【写真】その他の写真を見る 同ドラマは、7月5日にクランクイン。関東近郊でのロケやスタジオで撮影を進める中、今月23日から9月1日までの日程で、鹿児島県内でロケを実施。期間中は、地元エキストラ約400人が参加し、吉之助の少年期から青春期の主要シーンを収録している。 鹿児島は、2ヶ月前の下見と合わせてまだ2回目という鈴木だが、「道を歩いていて、若い人たちが、気さくに『西郷どん』と声を掛けてくれたり、『頑張ってください』と応援していただいたり、地元の人たちからたくさん期待されているんだな、と改めて感じて身が引きしまる思いです。僕らも汗にまみれながら、走り回りながらやっています」と、力を込めた。 同作にかける鈴木の意気込みは相当なもので、それがすでに“体”にも表れており、共演する瑛太が証言した。「相撲のシーンがあって、亮平さんが上半身裸になるんですが、全国の女性たち、すごいですよ! 男の僕でもほ