,オーストラリア図書館協会(ALIA)は,同国のチャールズスタート大学との共同研究報告書“Relevance 2020 LIS Research in Australia”を公開した。 報告書の冒頭でも紹介されている上記の言葉にあるように,理論と実務の相互理解は,双方の発展に必須であり,同国の図書館界でも,様々な取組が行われてきた。しかし,学界での研究は必ずしも現場の課題を解決し,方向性を示すものになっておらず,また,図書館員も研究成果に無関心で実務にいかしていないなど,現実は理想と程遠いという。本報告書は,そのような現状認識のもと
現地に住むキュレーターがその街のカルチャースポットを紹介するクリエイティブシティガイド『HereNow』と連動して、人気モデルの村田倫子さんが同ガイドのスポットを巡り、東京のカルチャーを学ぶ連載『村田倫子が学ぶ東京カルチャー』が始まります。 記念すべき第1回目は、江戸川区にある『春花園BONSAI美術館』を訪れました。国内外から年間1万人が訪れる本館には1000鉢以上の見事な盆栽が飾ってあり、その景観はまさに圧巻。今回は、『春花園BONSAI美術館』の館長で、内閣総理大臣賞を4度授賞している盆栽界の巨匠・小林國雄さんに、盆栽の魅力について教えていただきました。 経過した時間を慈しむのが、日本の盆栽の楽しみ方 約800坪の広大な敷地に所狭しと並ぶ盆栽。丁寧に整えられたその姿に感動していると、館長の小林さんがやってきました。 春花園BONSAI美術館(HereNowで見る) 小林:こんにちは。
図書館界で働く人向けのスタイリングセミナー<報告> 2017年6月12日,東京都品川区五反田のボードゲームカフェ「ウィンウィン」において,「図書館とその周辺で働く人向け 魅力あふれるプロを目指したい人のスタイリングセミナー」と題したトークイベントを開催した。本稿ではその目的と内容について報告する。 近年,様々な話題で図書館がメディアに取り上げられている。しかし世間一般の図書館に対するイメージは,本を静かに読む場所という従来の域を超えておらず,図書館員の専門性に関する認知度も高くない。理由は様々あるが,その中のひとつが,実際に働く人の外見から醸し出される雰囲気に改善すべき点があるためだと考えた。はっきり言えば「服装や髪型や,メイクを気にしない図書館関係者が相対的に多い」という現実である。そこで今までにない試みとして,ファッション業界の最先端で活動していたプロのファッションコンサルタント,竹岡
OpenAIREのブログで、2017年6月14日にチェコ共和国政府が、科学技術情報のオープンアクセス(OA)に関する国家戦略を承認したことが紹介されています。 ブログの記事によると、同戦略では、公的資金の助成を受けたプロジェクトでの出版物及びデータのOA及びデータ管理計画(DMP)を要求しているほか、相互運用性・OpenAIREとの互換性のあるOAのシステム基盤を構築するとともに、普及啓発活動が行なわれることとなっています。 The Czech Republic National Strategy of Open Access to Scientific Information and Data(OpenAIRE BLOG,2017/7/27) https://blogs.openaire.eu/?p=2159
2017年7月6日、英・Jiscは、大学や学界主導の学術出版に関する近年の動向についてまとめた報告書“Changing publishing ecologies: A landscape study of new university presses and academic-led publishing”を公開しました。 英国では、学術出版への新規参入が増加し、学術コミュニケーション環境へ影響を与える可能性があることから、Jiscでは、2016年から、学界主導の学術出版事業(ALPs)や新しい大学出版や図書館主導の事業(NUPs)を含む組織的な出版に焦点をあてた研究プロジェクトを立ち上げており、今回の報告書はその成果となっています。 報告書では、近年の米国・欧州・オーストラリアにおける図書館による出版事業に関する文献レビューや、国際的な学界主導の出版事業、及び、それらの現状及び将来的な方
スタンフォード大学図書館は、2017年7月18日、同館の所蔵する詩人ギンズバーグ(Allen Ginsberg)のコレクションのうち、2,000点余りのカセットテープをデジタル化したことを発表しました。 デジタル化したデータは、同館の所蔵検索システムSearchWorksを通じて提供されます。 今後、同コレクションのオープンリールやビデオテープのデジタル化が完了すれば、同館が公開する、1人の文化人に関する録音資料として最も包括的なもののひとつになるとのことです。 2000+ audio cassettes from Allen Ginsberg collection now streaming from SearchWorks(Stanford University Library,2017/7/18) http://library.stanford.edu/blogs/digital-l
<九大の「配偶者帯同雇用制度」と週末家族な研究者たち> 1.「研究者夫婦、一緒に雇用します 九大、リケジョ確保狙う」(朝日新聞デジタル)の紹介 2.「週末家族」な研究者家庭の例 2-1.ママさん教授のE先生: 2-2.パパさん先生の地理学Y先生の場合: 2-3.小結 4.最後に 1.「研究者夫婦、一緒に雇用します 九大、リケジョ確保狙う」(朝日新聞デジタル)の紹介 今週7月27日の朝日新聞デジタルで、九州大学のこんな取り組みが報道されていましたよ: www.asahi.com 研究者夫婦、一緒に働けます 九大、優秀な教員確保狙う 2017年7月27日09時08分 九州大学(福岡市)は25日、研究者の夫婦を一緒に正規雇用する「配偶者帯同雇用制度」を始めたと発表した。教員の生活の質を高め、優秀な教員を確保するのが狙い。米国ではスタンフォード大学など13大学に同様の制度があるが、国内では初めてと
http://www.sunmedia.co.jp/information/2017solution_fukuoka.pdf 行ってきました。 福岡では例年九州大学が会場になっているけど、キャンパス移転大詰めのため、今年は西南学院大学で開催(来年はどうなるんだろう)。折しも、ちょうど4月にフォトジェニックな新図書館がオープンしたばかりで、その1階にある多目的ホールが会場になっていた。午前中は新図書館見学会・説明会も企画されていたものの、そちらはパスして職場で仕事をしていた。 https://opac.seinan-gu.ac.jp/library/ キャパは100人程度ということだけど、カウントしたら椅子は70席程度だったかな。後ろにブースも設置するとちょっと手狭なのは否めない。でもアイスコーヒーを用意してくださったり、例年のようにサンメディアさんがいろいろと工夫されていた(が、ブースを見
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 7月も終わりますな。昨日と今日、立川の国文学研究資料館で行われた「第3回日本語の歴史的典籍国際研究集会」に参加した。これは「みんなで翻刻」の24時間放送企画と完全バッティングであった。「みんなで翻刻」にもちょっと誘われかけていたのだが、残念。昨日、寝る前にちょっとニコニコ放送を覗いてみると、加納先生と古地震研究会のメンバーが、資料を翻刻しているところだった。(夜中の1時半頃か)マズイ、これは見入ってしまう。「あー、そこは・・・」と思っていると、コメント機能に気づき、しばら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く