マツコにミッツ 汚ブサイク系のオネエタレントは出過ぎ (ゲンダイネット) フジテレビが秋の改編キャンペーンをスタートさせ、イメージキャラのオネエ系マツコ・デラックス(37)が出ずっぱりだ。身長178センチ、体重150キロの巨体で、“汚(きたな)ブサイク系”といわれる。マツコとともに活躍中のミッツ・マングローブ(35)も同じくくりだが、いくらなんでも出すぎだ。 異形体形と毒舌が売りのマツコの出演が増えているのはくりぃむしちゅーとの関係抜きには考えられない。マツコはコンビで6本のレギュラーがあるくりぃむと同じ事務所に所属。今秋からくりぃむ有田哲平と「有田とマツコと男と女」(TBS)というトーク番組を始めるし、くりぃむが出演している「しゃべくり007」(日本テレビ)にも出るなどくりぃむのバックアップは大きい。 一方、ミッツは慶大卒で徳光和夫の甥として知られるタレント。実はこのミッツを芸能界に売り