皆さんこんにちは。 2013年もあと3日で終わります。 今年は格安SIM元年と言っても過言ではないほど、格安SIMサービスの競争が激化しました。以前から日本通信が細々とサービスは行なっていたのですが、SIMフリーiPhoneの発売などここ最近で一気に格安SIMの知名度が上がった気がします。 SIMフリー iPhone 5S/5C 日本発売 格安SIM利用で最強に!各キャリアの2年間通信料と徹底比較した結果… - サラリーマン休日副業で月10万円以上目指すページ 格安SIMって何?という方は是非下記ページをご参照ください。年間10万円以上の通信料を削減できる可能性があります。 格安SIMを使って携帯のパケット通信料を月1000円以下にする裏技を一挙公開! - サラリーマン休日副業で月10万円以上目指すページ 乱立する格安SIM提供業者を整理し、どこがお得か徹底比較したいと思います。 月額10
R-Linux - 削除したファイルを復元 http://www.r-tt.com/ja/free_linux_recovery/ http://www.r-tt.com/free_linux_recovery/ ファイル復元ソフト「R-Studio」の無料版だそうです。GUIで操作できるので、extundelete や Ext4magic よりも取っ付きやすいと思います。 中古のノートパソコンにCentOSをインストールした環境で使ってみるとLVMでディスクを管理していましたが、消したデータを抽出することができました。前の持ち主が保存していた写真なども出てきます…ハードディスクを売る時は個人情報の漏洩に気をつけましょうね (^_^;) 正式に対応しているファイルシステムはext2/ext3/ext4だけですけど、NTFSなどもある程度は復旧できるみたいです。
結論 ext4magic 最高!!!!111 やったこと % ext4magic “デバイス名に” -r -a “このunixtimeから” -b “このunixtimeまで存在していた” -f “このファイル名のファイルを復旧する” 実例 /dev/md0 上の昨日の20:00から20:30の間まで存在していた udonchan/backup.tar を復旧させたい % ext4magic /dev/md0 -r -a $(date -d "-1day 20:00 +%s") -b $(date -d “-1day 20:30 +%s) -f "udonchan/backup.tar" どうしてこうなった 年末なので OSX をクリーンインストールしようとして ~ をバックアップしたが間違って上書きして消した。 具体的に? ~ をサーバ上にバックアップするぜ % tar cf -C /U
公開日 : 2010年6月6日 (2021年2月2日 更新) カテゴリー : アクセシビリティ 最近、プログレッシブエンハンスメント(Progressive Enhancement)という言葉をよく目にするようになりました。Webユーザーの増加、ユーザーの閲覧環境の多様化(パソコンだけでなく、携帯電話やスマートフォン、支援技術など)、ユーザーの抱える身体的状況の多様化(障害、加齢、怪我、など)、といった背景を踏まえて、より幅広く、多くの人が情報にアクセスできるようにすることを目指したWebサイトの開発理念です(Webアクセシビリティを実現するための技術的方法論のひとつとも言えますね)。以下、簡単にご紹介したいと思います。 基本的な考えかた あらゆるユーザーに対して、基本的な体験ができるようにします(たとえば、そのサイトが伝えたい情報には、どんな閲覧環境下にいるユーザーでもちゃんと到達できる
公開日 : 2013年12月27日 (2014年3月9日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ / アクセシビリティ 「Web ユーザーのうち、JavaScript を無効にしている人はどのくらいいるのだろうか?」という話題は、Web サイトの制作や運営に関わる人の間では、以前から関心の高いところだと思います。海外でもこの話題を扱った記事は多く、Web 上で検索してみると、いろいろな記事が見つかります。 How many people browse with Javascript disabled? How many people are missing out on JavaScript enhancement? (イギリス政府「Government Digital Service」の記事) How many users have JavaScript disabled? (「Yaho
今まで2回にわたって、SQL識別子のエスケープの問題を取り上げました。 間違いだらけのSQL識別子エスケープ SQL識別子エスケープのバグの事例 3回目となる本稿では、SQL識別子の取り扱いに関する問題を整理して、一般的な原則を導きたいと思います。 SQL文が動的に変化する場合のSQLインジェクション対策 「間違いだらけの…」で示したように、識別子エスケープが必要な局面でそれが洩れていると脆弱性の要因になることがありますが、それは外部から指定したデータにより、SQL文の構造が変化してしまい、アプリケーションの要件にないSQL呼び出しがなされてしまうからでした。 しかし、「間違いだらけ…」の後半で示したように、識別子のエスケープだけではセキュリティ問題を防ぐことはできず、情報漏洩を招いてしまいました。外部から任意のSQL識別子を指定できることが問題という結論でした。 上記のように、アプリケー
昨日のエントリに続いてSQL識別子のエスケープの話題で、今回は著名アプリケーションにおけるSQL識別子のエスケープ処理のバグについてです。 MySQL Workbenchには識別子のエスケープに関するバグがあった 以下の画面は、MySQLが提供するMySQL Workbenchの旧バージョン(5.2.34)の様子です(CentOS6.5上で動作)。MySQL WorkbenchはWebアプリケーションではなく、下図からも分かるようにGUIツールです。 下図では a`b というテーブルの内容を表示しようとして、エラーが表示されています。 生成されているSQL文は下記の通りです。 SELECT * FROM `db`.`a`b`; これは駄目ですね。SQL識別子中に引用符がある場合は、引用符を重ねるのがルールでした。つり、正しくは以下であるべきです。 SELECT * FROM `db`.`a
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