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保守に関するn2sのブックマーク (2)

  • nix in desertis:保守主義とは何か

    自称がつかなければ保守と名乗れないような状況は異常である。ここでは私の保守主義の定義を出すが,別にオリジナルというわけではなく,こんなことはバークが規定し,ディズレーリが実行し,マンハイムが再確認したところでしかない。これをもって私は「自称」を外すことにする。代わりに「古典的」でもつけようかと思う。 ・保守主義とは「漸進的な改革」路線である。改革を否定すればそれは事大主義となり,改革を過度に進めればそれは革新勢力となる。あえていうなれば,反原理主義と,最も急進的な改革としての(暴力)革命に対する抵抗=反革命が,保守主義にとってのほぼ唯一の理念と言える。 ・保守主義はそれ以外の特定の理想・理論を持たない。理想を掲げれば革新勢力になる。特に「平等」を掲げ理論で肉付けすれば,それは左派になる。「自由」を標榜すればそれは自由主義になるだろう。加えて,そこに宗教的論拠や民族主義を持ち込めば右派となる

  • 現在進行形の努力と「保守主義」 - 雪斎の随想録

    ■ 日の経済社会の特色は、「老舗企業」が矢鱈に多いということである。 日橋辺りに行けば、そうしたものは、当然のように眼にはいる。 京都には、それよりも、多くの数があるのであろう。 驚くのは、千年続いた企業というのがあって、それは、宮大工の会社だそうである。 日の「保守主義」の精神を最も鮮やかに体現しているのは、こうした幾多の「老舗会社」ではないであろうか。 こうした「老舗企業」が続くのは、何故であろうか。 それは、「昔、立派であったから…」ということだけで存続しているわけでもないし、その「過去の遺産」だけでいつないでいるわけでもない。 それは、それぞれの時代の当主を中心とした多くの人々の「現在進行形の努力」の集積でしかない。それぞれの世代が、「周囲の評判を落とさぬように…」ということを心がけて、日々、努力を続け、その努力が子々孫々にまで受け継がれてこそ、「老舗」が「老舗」となってい

    現在進行形の努力と「保守主義」 - 雪斎の随想録
    n2s
    n2s 2008/12/01
    「緊張感」と「ダイナミズム」
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